公募美術展、版画展の入選入賞作品

  • 「心の模様」---51神奈川旺玄展入選作品2
    ■公募美術展、版画展などの入選入賞作品全50点を掲載。(02/27/2012現在)

3D-CGによるアート作品

  • 「心の模様」---51神奈川旺玄展入選作品2
    ■3D-CGをアートの世界へ

写真作品の窓

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    ■写真がおもしろくなってきた。

Painter作品から

  • 久しぶりの婦人像の習作
    ■Painterで描いたパソコンデッサン、絵画作品

油絵、版画、コラージュ作品からミックスメディアまで

  • 初めての動画をYouTubeに投稿
    ■デジタル版画とは違うジャンルの作品も収録。油絵や従来技法の版画、さらにコラージュ作品もデジタル版画に組み合わせたミックス・メディアまで

花火芸術の窓

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    ■花火らしくない花火の作品

マイリンク集

International Print Exhibition 2015 (国際版画(日韓交流)展) “Print Now- 版画の現在”

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 木版画をはじめ銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、デジタル版画などいろいろな版画が出品されます。今までの版画のイメージが大きく変わること請け合いです。きっとすばらしい作品群をお楽しみいただけるのではないかと思います。
■International Print Exhibition 2015 (国際版画(日韓交流)展) “Print Now- 版画の現在”
・会期 9/29(火)~10/4(日) 10:00~18:00 初日16:00~、最終日~16:00
・場所 アートガーデンかわさき(JR川崎駅ビルとなりリバークビル3F)
・私は4点(サイズ73x53cm、61x46cm)を出品します。

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第83回 版画(日本版画協会)展へのお誘い


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 日本版画協会は、多くの日本を代表する版画家を輩出してきた国内外の現代版画を代表する団体の一つです。素晴らしい600点以上の作品が展示される様は壮観そのものです。
 私は、準会員としてデジタル作品(サイズ117x91cm)を2点出品します。周りはほとんどが木版画、銅版画、リトグラフなどの従来技法による版画です。ここには伝統的に技法の成熟度に対するこだわりがあります。それだけに、デジタル作品への抵抗感がまだまだ根強く残っていると思います。
 ぜひ、”版画の今”に触れて何かを感じていただけるとうれしいです。
■第83回 版画(日本版画協会)展
・会期 10/6(火)~10/18(日) 9:30~17:30、最終日~13:00入場しめ
・場所 東京都美術館

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第10回デジタルデイ展2015(7/14~19 アートガーデンかわさき)のご案内

アート同好の皆様へ:第10回デジタルデイ展のご案内
 今回は、第10回目という節目ですが、同時に最終回です。それぞれがグループ活動から自立した個人の制作活動に移行し、デジタル技法を駆使した今までになかった新しい造形表現を目指そうということになりました。今までのデジタルデイ・アカデミーに暖かいご支援をたくさんいただきました。感謝致します。
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■会場:アートガーデンかわさき 
川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
Tel: 044-222-8821  去年と同じ会場です。JR川崎駅の改札から東口側に降り、
向かってすぐ左手側のビル 徒歩3分。
■会期:2015年7月14日(火)~19日(日)
開場時間:11:00~18:00 (初日のみ13時開場、最終日は16時まで。)
■小花の在席予定日:
会期中はずっと在席しています。予め携帯090-4456-8976にご連絡をいただけると確実です。
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第81回旺玄展(5/22~5/30 東京都美術館)のご案内

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 初夏のひと時をアートで埋め尽くしてみませんか。第81回旺玄展を下記にご案内します。皆様のご来場をお待ちしています。

 私は、会期中は毎日、会場か、会場内の本部事務所におりますので携帯(090-4456-8976)連絡か、受付で小花に連絡して、とご伝言いただければ、すぐに伺います。

■展覧会期:平成27年5月22日(金)~5月30日(土)

■開催時間:9:30~17:30(入場は17:00まで)最終日入場14:30まで/閉会15:00

■入場料は700円ですが、ご連絡いただければ招待状を持参します。 

■旺玄会ホームページ http://www.ohgenkai.org

■その他のご案内

旺玄会の公式HPに当方の投稿記事を連載で載せています。

上部のメニュー「絵画研究」→「技法講座」に「デジタルアートへのお誘い」

最新記事は、全5回シリーズのうち第3回目です。

http://www.ohgenkai.org/kenkyu/gihoukouzateikan.html


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第8回デジタルデイ展(7/30~8/4 アートガーデンかわさき)のご案内

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 暑い毎日です。熱中症には十分に気を付けて、この夏を乗り切りたいですね。
 さて、第8回デジタルデイ展(7/30~8/4 アートガーデンかわさき) を下記にご案内します。新作4作品を出品します。皆様のご来場をお待ちしています。

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■第8回デジタルデイ(Digital Day)展2013
・コンピュータを使った造形表現に、今までにはない新しいの可能性を感じるアーティスト
が集います。当方の参加はこれで6回目になります。
・アーティスト・トーク(8/3 13:30~)もお楽しみいただきたいと思います。
■会場:アートガーデンかわさき 川崎市川崎区駅前本町12-1 タワー・リバーク3階
Tel: 044-222-8821  去年と同じ会場です。JR川崎駅の改札から東口側に降りて向かってすぐ左手側のビル。 JR改札から徒歩3分。
■会期:2013年7月30日(火)~8月4日(日)
開場時間:11:00~18:00 (初日のみ13時開場、最終日は17時まで。)
■小花の在席予定日:
7/30(火)、7/31(水)、8/3(土)、8/4(日)、予め携帯にご連絡をいただけると、ご案内できると思います。(携帯: 090-4456-8976)
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小花春夫作品展(1/21~26)のご案内

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 明けましておめでとうございます。今年は、アーティストとしてのステップアップの年と位置付け、的を絞った作品制作をしたいと考えています。
さて、来週の小花春夫展(画廊企画個展)をご案内します。会期中は毎日会場におります。お時間がありましたらぜひご来場ください。


■小花春夫展(画廊企画個展)
新作14作品を展示します。今回のポイントは、幅5m X 高さ1.5mの作品「記憶の彼方」と、「誕生と出会い」をコンセプトにした小品群です。どこかで出会ったような景色を表現できればと考えました。
■会期:1/21(月)~1/26(土)11:30~19:00 (最終日は16:00終了)
■場所:アートギャラリー銀座 
〒104-0061東京都中央区銀座2-11-4富善ビル1F Tel:03-3545-1139

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デジタルデイ展(7/31~8/5 アートガーデンかわさき)のご案内

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 デジタルデイ・アカデミーが主催する「デジタル・デイ展2012」を7月31日(火)から6日間の日程で開催致します。
 コンピュータを使った造形表現に、新しいアートの可能性を感じる14人のアーティストが集い、個性あふれる作品を発表します。

■会場:アートガーデンかわさき 川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階Tel: 044-222-8821  
JR川崎駅の改札から東口側に降り、向かってすぐ左手側のビル 徒歩3分

■会期:2012年7月31日(火)~8月5日(日)
開場時間:11:00~19:00 (初日のみ12時開場、最終日は18時終了)

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小花春夫デジタル版画展(ギャラリー企画展 6/11~16)のご案内

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 3DCGによるシュールな情景を表現した近作から、国際版画展、Asia Digital Art Awardなどの国際公募展で入選、入賞した作品を含めて約20点を展示します。
 ご来場の折には、あらかじめ携帯090-4456-8976、又は、E-Mailにご連絡をいただければ、と思います。会期中はできるだけ会場にいる予定です。初日の17時には、軽いオープニングパーティーを準備しています。
 なお、本個展は銀座ギャラリーのオーナー 天野喬夫様のご厚意により、ギャラリーの企画展として実現しました。

■会場:ステージワン・ギャラリー 東京都中央区銀座1-28-15  Tel: 03-3562-5181  
地下鉄有楽町線新富町駅から徒歩2分
■会期:2012年6月11日(月)~16日(土) 12:00~19:00 (最終日は17:00まで)

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旺玄展(5/23~5/30 東京都美術館)のご案内

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 第78回旺玄展が、5/23(水)より5/30(水)まで新装成った東京都美術館で開催されます。改装中の一昨年、昨年は上野の森美術館での開催で、展示スペースの関係から30F(H910xW727mm)までのサイズ制限がありました。今年からはまた100F(H1620xW1303mm)が出品できることになります。

 上野の森美術館では、前々回は、「上野の森美術館賞」、前回は、「玉之内賞」と幸いにも2年連続で上位賞を受賞することができ、その後の作品制作に限りない励みをいただきました。今回は、神奈川旺玄展での作品を出発点にしたシュルリアリズム的な新作を、2点(サイズF100)を出品することにしています。ぜひ、ご来場いただければと思います。今のところ、会期中はほとんど毎日会場にいる予定にしています。
 ご来場の際には、700円の入場料が無料になる招待券を差し上げますので、メールアドレス(h_obana@st.rim.or.jp)か、携帯(090-4456-8976)まで予めご連絡をいただくようお願い致します。

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「俺たちの明日」---モミュ個展作品No.01

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.01
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「俺たちの明日」 
・サイズ F10 (W455mm X H530mm)
・思い 片面が明日、残る片面が今日。現在をどうとらえるか、将来に明るさを感じるのか、憂うのか。そんなことを考えながら制作した作品。重苦しい社会情勢を見るにつけ、若い世代に明るさの見える未来になってほしいと願わずにいられない。

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「殻シェルター」---モミュ個展作品No02

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.02
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「殻シェルター」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い  核シェルターならぬ殻シェルターを卵の殻で作った。果たしてこんなもので、いざという時に人を守れるのだろうか。地震だったら、津波だったら、豪雨災害や雪害だったら・・・。どうも、何にも役に立ちそうもない。

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「孤独感」---モミュ個展作品No03

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.03
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「孤独感」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い 都会の雑踏が心の隙間をよぎっていく。一人取り残されたようなこの感覚はいったい何なのだろうか。賑わしい都会であればあるほど、そこに住む人の心がくすみがちになる傾向があるのだろうか。新聞紙上には孤立死を伝える記事があった。

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「扉の狭間」---モミュ個展作品No.04

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.04
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「扉の狭間」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い 扉一枚を挟んでプライベート空間と外界(都市空間)が接している。物理的な空間の狭間でありながら、心の狭間であることが何とも不思議に思える。扉が隔てる空間のそれぞれの空気を描いてみた。

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「記憶の彼方」---モミュ個展作品No05

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.05
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「記憶の彼方」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い むかしどこかで遭遇したような気がするこの光景はいったいどこから来たのだろうか。幼少の時のかすれたような記憶のなかの一場面だったのだろうか。それとも、夢の中に出てきた恐いおとぎ話のなかの一場面だったのだろうか。今となってはよくわからない。夢か現実かも、もう判別できなくなっている。

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「異空間」---モミュ個展作品No07

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.07
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「異空間」 
・サイズ F6 (W410mm X H318mm)
・思い  現在と未来を隔てる崩れかけた壁がある。壁のこちら側には、荒廃した混沌とした世界が広がり、難破した小舟が朽ちかけている。壁の向こうにある世界は一体どんな世界なのだろうか。果たして明るい未来が期待できるのだろうか。

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「止まった時計」---モミュ個展作品No06

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.06
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「止まった時計」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い この空間だけは一年前から時間が止まっている。いったい何時になったら時間が動き出すのだろうか。あの何気ない日常はいつ戻ってくるのだろうか。

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「閉ざされた時空」---モミュ個展作品No08

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.08
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「閉ざされた時空」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い ここは、一年前から全てのものが閉ざされてしまった。時計の針も動かない。時間が止まってしまったかのようだ。新しい風も吹いてこない。呼吸が止まってしまったかのようだ。一体いつになったら日常の営みがここに戻ってくるのだろうか。

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「窓枠の思い」---モミュ個展作品No09

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.09
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「窓枠の思い」 
・サイズ F6 (W410mm X H318mm)
・思い この窓枠から見える景色は一年前から全く変わらない。でも一年前には、窓枠にきれいな塗装が施されていた。ガラスがはまっていた。感じの良いカーテンが掛かっていた。まさか、ここに船が押し寄せるとは考えもしなかった。

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「街角のピエロ」---モミュ個展作品No10

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.10
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「街角のピエロ」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い クラゲが浮かぶ、とある世界。街角で見かけたピエロを重ね、ファンタジックな不思議な世界をイメージした。

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「内憂外患」---モミュ個展作品No11

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.11
・会場:喫茶店カフェ・ド・モミュ(渋谷・宮益坂) 
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「内憂外患」 
・サイズ F6 (W318mm X H410mm)
・思い 無数の蝶が飛び交う、とある世界。どの方向を見てもものごとがうまく進まない。日本の政治の状況を見ているかのようだ。今のままで行ったのでは、悪魔のスパイラルそのものだ。世の中が良くなっていくはずがない。作品の主題から外れてしまった・・・。

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「アフリカ行進曲」---モミュ個展作品No12

 先にご案内したデジタル版画展-「シュールな情景新作集」-(個展)は、会期がほぼ半分経過した。もっと多くの方に作品を見てもらいたいと思うが、そう簡単なことではない。展示している作品12点をこのサイト上でも順次紹介していく。実物を会場でじかに見てみたいと思う方が出てくれることを期待したい。

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・デジタル版画展-「シュールな情景 新作集」」-作品No.12
・会期:3/1(木)~30(金) AM11:00~PM6:00
・画題  「アフリカ行進曲」 
・サイズ F6 (W410mm X H318mm)
・思い 人が行き交う、動物が行き交う。野生動物とアフリカの原住民が現代においても共生する姿がテレビで紹介されていた。われわれ現代人が忘れかけた自然の中での自然を畏れ、自然を敬う生き方にはっとさせられるものがある。

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「心の模様」---51神奈川旺玄展入選作品2

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*第51回神奈川旺玄展入選作品
・会場:横浜市民ギャラリー(横浜・関内駅前)
・会期: 2012年2月19日(日)~2月24日(金)
・画題  「心の模様」 
・大きさ F100号縦(1303Wx1620H) 
・思い 世の中、どちらを向いても、何か不確定な壁のようなものを感じてならない。モデルのそれぞれの視線の先にいったい何が見えているのだろうか。明るい未来を見上げる期待に輝く視線を作りたいものだ。

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「俺たちの明日」---51神奈川旺玄展入選作品1

 3月のモミュ個展(渋谷)の作品準備に追われているうちに、第51回神奈川旺玄展も会期を終了した。裏方作業を全て辞退していたので、関わったのは半日の受付け担当作業のみになった。
 入選の2作品については、関係者の評価としてはかなり高いものを感じた。上野の本展に向けていい感触とアドバイスを得られたのではないか。今後の作業ボリュームから見て、1作品を大幅に手を入れていこうと思う。

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*第51回神奈川旺玄展入選作品
・会場:横浜市民ギャラリー(横浜・関内駅前)
・会期: 2012年2月19日(日)~2月24日(金)
・画題  「俺たちの明日」 
・大きさ F100号縦(1303Wx1620H) 
・思い 縦線が現在と未来を分け隔てている。足元を見つめる目と遠くを望む目がある。明るい未来を見つめているのだろうか。一向に明るさの見えない未来に希望が持てないでいるのだろうか。この縦線は明暗を分ける節目だ。その節目が、今年は明るい方向に転じてほしいものだ。

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デジタル版画展-「シュールな情景新作集」-のご案内

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 第3回 『小花春夫のデジタル版画展-「シュールな情景新作集」-』 をご案内します。渋谷・宮益坂にある小さなCafe、カフェ・ド・モミュの壁面を利用します。皆様のご来場をお待ちしています。
 ストーリーを感じるようなシュールな情景を表現したいと考えています。旬なデジタル・アートのおもしろさを感じていただければ幸いです。小品の新作11作品を展示します。

■会期:2012年3/1(木)~30日(金) 11:00~18:00 (日祭日は休み)
■会場:カフェ「カフェ・ド・モミュ」 営業時間:11:00~19:00 
 住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-9-4  電話:FAX:03-3409-0040

■作家 小花春夫の連絡先:
 E-mail: h_obana@st.rim.or.jp
 URL: http://hobana.cocolog-nifty.com/  『旬なデジタル版画に集合!』
 住所:東京都大田区仲六郷4-3-16-613   電話:03-3731-3182
 携帯:090-4456-8976

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「扉の向こう側」(3)

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 もともと考えていた「扉の向こう側」のテーマから大きく外れてしまった。難破した小舟を主題に絵作りをしたくなった。個展の小品制作もそっちのけで。

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失われた時 Lost Ages---作品No.4

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2011アジアデジタルアート大賞展入賞作品「懐かしの森風景」(4点の組作品)
■ 展覧会名: Asia Digital Art Award 2011 カテゴリーA静止画部門
■ 会期: 2012年3月17(土)~3月27日(火) 
■ 場所: 福岡アジア美術館企画ギャラリー(博多リバレインセンタービル7階)
・画題 失われた時 Lost Ages---作品No.4
・大きさ A1(H841xW594) 
・思い 大木のダイナミックな躍動感に、さらに大木の枝の動線に呼応するかのように古代魚を配置して、不思議な空間の雰囲気と躍動感を表現したいと考えた。

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想い出の里 Nostalgic Islands---作品No.3

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2011アジアデジタルアート大賞展入賞作品「懐かしの森風景」(4点の組作品)
■ 展覧会名: Asia Digital Art Award 2011 カテゴリーA静止画部門
■ 会期: 2012年3月17(土)~3月27日(火) 
■ 場所: 福岡アジア美術館企画ギャラリー(博多リバレインセンタービル7階)
・画題 想い出の里 Nostalgic Islands---作品No.3
・大きさ A1(H841xW594) 
・思い 大木のダイナミックな躍動感と羽根の舞いを組み合わせることにより、羽根が舞う幻想世界の不思議な空間を表現したいと考えた。夢の中で見たこんこんと降りしきる雪の情景が、いつしか羽根が飛び交うような情景の記憶に置き変わっていた。

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未知の遭遇 Toward New World---作品No.2

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2011アジアデジタルアート大賞展入賞作品「懐かしの森風景」(4点の組作品)
■ 展覧会名: Asia Digital Art Award 2011 カテゴリーA静止画部門
■ 会期: 2012年3月17(土)~3月27日(火) 
■ 場所: 福岡アジア美術館企画ギャラリー(博多リバレインセンタービル7階)
・画題 未知の遭遇 Toward New World---作品No.2
・大きさ A1(H841xW594) 
・思い ゴツゴツした太い幹の質感を重ね合わせて、重厚感と躍動感を強く表現したいと思った。制作途中で、まさに未知の感覚の作品に遭遇したような感覚に襲われた。

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見果てぬ夢 Impossible Dream---作品No.1

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2011アジアデジタルアート大賞展入賞作品「懐かしの森風景」(4点の組作品)
■ 展覧会名: Asia Digital Art Award 2011 カテゴリーA静止画部門
■ 会期: 2012年3月17(土)~3月27日(火) 
■ 場所: 福岡アジア美術館企画ギャラリー(博多リバレインセンタービル7階)
・画題  見果てぬ夢 Impossible Dream---作品No.1
・大きさ A1(H841xW594) 
・思い  いつか見たようなかすかな記憶の断片にある、むかし懐かしい森の風景のイメージを広げて連作に仕上げた。3DCG上でのアナログ的な雰囲気の質感を大木のダイナミックな躍動感に適用した。蝶の舞いを組み合わせることにより、木の躍動と幻想世界の奥行きを感じさせる情景を表現した。いつしか夢の中で見たような情景の記憶を感じる作品に仕上げた。

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「懐かしの森風景」が2011アジアデジタルアート大賞展で入賞

 昨年11月に応募した「懐かしの森風景」(4点作品の組作品)が、初出品した2011アジアデジタルアート大賞展で入賞した。プロ又はプロを指向する作家を対象とする(カテゴリーA)静止画部門の中での受賞なので、一応の成果と考えたい。作品は、下記に展示される。
 出品作品4作品は、昨年の個展で展示した垂れ幕作品(W2mXH4m)をA1サイズに再アレンジしたもの。順次掲載していく。

■ 展覧会名: Asia Digital Art Award 2011 (福岡で、アジアから世界へ向けた知の発信とデジタルアート&デザインの普及啓発を目的とする。2001年から毎年開催。)
■ 会期: 2012年3月17(土)~3月27日(火) (水曜日は休館)
■ 場所: 福岡アジア美術館企画ギャラリー(博多リバレインセンタービル7階)
■ 審査結果サイト: http://adaa.jp/2011/j/12_list.html

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「扉の向こう側」(2)

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 前作「扉の向こう側」には、かなりの手応えを感じた。一方、すぐに欲がでてくるのもいつものことだ。もっと開けた空間がほしい、廃墟らしい雰囲気を出すのに、あれもこれも加えたいなど・・・、かなりの時間をブラッシュアップに掛けることになった。
 時間と手間を多くかけたからと言って、必ずしも、納得度が上がるものでもないのだが、今回はそれなりの手応えがある。


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「卵の殻シェルター」

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 3月の小品を集める個展に向けての候補作品の一つ。シュールな作品シリーズをまた制作してもいいな、と考えている。とにかく数を積み重ねればどうにかテーマの絞り込みができるのだが。
 核シェルターならぬ殻シェルターで、果たして人を守れるのだろうか。地震だったら、津波だったら、雪害だったら・・・。どうも、何も役に立ちそうもない。

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「扉の向こう側」

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 昨年と同様に、3月には渋谷モミュでの個展が控えている。そのためには、F6サイズ程度の小品を10点ほど準備したいと考えているのだが、これがなかなか思い通りに進まない。
 いつしか横道に逸れて、久しぶりに広大な情景を表現してみたくなった。廃墟ビルの一枚の扉が、現在と未来を隔てる。扉のこちらには、荒廃した混沌とした世界が広がっている。扉の向こうにある未来の世界は、一体どんな世界なのだろうか。そんなことを想像しながら制作した作品が思いのほか納得できるできばえになった。

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「心の模様」

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 近く神奈川旺玄展への出品を考えているF100号を想定した作品候補の一つ。
 世の中、どちらを向いても、何か不確定な壁のようなものを感じてならない、と述べた。人モデルのそれぞれの視線の先に何が見えているのだろうか、などと考えながら視線の落としどころを模索した。未来を見上げる視線を作りたいのだが。

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「心の模様」(部分)

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 F100号を想定した「心の模様」から、気に入った部分シーンを切り取った。
 世の中、どちらを向いても、定まったものがないような、何か不確定な壁のようなものを感じてならない。今が、新しい時代を迎えるための準備期間なのか、それとも、これからずっとそういう不安定な時代が続いていくのか。

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「街角で見かけたピエロ」

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 3月の小品を集める個展に向けて、おもしろい顔の表情を中心に据えたシュールな作品シリーズをまた制作しようと考えている。
 クラゲが浮かぶ、とある世界。街角で見かけたピエロを重ね、不思議な世界をイメージした。

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「俺たちに明日はあるか」

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 年初から、明るい未来を感じさせるようなニュースにお目にかかれないのが残念だ。昨年はとても悲しい出来事に見舞われた。では、今年はどうなのだろう。オリンピックで、力をもらうことはあっても世の中がすぐに力強くなるわけでもない。政治はますます混迷を深めることになるのだろうか。
 縦線が現在と未来を分け隔てている。足元を見つめる目と遠くを望む目がある。明るい未来を見つめているのだろうか。この縦線は明暗を分ける節目だ。その節目が、今年にあるような気がする。

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「沈黙は金か」

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 今までにコツコツと蓄積してきた今後使えそうな部品やライブラリーを、年末から正月にかけて、随分と整理した。また、気になりながら積み残していたデータのバックアップもやった。大分気が楽にはなった。そんなことをしていたらちっとも作品が積みあがらない。
 やっと幾つか作品が見え始めてきたので、2012年、今年初めてアップする作品を紹介する。
 「沈黙は金か」: 最近のニュースを見るたびに政治の不甲斐なさに腹立たしさを覚える。このまま行けば、沈んだままの日本が定着すること必至だ。皆が元気になるためには、皆がもっと声を上げ自分の主張をしないといけないということなのだろう。もう、政治家にはこの日本を任せておけない。

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年賀状らしくない年賀状

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 「タツノオトシゴ」をあしらった年賀状を制作しようと思った。しかし、結局、気に入ったものはできなかった。仕方がないので、個展の情景写真と勢いのある巨木を組み合わせた。あまり年賀状らしくない年賀状になった。

 さて、昨年の個展を終了してから、なかなか次の目標が明確に見えてこない。それはそうだ。個展を意識してサイズ大型化への挑戦をずっとしてきたのだから。次は、テーマ性追求か、こだわりの精細度か。それとももっと買っていただけるような癒しを感じていただける作品制作なのか・・・。
 今年のイベントのスケジュール予定をまとめてみた。すでに決めているのが個展2回(3月、6月)、デジタルアートX展などグループ展5回、旺玄展、版画展など公募展4回で、誘いを受けている個展、グループ展、新たに挑戦しようと考えている公募展などを加えると昨年並みの15回程度のイベント総数になりそうだ。今年参加を取りやめるとした悠美会展、ハマ展、神奈川県展を考慮してもだ。『もっとイベントを絞って作品の納得度を上げることに集中する』、などと考えていたことはどこに行ってしまったのだろうか。何となく、混沌の1年が予感される。

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「人の列が行き交う」(その3-1---動物編)

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 早速、行き交う人の行列に動物などを組み合わせることにした。絵巻風の表現につなげようと思ったのだが、これが思いのほか難しい。こういった苦難の試行錯誤の先に新しい作品の入り口が見えてくることを期待したいものだ。

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個展の紹介記事がサイン&ディスプレイの業界紙に掲載された

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 昨日(12/16/2011)届いたのは、サイン&ディスプレイの業界紙「サイン&ディスプレイ」12月号(12/09/2011、マスコミ文化協会発行)。あった。目立つ場所に全1ページ分の個展紹介記事が掲載されていた。ここに紹介したい。(本記事掲載の写真は、「サイン&ディスプレイ」12月号より転載させていただいた。)
 ・記事タイトル 「小花春夫「デジタル版画」展で溶剤/UVプリンターを使ったアート作品を展示」
 「・・・溶剤インクジェットプリンターがサイン・ディスプレイのみならず、空間演出のアート作品に使用されるのはプリンターの高性能化の証である。今後はこのような用途で大判プリンターが利用されるケースが増加するかもしれない。」と結ばれている。商用大型プリンターと大型アート作品が結びついた今までにない新しいマーケットが出現することを期待し、あらゆる場面でプロモーションして行きたいものだと思う。

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「人の列が行き交う」(その3---テーマを考える)

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 都会を行き交う人の行列にいろいろなテーマを組み合わせることを思い立った。絵巻風の表現ができたらとても面白いではないか。機械部品や、動物や、廃墟になったビル群や、森など・・・を組み合わせることで、何か、都会が今直面しているいろいろな状況が表現できそうな気になってきた。

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「人の列の行き交う」(その2)

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 デフォルメした3DCGモデルを使っての作品制作をさらに継続。今後の作品制作の定番の一つになりそうな予感がする。

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「人の列の行き交う」

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 デフォルメした3DCGモデルを使っての作品制作がさらに面白い。
 単調な都会を行き交う顔の見えない人、人、人。その向こうには、都会のビル群が延々と続く。込み合う通勤電車の中、それとも、ラッシュアワー時に駅からあふれ出る人の列?行列にもいろいろな表情があって、それが見えるかのような作品になった。

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「痩せぎすモデルのダンス」

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 3DCGモデルをデフォルメするだけで随分と雰囲気が変わるものだと改めて思った。今まで蓄積してきたものを加工すれば一段とモデルライブラリーの充実が図れることはもとより、今後の作品作りの幅を広げられる期待がある。
 真っ黒な痩せぎす人体を描いたビュッフェ(デビュッフェ?)の作品を何となく思い出させてくれた。

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「日常に返る」(部分3)---質感の感動を再び

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「日常に返る」(部分2)---質感の感動を再び

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 人体モデルへの質感の貼り付けを数々と試みてきたが、いまだに、こうすればこうなるという定石がなかなかつかみ切れないのが現状だ。アルファーチャネルやノイズ関数や合成質感を組み合わせればさらに複雑度が増してくる。モデルへのマッピングモード(面、円柱、球など)を変更するだけでおよそ見当のつかない質感の出現を見ることになる。このことは、反面、思い掛けない質感との出会いとなったりする。このことが、質感発生器の面白さの所以だ。

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「日常に返る」(部分1)---質感の感動を忘れていた

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 個展を終了して初めての作品アップになる。久しぶりに人体モデルにいろいろと適用を試みた質感の中の一つだったのだが、思いがけず出現したアナログ的な肌合いに久しぶりにちょっとした感動を覚えた。それは、あこがれのエングレービング(鋭い刃先を使って細かい質感を表現する昔からある銅版画手法の一種)の質感をわずかだが思い起こさせてくれた。

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「さまよい人」---「デジタル版画」展作品No.10

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.10
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「さまよい人」 Wanderings
・サイズと展示方法 W160cm X H220cm、デジテックス地にラテックスプリントし、タペストリー加工した。上部2ヶ所にS字金具を取付けワイアーで吊るし、下部2ヶ所をおもりで固定した。

・コメント デジタルアートX展(9/26/2011)出品作品を転用した。。
 人も魚も蝶も中空に漂っているような異空間を作った(作っているうちにイメージが湧いてきた。)。3DCG(Computer Graphics)で、どこまでも質感にこだわった作品。制作過程で、まだまだ、際限なく「思いがけない場面に遭遇する」楽しみがあると実感した。

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「そらの彼方」---「デジタル版画」展作品No.9

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.9
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「そらの彼方」 Beyond the Cosmos
・サイズと展示方法 W162cm X H224cm、キャンバス地にUV硬化プリントし、P100に貼りつけたものを2枚クリップとネジで固定して、上部2ヶ所をワイアーで吊るし、下部2ヶ所をおもりで固定した。

・コメント AsiaGraph2011入賞作品を大型作品に仕上げた。天王洲会場に展示すると、さらに大型化してみたくなった。
 「名前のない島」シリーズに連なる作品のアレンジ。島それぞれには固有の環境があり、島の守護神と動物、人類が生息してそれぞれの歴史を育んでいる、というような情景をイメージし、仮想の宇宙に浮かぶ島々の表情を多様に表現したいと考え、再構成した。

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「混迷の島」---「デジタル版画」展作品No.8

 昨日(11/25)、無事作品の搬出をすませた。結局、会期中は毎日天王洲の会場に足を運んだ。今後の作品制作や、作品の見せ方や、作品のプロモーションなどを考えて行く上で、いろいろと手応えがあった。この経験は、ぜひ次のステップに生かしたい。

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.8
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「混迷の島」 Troubled Island
・サイズと展示方法 W300cm X H300cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 仮想の宇宙の果てにある列島シリーズとして、そこに浮かぶ島のストーリーをいろいろと想像してきた。この「混迷の島」では、宇宙を遊泳する乗り物が島の推進力を司っていたギヤーにかみ込み、身動きが出来なくなっていた。経済も破たん寸前。一体、明るい未来があるのだろうか。否、明るい未来を作れるのは我々しかいない。

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個展情報が広告関係の業界誌HPに取り上げられた

 個展情報を取り上げていただいたのは、広告関係の業界誌(月刊)「サイン&ディスプレイ(Signs & Displays)」。編集者の方の取材の翌日(2011/11/18)にはHPの「編集ブログ」に下記の記事が掲載された。さらに、12/9発行の同誌12月号には、同じ内容で紹介記事を掲載していただくことになっている。このような機会を作っていただいた関係者に深く感謝したい。

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『小花 春夫氏 「デジタル版画」展』http://www.signs-d.ne.jp/editorより引用)
「・・・小花氏は“サイズへの挑戦”を続けており、出力手段として、溶剤インクジェットプリンターやUVプリンターに行き着いたとのことです。今回展示されている10作品のうち、8点が溶剤プリンターで遮光ターポリンに出力、2点はUVプリンターでカンヴァス等に出力しています。小花氏は「溶剤インクジェットプリンターは、アート作品を制作するのに十分なクオリティがある」と語っています。
 私自身、溶剤インクジェットプリンターの用途 = サイン・ディスプレイ、販促物 くらいしか考えられなかったので、ちょっとした衝撃を受けました。・・・」
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 「衝撃」と受け止めらていただいたのは、とてもうれしいことだ。今までは、大型のプリンター出力の用途として広告媒体がほとんどだった状況の中に、アート作品の大型プリントの出現が一石を投じたということかも知れない。


トップページへのリンクSigndisplay
(「サイン&ディスプレイ」ホームページ編集ブログ紹介記事から転載)

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「隙間から臨む世界」---「デジタル版画」展作品No.7

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.7
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「隙間から臨む世界」 View from high heels
・サイズと展示方法 W300cm X H300cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 通勤時間帯に行き交う足々。それらの先にあるのは「日常」か「非日常」か。希望が持てる明日であればいいのだが・・・。

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「日常に返る」---「デジタル版画」展作品No.6

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.6
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「日常に返る」 Stand to Usual Days
・サイズと展示方法 W300cm X H300cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 質感を組み合わせた人モデルを多数配置し、右半面を「動」、左半面を「静」として日常の情景を表現しようと考えた。「日常であること」を保てることがいかに幸せなことで、いかに維持し続けることが難しいのかと思う。

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「喜びに沸く」---「デジタル版画」展作品No.5

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.5
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「喜びに沸く」 Joyful Results
・サイズと展示方法 W300cm X H300cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 3m四方の巨大作品を会場に吊り下げて、はじめて大きな不安から解放された。少なくとも6、7mは引いて観ないと全体感を即座に感じ取ることが出来ない初めて経験するスケール感だった。
 3DCG上で生成した質感を人体が伸び上がるような造形に適用しダイナミックな躍動感を表現した。

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「失われた時」---「デジタル版画」展作品No.4

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.4
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「失われた時」 Lost Ages
・サイズと展示方法 W200cm X H400cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 3DCG上でのアナログ的な雰囲気の質感を大木のダイナミックな躍動感に適用した。大木の枝の動線に呼応するかのように古代魚を配置して、不思議な空間の雰囲気と躍動感を表現したいと思った。

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「想い出の里」---「デジタル版画」展作品No.3

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.3
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「想い出の里」 Nostalgic Islands
・サイズと展示方法 W200cm X H400cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 3DCG上でのアナログ的な雰囲気の質感を大木のダイナミックな躍動感に適用した。羽根の舞いを組み合わせることにより、木の躍動と羽根が舞う幻想世界の不思議な空間を感じさせる表現になった。夢の中で見た、こんこんと降りしきる雪の情景が、いつしか、羽根が飛び交うような情景の記憶に置き変わっていた。そんなことを考えながら、どう受け取っていただけるか、楽しみな作品に仕上がった。

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「未知の遭遇」---「デジタル版画」展作品No.2

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.2
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「未知の遭遇」 Toward New World
・サイズと展示方法 W200cm X H400cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 3DCG上でのアナログ的な雰囲気の質感を大木のダイナミックな躍動感に適用した。そして、さらにゴツゴツした太い幹の質感を重ね合わせて、重厚感と躍動感を強く表現したいと思った。作品を制作しながら、まさに未知の感覚の作品に遭遇したような感覚に襲われた。

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「見果てぬ夢」---「デジタル版画」展作品No.1

 順次、個展への出品作品を紹介したい。実際の作品の迫力とスケール感をお伝えできないのが残念だ。

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*「デジタル版画」展(個展)作品No.1
□展覧会の名称: 今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展(個展)
Emerging Digital Art Works of Haruo OBANA   Now and Then
□展覧会の会期:2011年11月07日(月)~25日(金) 休館日:土、日、祝日
□開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
□場所:天王洲セントラルタワー1Fアートホール 東京都品川区東品川2-2-24 Tel: 03-5462-8811(代表)

・画題  「見果てぬ夢」 Impossible Dream
・サイズと展示方法 W200cm X H400cm、遮光ターポリンに溶剤系プリントし、上下に金属パイプを取り付け、2ヶ所をワイアーで吊るした。

・コメント 3DCG上でのアナログ的な雰囲気の質感を大木のダイナミックな躍動感に適用した。蝶の舞いを組み合わせることにより、木の躍動と幻想世界の奥行きを感じさせる情景を表現したいと思った。いつしか、夢の中で見たような情景の記憶を感じる作品に仕上がった。

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天王洲の個展があっという間に1週間経過した

 時間が経つのは早いものだ。興奮の内に、会期があっという間に1週間経過した。この調子で、あと2週間も過ぎ去ってしまうのだろうか。
 オープニング・パーティーには、20数名の方が集まった。ここまで来るのにいろいろとご支援いただいた方々、学校時代の友人、版画作家仲間らが集まってくれた。毎日、10数人の方が予告なしに会場を訪れてくれる。とてもありがたいものだ。作品の迫力とスケール感をもっともっと多くの方々に、会場で直に味わっていただきたいと思う。
 会場の写真を下記に挙げた。

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                  (一番下の写真は楠本 勉氏の撮影、提供による)

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«個展の搬入と展示作業が無事完了した

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