公募美術展、版画展の入選入賞作品

  • 「心の模様」---51神奈川旺玄展入選作品2
    ■公募美術展、版画展などの入選入賞作品全50点を掲載。(02/27/2012現在)

3D-CGによるアート作品

  • 「心の模様」---51神奈川旺玄展入選作品2
    ■3D-CGをアートの世界へ

写真作品の窓

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    ■写真がおもしろくなってきた。

Painter作品から

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油絵、版画、コラージュ作品からミックスメディアまで

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    ■デジタル版画とは違うジャンルの作品も収録。油絵や従来技法の版画、さらにコラージュ作品もデジタル版画に組み合わせたミックス・メディアまで

花火芸術の窓

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    ■花火らしくない花火の作品

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小樽にあった光と香りの館

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 小樽の旧ウォール街と言われても最初はピンと来なかった。歩いてみて分かったのだが、銀行、商社の昔ながらの建築物が軒を連ねていた。そこには建物ごとに看板が立てられ、小樽市指定文化財とあった。その中には、日本銀行旧小樽支店もあった。当時、ロンドンの穀物市場にまで影響力があったなどとは、とても信じられなかった。そこでちょうど目に付いた古風な建物がみやげ物屋「光と香り館」だった。
 古風な建築物を真正面からとらえ、そのイメージを損なわないよう、絵画風にアレンジしてみた。構図的に難しかったが、カップルを入れることでアクセントを付けた。(04/30/2005 小樽旧ウォール街の近くで)

入賞作品「水面(みずも)のゆらめき」

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 今回の共通テーマは、「揺らぎ」。水面(みずも)に2枚の葉っぱが緩やかに流れる静けさに満ちた幻想的な情景をイメージした作品は、神奈川旺玄展にて、神奈川新聞賞をいただき、今後の作品作りに決定的なきっかけを得ることになった。
 その時に、自然な感覚に水面の揺らぎを作るのに一番苦労したのだが、今回は、それに加え、作品の大きさA0に見合った葉っぱの大きさ、配置、枚数をどう組み合わせるか、水面の情景にどう整合させるかが課題であった。
 試行錯誤の中で、たまたま組み合わさった葉っぱと水面の情景が、気に入ったものになった。更に、これを遥かに超える作品を今後目指すことは、とても緊張感を覚える。これからが正念場だと正直思う。 (05/21/2005 第71回旺玄展(上野))

入賞作品「ガラスにゆれる雑踏」

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 今回の共通テーマは、「揺らぎ」。以前から割れたガラスと都会の情景を組み合わせて、都会の多様性を、いろいろな形で描いてみたいと思っていた。今回は、その第一弾の位置づけ。個性的な表情をおもてに出さず黙々と人々が歩く都会のさまを題材に、ガラスに囲まれた都会が揺れた時の「危うさ」、「焦燥」を表現したいと考えた。
 構図をどう作るか、ガラスの質感をどう表すかが苦労したポイントだった。構図では、題材を上部に配置することで、不安定感が、結果として「危うさ」にうまくつながったように思う。、ガラスの質感を出すために、光の反射、透過の部分を組み合わせ、割れ部分には、いろいろな光をおりまぜることを考えてみた。自分としては挑戦的な作品だったが、とても気に入った作品になった。 (05/21/2005 第71回旺玄展(上野))

上野の旺玄展に入選、入賞を果たしました。

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 すでにお知らせしましたが、第71回旺玄展が、今週の土曜日から、10日間、下記のように開催されます。
・会期: 5/21(土)~5/30(月)
・入場時間: 9:00~16:30(最終日は、入場14:30まで、15:00終了。)
・会場: 東京都美術館(上野動物園に隣接)
 今回は、下記の2点の作品を応募し、幸運にも、共に入選し、佳作賞の栄誉をいただくことになりました。まだ実感がわかず、少々、舞い上がっています。
 共通のテーマは、「揺らぎ」です。自然にある揺らぎが、人に安らぎと安心感を感じさせる、その一方で、ガラスに囲まれた都会が揺れた時には危うさ、焦燥感を感じさせる、そんな情景を対比的に表現できたらと考えました。順次、ここで紹介していきます。

1. 「水面(みずも)のゆらめき」   (サイズA0、F50号相当、縦置き)
2. 「ガラスにゆれる雑踏」     (サイズA0、F50号相当、横置き)

 お時間がありましたら上野の東京都美術館にご来場いただけると大変うれしいです。

色の賑わいに囲まれたぼたん

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 連休のさなかに訪れた神代植物公園にあるぼたん園では、これ以上の見頃はないといえるほどに多種多様多色のぼたんが咲き誇っていた。その中でも、この紫のぼたんは特に高貴な雰囲気を放っており、気に入ってしまった。
 落ち着いたイメージのぼたんに、果たして、賑やかな背景が似合うかとも考えたが、それは杞憂だった。デザイン的な模様もよく似合った。気に入った作品に仕上がった。(05/05/2005 神代植物公園ぼたん園にて)

あやめの清楚な雰囲気がなんとも好きだ

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 1年ぶりに神代植物公園を訪れた。昨年は、4月中旬で、しだれ桜が真っ盛りだったことを覚えている。今はその桜はもうすでに新緑で覆われていた。今回は、つつじ、しゃくなげ、ぼたん、藤、あやめとまさに花に覆い尽くされたような季節になったと実感できた再訪問だった。
 中でもあやめが見頃だった。その清楚な雰囲気がなんとも言えず落ち着きを醸してくれた。その清楚さを保ちながらも油彩風な仕上げの作品を目指した。若干意図に反し、濃厚な雰囲気に仕上がったが、気に入った作品になった。(05/05/2005 神代植物公園にて)

小樽運河の往年の繁栄に思いを馳せた2

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 小樽の小旅行では、意外なほど強烈な印象が残った。街の至るところに残されている歴史建造物の外見ももちろん印象的だったが、その中でも、旧日本郵船小樽支店では、明治39年にポーツマス条約に基づく国境策定会議が行われたという豪奢な大会議場が残されていた。旧青山別邸では、当時にしん漁から得た膨大な資産で買い揃えられたという屏風などの数々の文化財に圧倒された。観光産業しか見当たらない小樽の今と、かつての繁栄に湧いた往年の小樽との落差に何か人生を感じさせられたような気がした。
 そんな気分で、小樽運河に面した倉庫群の2作目を作品にした。(05/01/2005 往年の倉庫群が見える小樽運河にて)

小樽運河の往年の繁栄に思いを馳せた

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 明治の後半から、昭和の初期に掛けて、この小樽の繁栄は鰊(ニシン)と共にやってきたという。石造り、レンガ造りの倉庫群、銀行、商社、卸問屋の古い建造物が当時の繁栄を物語っていた。鰊の大群はかもめと共に押し寄せた。海面の色は鰊の腹の白い色で一面が変わったというが、どうもうまく想像できない。
 今では、運河から見える倉庫群は、観光スポットに変身し、みやげ物屋や、レストランになっているが、その外見は当時をしのばせるのであろう。絵になりそうな情景が至るところにあり満足感に浸れた。そこにかもめが1羽飛んできた。作品を盛り立ててくれているかのように。(04/30/2005 往年の倉庫群が見える小樽運河にて)

札幌大通り公園の行き着いたところ

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 札幌を久しぶりに訪れる機会があった。道路区画が整備された街を歩くとチョッと海外の気分を味わえる。もう少し歴史を感じさせてくれる建物がたくさんあると更にいい。大通り公園をテレビ塔を背にして行き着いたところにこの風景があった。背景に見えるのが旧札幌控訴院(現札幌資料館)で約80年前に建造された由緒ある建造物。その前にある立派な西洋式庭園に立っていた彫刻を入れた。その時すでにこの2つのオブジェの取り合わせがなぜかとても気に入っていた。空の空間を利用して、気に入った背景を加えてみた。(04/28/2005 旧札幌控訴院の前にある西洋式庭園にて)

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