02/06/2008

第47回神奈川旺玄展への出品作品を決めた

 第47回神奈川旺玄展(2/17(日)から23(土)まで7日間横浜市民ギャラリーで開催)に出品する作品がようやく決まった。

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1.画題: 「時空を飛ぶ」
・大きさ P100(1620x1120) 
・思い ハマ展に出品した「時空トンネル」には、満足感と物足りなさが同居したような感触があった。そこで、今回は全体の構図は生かすものの、光の経路に飛ぶ3羽の鳥を主役に加え、人の列の流れ全体を背景的な位置づけにしてわずかに見える程度にして大幅な修正を試みた。古代から今に至る時の流れを奥行き感でうまく表現できたように思った。

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2.画題: 「吹きだまり」
・大きさ P100(1620x1120) 
・思い 今までに作り溜めた手のデッサン、石膏の顔(アポロン)デッサンを生かすべく、いろいろな構図を試行錯誤した。右上方を色のない世界に、左下方には、色のある世界に位置づけ、そこには静物も加えた。チョッとシュールな雰囲気の挑戦的な作品に仕上がったように思えた。

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第47回神奈川旺玄展のご案内

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 第47回神奈川旺玄展が、2/17(日)から23(土)まで7日間、横浜市民ギャラリーで開催されます。
 今回は、会友になって初めての出品ということになります。なかなか出品する作品が決められずに、いろいろ迷いました。やっと下記の2点(大きさP100号)の作品ができあがったところです。4年連続の入賞をぜひとも果たしたいところですがどうなりますか。今から緊張感が走ります。搬入日の2/9(土)まであとわずかです。今年はまさに真価が問われる年です。
1. 「時空を飛ぶ」   (サイズP100、1620X1120)
2. 「吹きだまり」    (サイズP100、1620X1120)
 お時間がありましたらJR関内駅前にある横浜市民ギャラリーにご来場いただけるとうれしいです。

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01/24/2008

油絵による女性ポートレート第2作

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 イリヤ・レーピンの婦人像の模写を再度試みた。前作は、「イリヤ・レーピンの婦人像の模写」(04/15/2007)で、パソコン上でPainterを使った作品制作だった。今度は、油絵での挑戦だが、油絵ポートレート第1作の苦労のかいがあってか、思いのほかスムーズにことが運んだ。満足作品ができあがった。(01/24/2008 横浜・絵画教室にて)

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油絵で初の女性ポートレート

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 このF10の1枚の制作で、ずいぶんと時間を掛けたが、代わりにいろいろなことが学べたような気がする。ほとんど全てを書き直したのが、3回程度あったから、この作品の下地には、別の作品が何枚かかくれていることになる。
 作品ができてみると、その苦しい過程もまた楽しかったように思えるのも不思議なものだ。次に紹介する第2作目が楽しみになってきた。(01/24/2008 横浜・絵画教室にて何度も書き直し)

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01/20/2008

何となく寂しげな雰囲気

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 引き続いての女性ポートレート。目を伏せた、何となく寂しげな雰囲気が出せたように思えた。
 背景のテクスチャーなど、工夫してみた。(01/20/2008 自宅アトリエにて仕上げ)

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01/13/2008

マリリン・モンロー再び

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 マリリン・モンローに再び挑戦してみた。インターネットで検索したモンローの写真をもとにPainterでデッサンした。なかなか納得の表情が描けず、目を何度か描き直した。それでも、満足レベルには遠く及ばなかった。芸能人の似顔絵はとても難しいと思った。(01/13/2008 自宅アトリエにて)
 

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01/08/2008

ア~ア・・・アッ!少し疲れたかな

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 正月休み中に制作を手掛けた作品も尽きてきた。それぞれの作品の納得度は上がったものの、最小のブラシ・ストロークで作品を仕上げる試みはまだまだの感がある。
 そろそろ次の公募展への作品制作についても、タイム・リミットが近づいてきた。気になってきた。(01/08/2008 自宅PCのアトリエにて)

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01/05/2008

何を見つめているのか、女性ポートレート

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 なかなかPainter上でブラシ・ストロークの無駄をなくすのは難しいものだ。思うように効率が上がってこない。どうも、シャドウ部をつけると濃くなりすぎ、ハイライト部をつけるとやたらと強すぎる傾向があるようだ。いかに行き過ぎないようにおさめるかが今後の課題だ。 
 試行錯誤を重ねた末のポートレート作品だが、女性の表情はうまく描けたように思った。(01/05/2008 自宅PCアトリエにて)
 

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01/02/2008

都会のかたすみで

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 明けましておめでとうございます。今年もさらに幅を広げて、いい作品の制作をしたいと思っています。ご支援をいただけるとたいへんうれしいです。
 さて、この作品は、前作「窓枠をあしらった不思議な世界」を背景に干支のねずみを組み合わせていろいろと試行錯誤しました。だんだんとおとぎ話の世界のような幻想の世界になりましたが、気に入った作品に仕上がりました。(12/30/2007 大晦日の朝方の自宅アトリエにて)

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12/31/2007

闇の中のもの思い

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 表題の雰囲気をイメージしながら、背景のテクスチャーや模様をポートレートに合うようにといろいろ試行錯誤した。
 一方では、いつもながら先送りを繰り返してきた年賀状の図案作成と宛て先名簿の整理をしなければ、と焦る気持ちを抑えながら。(12/29/2007 自宅PCアトリエにてあそぶ)

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12/30/2007

マリリン・モンローの模写

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 以前から、マリリン・モンローの模写を試みたいと思っていた。誰でも知っている女優なだけに、おまり似ていないのも困りものだと、制作に取り掛かる前から要らぬ心配もチョッとだけあった。
 幾つかのマリリンの表情の組み合わせや、背景へのテクスチャーの重ね合わせなどいろいろと試行錯誤した。(12/30/2007 自宅でいろいろ組み合わせを試行)

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子供たちの集い

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 子供の何げない表情を写し取るのが、結構難しいものだと思った。自然な顔の表情がなかなか描けず、どうしてもぎこちないものになってしまう。それを何度も消しては、描きなおすことの連続になった。
 きりがないので、この辺にとどめることにした。背景には、若干のテクスチャー感を組み合わせ、自然な感じが出せればいいと考えた。(12/30/2007 自宅アトリエにて試行錯誤しながら仕上げ)

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12/25/2007

あどけなさが残る少女ポートレート

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 Painter上でのデッサンで、輪郭線を、補助線にのみ用い、シャドウとハイライトの組み合わせの構成で、初めての作品制作を試みた。
 本作品では、たまたま、あどけなさが残る少女のかわいらしい雰囲気が、満足レベルで表現できたので、とても気に入った。
 輪郭線にこだわらないデッサンが、手数を最小限にして、表情をリアルに表現することにつながれば、今後の一つの方向になる。(12/25/2007 自宅アトリエでの一つの試み)

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12/24/2007

何かを見つめているかのような

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 映画女優のメリンダ・クラークの写真をもとにPainterでデッサンした。できとしては、今ひとつのような気がしているが、背景に、英字新聞のスクラップを組み合わせて、面白い雰囲気が作れた。(12/24/2007 自宅アトリエにて試行錯誤)

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12/23/2007

すまし顔の女性ポートレートが仕上がった

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 顔の陰影がそれほどはっきりしない女性ポートレートのサンプルだったが、感情が感じられるようなデッサンに仕上がったように思う。
 古臭い写真のような質感を組み合わせることで、面白い雰囲気が加わった。(12/23/2007 自宅アトリエにていろいろな試み)


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12/22/2007

和服を着た女性のポートレート

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 Paiter上でのデッサンの肝が分かってきたような気がした。今までは、輪郭とシャドウ部分を同一のレイヤで作成してきたが、それらを別レイヤで制作することで、それぞれを編集できるのがとても都合が良い。輪郭線を一つの補助線としてのみ使い、シャドウとハイライトのみで構成することも一つのいい表現になる。今後試みてみようと思う。この作品では輪郭レイヤをハーフトーンにした。
 和服のモデルのきりりとした雰囲気がよく出て気に入った作品に仕上がった。(012/22/2007 自宅アトリエにて丁寧に仕上げ)

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12/16/2007

肘をついている女性ポートレート

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 Painterでのデッサンを制作する際にできるだけ効率的なブラシの使い方を考えてみた。筆圧サイズ感知型の細い線で、輪郭を描き、筆圧濃淡感知型の荒いブラシで影の濃淡をすばやく描くことがポイントであることがだんだんと分かってきた。
 本作品では、それを実際に適用してなかなかの効果が出てきた。今までの、あまり意味のない手数を多くした細い線の積み重ねをやっと脱っしたような気分になってきた。作品の表情も気に入ったものになってきた。(12/16/2007 自宅アトリエにていろいろ思案)

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12/15/2007

女性ポートレートを自分風に3

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 半年前に描いた「女性ポートレートを自分風に2」で扱った作品を描き直してみた。タッチの数を少なくしてできるだけ短時間で表情を描くことを目標に始めたのだが、結局、描き奨めるうちにどんどん手数が増えてしまった。なかなか目標達成は難しいものだと思った。(12/15/2007 自宅PCアトリエにていろいろトライ)

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12/13/2007

上方を見上げた女性ポートレート

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 女性ポートレート写真を見本に、Painterでデッサンを仕上げた。背景には、Photoshop上のブラシで質感を持たせた。
 黒い背景の中に、白で仕上げるのもなかなかいいものだと思った。(12/13/2007 自宅アトリエにて仕上げ)

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12/06/2007

アポロン像(頭部)のデッサンに質感

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 角度を多少変えたアポロン像(頭部)のデッサン(Painterによる制作)にPhotoshopのブラシで質感を加えて、現実感を出してみた。デッサンに面白い雰囲気が重なった。(12/06/2007 自宅アトリエで連作)

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12/05/2007

アポロン像(頭部)のデッサン

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 久しぶりに制作したPainterによるデッサン作品になった。。今後の作品に活用できる素材になればと考えている。これらを積み重ねて行けば、デッサン力を高めるのにきっと役立つと思う。(12/05/2007 自宅PCアトリエにて)

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12/04/2007

窓枠をあしらった不思議な世界

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 朽ちた雰囲気の窓枠がとても気に入った。そこで、いろいろな素材を組み合わせることを思い立った。
 窓枠の向こうには、紅葉に燃えるかえでの葉っぱ、その隙間から見えるのが高層ビルの窓、窓。手前が少し寂しいので、2羽のカモメを配置してみた。
 新旧の窓枠のコントラスト、色合い、質感など、面白い雰囲気が出せた。(11/24/2007 かえでを神代植物園にて撮影)

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11/27/2007

応募作品「アゲハの舞いII」(2枚組み)

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 よみうり写真大賞「デジタルアート部門」に応募する作品2枚組み「アゲハの舞い」の1枚。これも、幻想的な雰囲気の世界に蝶が舞う姿とその奥行き感がうまく表現できたのではないかと思ったがどうだろうか。(09/09/2007 小石川植物園にて撮影)

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応募作品「アゲハの舞いI」(2枚組み)

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 よみうり写真大賞「デジタルアート部門」に応募する作品2枚組み「アゲハの舞い」を決めた。正直に言えば時間切れだった。期待してきただけのインパクトの強い作品には至らなかった。
 ただ幻想的な雰囲気の世界に蝶が舞う姿はうまく表現できたのではないかと思う。
 これをきっかけに、社会性、メッセージ性の強い作品を模索していければ今後につながっていくものと納得している。(09/09/2007 小石川植物園にて撮影)

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11/17/2007

アゲハの乱舞3(デジタルアート写真作品)

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 前作「アゲハの乱舞」(11/14/2007付けブログ)の色調を暖色系にアレンジした。やわらかい雰囲気になり、さらに気に入った作品に仕上がった。

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11/16/2007

ハマ展で「時空トンネル」が入選した

 先に応募した「時空トンネル」(11/08/2007付けブログ)がハマ展に入選した。
 今回は、大きさを初めてP100号(1120X1620)にした上に、チョッと自信作であったこともあり、入賞を期待する気持ちがあった。正直なところチョッと残念な気がしている。そう長くは幸運ばかり続かないということかもしれない。これにめげず、幅広い作品作りに力をつけていかなければ、と思った。
 ハマ展では、これで2年連続して入選に留まったことになる。次回は、もっと挑戦的な作品作りを目指したいと思う。

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アゲハの乱舞2(デジタルアート写真作品)

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 前作では、アゲハの形が、花のかげに入ってしまい構図が気に入らなかった。構図全体を再度、アレンジしなおしてみた。色合いも暖色系にした。(11/16/2007 自宅PCアトリエにて構成)

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11/14/2007

アゲハの乱舞(デジタルアート写真作品)

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 アゲハの乱舞を切り取った作品をアレンジして、チョッと神秘的な雰囲気を出してみた。できれば、よみうり写真大賞を目指して、さらに、もっといろいろな作品の制作を試してみようと思う。(11/14/2007 今シーズン何度目かの小石川植物園)

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11/10/2007

今日は、かわさき市美術展の講評会

 [「「都会の虚像」をかわさき市美術展に出品をきめた」(09/09/2007付け)「かわさき市美術展に出品した「都会の虚像」入選」(10/09/200710/09/2007)で触れた講評会に参加した。応募作品432点、うち、入賞・入選作品は249点だった。その中で、デジタル作品は当方の作品を含め2点。講評をした美術評論家先生には、デジタル作品は別世界のもので、水彩や油彩の作品とは異質なものと受け取られていたようだ。アート作品としてどう評価されたのかといったコメントは残念ながらなかった。「薄っぺらな感じがする。この上にブラシで描いたら面白くなる。」と。パソコン上で使うブラシは、本当のブラシではないかのように言う。そういうとらえ方もある、チョッとおかしな話だと思った。
 唯一うれしい思いだったのは、たまたま3人の出品者の方々が、これはどう作ったのだろうか、全体の構成がなかなかいい、とても気に入った、と会話されていたのに出くわしたことだった。

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11/08/2007

ハマ展に「時空トンネル」を応募することにした

 「都会のショーウィンドウの中はどんな世界」(08/27/2007付け)をアレンジした「時空トンネル」を第63回ハマ展(11/20(火)~12/2(日) 横浜美術協会主催)に応募することにした。これで昨年に引き続き2度目の応募になる。今年最後の公募展への出品がこれで5回目になった。
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 (横浜美術協会ホームページ http://www.hamaten.org/より転載)
 今回の「時空トンネル」は、大きさを始めてP100(1120X1620)とし、ユポ・クロスへのプリントをP100キャンバスに張り付けて、仮縁に装丁した。
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 ローマ帝国を思わせる遺跡の神殿から連なる人、人、人の流れが、いつの間にか、今に至っているというような、タイム・マシーンの中にいるような不思議な世界が想像できればいいと思った。

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11/03/2007

カラタチの枝で舞うアゲハ2(写真作品)

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 メスのアゲハの周りを、オスが幾度となく旋回して、メスの気を惹こうとしている。もう、そういう季節になってきたんだ。(09/16/2007 今シーズン最後の小石川植物園)

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カラタチの枝で舞うアゲハ1(写真作品)

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 カラタチの枝の近傍で舞うアゲハを、何とかして印象的にとらえようと連写した。その中から、動きをポイントにした1枚を選んだ。(09/16/2007 今シーズンだめ押しの小石川植物園)

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黒アゲハが印象的だった(写真作品)

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 黒アゲハを印象的に仕上げるには、なかなか難しい仕事になる。背景で引き立たせるには、それなりのシーンを構成する準備が必要だ。(09/09/2007 今シーズンもそろそろ小石川植物園)

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アゲハの乱舞に出会えた(写真作品)

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 何度出あっても、いつも新鮮なシーンを演出してくれる。アゲハの乱舞を切り取った。(09/09/2007 今シーズン何度目の小石川植物園)

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野川公園にはヒョウモン蝶が似合う(写真作品)

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 初めて訪れた野川公園には、ヒョウモン蝶(ツマグロヒョウモン)がいた。交尾した番(つがい)を印象的に撮ろうと苦労した。(08/24/2007 東京都立野川公園にて)

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この夏の思い出アラカルト---トンボがいた(写真作品)

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 息子の運転で、茨城下妻小貝川ふれあい公園を始めて訪れた。園内でオオムラサキを飼育していると聞いたのがその理由だった。猛暑の中、自然に囲まれた環境が心地よかった。アカトンボの番がうまく撮れた。(08/04/2007 茨城下妻小貝川ふれあい公園)

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10/29/2007

油彩静物画第3作目

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 油彩で初めて気に入った静物画が描けてきたように思った(F10号)。ユリの花びらを何度となくナイフで削っては描き、描いては削り、まだ完成形には至らないが、取りあえずの納得の形にはなった。花瓶と器の立体感は出せように思った。(10/29/2007 絵画教室にて悪戦苦闘)

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引き続き油絵で静物画

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 引き続いて油彩で静物画の制作を継続した(F10号)。構図の修正のためトリミングした結果が、この作品になった。初めての油絵を超えた作品にはならなかったが、積み重ねが大切ということにしておく。(10/29/2007 横浜日の出町絵画教室にて)

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10/21/2007

悠美会展に出品した8作品一覧

 悠美会展に出品した8作品は、下記の通りです。
 大きさ      縦/横  実際の大きさ(タテXヨコ)      画題
①F20相当    縦     790x530            水面の揺らめき
②F20相当    横      530x790            たそがれ花
③F10相当    縦     570x419            都会の陽炎
④F8相当     横     320x461            ガラスの雑踏
⑤F4        縦     333X242            緋色の花風景
⑥F4        横     242X333            マリーナの夕映え
⑦F4        縦     333X242            若さいっぱい
⑧F4        横     242X333            蝶と静物
 出品作品それぞれの思いなどを一覧表にまとめました。
ここをクリックすると、ご参照いただけます。

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今日はグループ展(悠美会展)の初日だった

 実は、初参加したグループ展(第32回悠美会展)が今日から1週間の予定で開催されました。当方は、「デジタル版画」 8点を出品しましたので下記にご案内します。ぜひ、ご来場いただきたいと思います。

 本展は、油絵を中心とした絵画コミュニティーのグループ展ですが、いつもご指導をいただいているアドバイサーとのご縁もあって参加の機会をいただいたという経緯です。美術団体「旺玄会」の関係者数人が、悠美会のメンバーとしても参加し、F20号までの小品約90点が展示 されています。
■会期: 10/21(日)~27(土) AM10:30~PM6:30(最終日は、PM3:00まで)
■場所: 東京近代美術クラブ 中央区京橋2-7-12 TEL:03-3561-2780
行き方: 明治屋の前から銀座日本橋通りをクロスする通りを昭和通り方面に歩くと数十m程で左側に画廊「東京近代美術クラブ」のオレンジの看板が見えます。
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10/16/2007

油絵に挑戦した

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 初めての油絵に挑戦してみた(F6号)。アナログとデジタルを組み合わせたら、今後さらに作品の幅が広げられる期待を感じた。油絵の質感を、デジタルの世界に取り込むこともできそうな予感がする。油絵をデジタルに取り込み、それを下地にして、Painterでデジタル加工することも面白そうだ。(実は、本作品も、一部をそっとPainterで修正した。)
 いろいろな意味で、今後が楽しみになってきた。(10/16/2007 横浜日の出町絵画教室にて).


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勤労者美術展の入賞作品と講評が掲載された

 勤労者美術展への入賞作品が「神奈川県勤労者美術展ホームページ」に他の入賞作品と共に掲載された。合せて、審査委員の先生の講評が次のように記述されていた。「技術を駆使した、ダイナミックな作品である。文字使いが上手だが、表現したいモチーフをもう少し明確に」
 自分なりにモチーフを絞ったつもりだった。陶酔の中のライブハウスと、その渦中にいるバンドマンが実は、いくら時間があっても足りないぐらいに忙しい仕事中毒者だった、と。しかし、作者の意図は必ずしも受け手には伝わらないものだ。反省点がある。
 一方、敢えて、作者の説明を省き、意図を押しつけずに、受け手に考えていただき、想像力をかき立てることも必要な気がしてきた。今後の課題だ。

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古代ローマ帝国の幻想

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前作では、「久しぶりに混沌から抜けたような気分」(09/18/2007付け)としたが、そこからの発展は、そう簡単にはいかなかった。いろいろな組み合わせを試してみたが、単に具象的な背景を組み合わせても納得できる構図にはなかなか至らなかった。
 本作では、「古代ローマ帝国の幻想」をイメージして、行き来する軍隊の行進、神殿の背景、彫刻を思わせる皇帝の苦悩の表情と手などを、断片的に組み合わせ、幻想(どちらかと言えば倒錯?)の表現を試みた。自分では、試みの表現として面白いものを感じたがいかがだろうか。(10/15/2007 自宅アトリエで日夜制作)

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10/09/2007

かわさき市美術展に出品した「都会の虚像」入選

 かわさき市美術展に出品した「都会の虚像」(09/09/2007付けブログに記載)が入選した。幸運ばかりが続くわけはなく、連続の入賞はこれで途絶えたことになる。
 残念な気もするが、拙速であったがゆえに幾つかの反省点がある。自分としてのきめ細かな最後の仕上げに十分な時間を割けなかった。公募展への出品が目的化しつつあった。また、いつも、とても親身にご意見、コメントをいただいているアドバイサーの方々との意見交換がほとんどできなかったこともある。今後に反省を生かすべきいいチャレンジ目標ができたと考えることにした。
 気になることもある。版画の部門に応募したにもかかわらず、水彩の部門に位置付けられていた(他には日本画と油彩の部門がある。)。本美術展には『デジタル版画』に、アート作品としての受け皿があったのかどうかと。会期(11/2~10)の最終日には、個々の展示作品についての講評会が予定されているので、そこでの講評を聞かせていただこうと思う。

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09/18/2007

久しぶりに混沌から抜けたような気分

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 ここしばらくは、混沌から抜け出せないような気分で作品作りが続いていた。あれこれと新しいつもりで試みた試行錯誤が、ちっとも納得の結果として現れてこない。どうも作品にこれといった斬新さが出てこない沈滞ムードがあった。
 この作品で久しぶりに新鮮な、この先いろいろ試してみたくなるような気分になった。これの前景にいろいろなオブジェを組み合わせるのも面白そうだと思った。トンネルの出口から光が差し込んできそうな今後を予感する作品になった。(09/18/2007 自宅アトリエで日夜制作)

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09/11/2007

神奈川勤労者美術展で2年連続の入選・入賞を果たした

受賞の通知がもう届きました。9/7の記事で、第58回神奈川県勤労者美術展に応募すると作品紹介して、この週末に搬入を済ませたばかりでした。
 幸いにも「神奈川新聞社賞」をいただけるとの連絡でした。これで昨年の「横須賀市長賞」に続き、2年連続の受賞です。うれしさと今後への緊張感が湧いてきます。
 蛇足ですが、58回続いた本展も予算がなくなり今回をもって終了するとのことです。チョッと寂しい感じがします。
■ 会期: 9/18(火)~9/23(日)
■ 入場時間: 10:00~18:00 (最終日は、16:00終了。)
■ 会場: 横浜市民ギャラリー(JR関内駅の目の前、横浜教育文化センター内)
■ 出品作品: 09/07/2007 「勤労者美術展に「仕事中毒」を出品することにした」を参照。
URL: http://hobana.cocolog-nifty.com/gallery/2007/09/post_f49d.html
■ タイトル: 「仕事中毒」   (サイズ120cmX85cm、F50号相当、縦長)
 ライブハウスをイメージして、演奏に陶酔するバンドマン、聴衆、ビール瓶、そして、たばこが漂う空気を思い切って配置してみた。象徴的な文字列がほしくなったので、ふと思いついたキーワード「仕事中毒(workaholic)」を加えた。
 忙しすぎる日常から少しでも離れたいという気持ちが、彼らの目を陶酔のライブハウスに向かわせたのかもしれない、と。

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09/09/2007

「都会の虚像」をかわさき市美術展に出品をきめた

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 欲張りすぎかとも思ったが、この作品を第41回かわさき市美術展に思い切って初出品することにした。(会期: 11/2(金)~11/10(土) 場所: 川崎市民ギャラリー)
 ここまでに、「なんとなく都会の雑踏のような2」(7/29)から、さらに「都会の虚像を見ているような」(8/28)で、主役の群集を思い切って大きくすることで、大胆な構図の面白さを追求してきた。
 今回は、それとは対照的に、主役の群集を小さくし、なだらかに中景、遠景の群集につなげるように全体の構成を変えて見た。何が実体で、何がガラスにうつった反射映像か、どちらともとれるような不思議な構成になってきた。(09/09/2007 自宅アトリエで制作)

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09/07/2007

勤労者美術展に「仕事中毒」を出品することにした

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 第58回神奈川県勤労者美術展に「仕事中毒」を出品することにした。
 「ライブハウスの雰囲気に近付いた」(07/29/2007)から、すでに約1ヶ月が経過した。ここまでに、ライブハウスを象徴するビール瓶をどのように配置したらインパクトがでるかと考えた。それができると、次には、そこに何らかの象徴的な文字列を配置してみたくなった。その時に思いついたキーワードが「仕事中毒(workaholic)」だった。
 忙しすぎる日常から少しでも離れたいという気持ちが、彼らの目を陶酔のライブハウスに向かせた一番の理由だったのかもしれない。
 ようやく納得の作品ができてきたような気がしてきた。
(会期: 9/18(火)~9/23(日) 場所: 横浜市民ギャラリー)

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08/28/2007

都会のショーウィンドウの中はどんな世界

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 都会のショーウィンドウに映った世界を想像している間に、いろいろに交錯した世界が空想されてきた。
 ショーウィンドウに映る人の流れは、どこが始まりでどこが終わりでもない。規則性があるようでないようで。そんなありえない都会の一シーンを、奥行き感を意識して制作して見た。今後さらに発展させてみたくなった。
 遠景には、昨年訪れたトルコの遺跡を配置した。最近小石川植物園で撮りためたアゲハ蝶が空中に舞っている姿の幾つかを組み合わせた。(08/27/2007 自宅PCキャンバスをアトリエにして)

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都会の虚像を見ているような

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 前作の「なんとなく都会の雑踏のような2」(7/29)を、一時は満足レベルと感じたものの、すぐにもっとアレンジしてみたくなった。
 主役に位置付けた前景の群集が、ちょうど全画面の半分を占めていることが構図的に中途半端な感じがしたので、思い切って大きくしてみた。デパートのショーウィンドウに反射して見える都会の風景をイメージしていたのだが、何が実体で、何がガラスにうつった映像か、だんだん交錯した世界になってきた。
 これはこれで、作品としては面白さが出てきたように思ったが。(08/27/2007 自宅の仮想アトリエにて)

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08/19/2007

また違う雰囲気のサギソウをもう一題」(写真作品)

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 西立川口から入園し昭和記念公園を約4時間かけて一巡して、花みどり文化センターにたどり着いた時には、もう早くうちに帰ってゆっくりしたいものだという時間になっていた。ただただ冷房のきいたところで一休みしたいという一念だった。
 入り口に入ろうとしたその時に、鉢植えにささやかに乱れ飛んでいるサギソウを見つけた。(08/19/2007 昭和記念公園花みどり文化センターにて)

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3羽のサギソウが乱れ飛ぶ」(写真作品)

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 昨日は少し涼しさが戻ってほっと一息したと思ったら、もう暑さがぶり返してしまった。このまま行き倒れてしまうのではないかとの一瞬の恐怖感を感じながらも炎天下で日本庭園をじっくり堪能した。池を中心に広々とした園内には、滝の流れを眺めながらゆったりできる東屋風の休憩所などがあり、実に雰囲気がいい。池のほとりで出会った野鳥の研究家が、「カイツブリの子供がちょうど生まれて一ヶ月目で、今親離れしようとしているところです。」と説明してくれた。
 日本庭園の一角には、盆栽の展示場があった。そこにささやかに乱れ飛んでいるサギソウを見つけた。(08/19/2007 昭和記念公園内にある日本庭園にて)

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08/14/2007

アゲハってなんて美しいのだろう(写真作品) 

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 この日は幸運にもきれいなアゲハチョウに遭遇した。めったにキズのない翅を持ったチョウにここのところ遭えなかったものだから。 
 チョウに似合う背景、ピントを外さない中にも動きを感じさせる構図というものになかなかお目にかかれないものだ。「今日はついている。」と一瞬思ったりした。(07/31/2007 これも都立武蔵国分寺公園の花畑の一角)

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ささやかに咲いていたコスモス2(写真作品)

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 前作では、背景に強い明暗の対照が面白い雰囲気を醸していた。一方本作品では、優しい淡い草緑色が、コスモスをやわらかく包み込んでいるかのような情景になった。
 これも、なかなか気に入った日本画のような雰囲気になった。(07/31/2007 都立武蔵国分寺公園の花畑の一角)

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ささやかに咲いていたコスモス(写真作品)

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 この日は、いかにも夏の日差しが照り始めていた。西国分寺で用事を済ませた後、武蔵国分寺跡から、国分寺、蛍のせせらぎ・お鷹の道を経て都立武蔵国分寺公園を一巡した。都心からは想像のつかない、竹やぶや雑木林、夜には間違いなく蛍が出現しそうなせせらぎ・お鷹の道、その周辺には昔ながらの旧家の門構えと、思いもかけぬ風情に一時の幸せを感じた。
 強い陽に照らされてあまり勢いのないコスモスが背景とマッチして、日本画のような雰囲気になった。(07/30/2007 都立武蔵国分寺公園を散歩していて)

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07/29/2007

ライブハウスの雰囲気に近付いた

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 前作の「陶酔のライブ」の色合いが気に入っていたのだが、構図全体としてみた時に、色合いがやや単調なので、構図に視線を誘導する効果を持たせるにはどうしたらいいのかと考えてきた。
 左右に光源を置いたようなイメージの構図にして、そこに下から、ギター、ボーカル、ベース、ドラムと配置し、その後ろに、群集を配置してみた。光源に照らされたたばこの煙なども試みに入れてみた。動きを感じさせる構図ができたように思った。(07/29/2007 自宅PC画廊にて)

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なんとなく都会の雑踏のような2

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 前作の都会の群集の人々の流れにさらに手をいれ、色合い、遠近感などに変化を付けて、いろいろと組み合わせてみた。
 とても気に入った雰囲気になり、納得の作品に近づいてきたような気がしてきた。特に、群集とビル群を遠景に配置した効果がうまく表現できたのではないかと思う。(07/29/2007 自宅アトリエで日夜制作)

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07/15/2007

なんとなく都会の雑踏のような

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六本木ヒルズで、何となく人の流れを見ているうちに、人の流れを題材にすることを思いついた。ショーケースにあるマネキン、時々、思いがけず見かけるあまり歓迎されないつがいのカラスなどを組み合わせた。
 黒を基調にした人の流れが、とてもダイナミックな面白い雰囲気になった。(07/15/2007 自宅PC画廊にて)

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陶酔のライブ

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 知り合いに誘われて下北沢のライブハウスに出かけた。思いのほかいろいろな動きのあるシーンが作品の素材になるような気がした。真ん中に大きくボーカルマン、左上にドラマー、右上にベイスマン、下にギタリストを配置した。たばこの煙が漂うような面白い雰囲気が出せたか。(07/15/2007 自宅の小さいアトリエ的なスペースにて)

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07/14/2007

大和なでしこの夢の競演

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 和風の雰囲気の中に、大和なでしこのいろいろな表情を並べた。奥行き感や複雑な雰囲気をかもし出すことが特に意識したポイントだった。パソコン上での手描きデッサン作品では、生々しすぎて、どうもこのような作品にはなじまないと思い、デッサンをかなりデフォルメしてなじませた。
 この作品を今後の作品作りの一つの出発点にしたいとの思いを込めたのだが、どうだろうか。(07/14/2007 自宅アトリエで日夜制作)

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女性ポートレートに再挑戦つづき

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 前作と同じ着物ショーでのモデルさんで、角度を変えたシーンを作品にした。背景には、葉っぱ模様を配置した。和風な雰囲気のする作品に仕上がった。(07/14/2007 自宅アトリエで制作)

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07/12/2007

女性ポートレートに再挑戦

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 以前に、「着物ファッション・ショーのモデルさん2」(03/17/2007)で紹介した女性ポートレートに再度挑戦した。前の作品に比べて、顔の表情が生き生きとした雰囲気に仕上がってきたように思えた。(07/12/2007 アトリエの片隅で制作)

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07/11/2007

女の子のポートレート

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 子供のあどけない表情を写し取ってみた。背景を押さえ気味にして、主役を引き立たせることを主眼に工夫した。(07/11/2007 自宅パソコン・アトリエにて)

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06/24/2007

「女性ポートレートがとても面白い」に色付け

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 前作の「女性ポートレートがとても面白い」に色を着け、背景には。テクスチャーを組み合わせた。色を組み合わせるだけでも、作品の雰囲気にいろいろ変化が付けられ面白いと思った。(06/24/2007 自宅PCキャンバスをアトリエにして)

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女性ポートレートがとても面白い

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 女性の若々しい表情がうまく描けた。ますます女性ポートレートが面白くなってきた。(06/24/2007 自宅PCキャンバスをアトリエにして)

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少女のポートレートの習作に深みを付けた

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 前作で試した少女のポートレートでは、少女らしいあどけなさがうまく描けたように思えたのだが、さらに人物と背景それぞれに、いろいろなテクスチャー感を組み合わせることにより作品としての深みつけることを試みた。期待以上の効果が出たように思え、今後の面白い方向性の一つになるような感じがしてきた。(06/24/2007 PCキャンバス上での試み)

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06/17/2007

女性ポートレートを自分風に8

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 セピア調のキャンバスに描いたような女性ポートレートを制作した(になった、というのが当たっている。)。ちょっとお祈りしている様な敬虔な雰囲気になった。(06/17/2007 自宅の日曜PC画廊にて)

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06/16/2007

少女のポートレートの習作

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 少女のポートレートを試した。どこか遠くを見つめる目が印象的だった。少女らしいあどけなさがうまく描けたように思えるのだがどうだろうか。(06/16/2007 自宅で仕上げた)

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06/14/2007

女性ポートレートを自分風に7

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 今回は、ポートレートの肌合いと背景の雰囲気を合せることを特に意識した。クラシックな雰囲気になったが、とても気に入った作品になった。(06/14/2007 自宅の小さいアトリエ的なスペースにて)

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06/06/2007

女性ポートレートを自分風に6

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 面白い作品ができた。顔の表情だけではなく、手の表情もよく描けたように思う。ヴェールの質感についても、レイヤーを分けているからこそ透けた雰囲気が出せる。今後もこれをうまく使えるといい。(06/06/2007 自宅のPC画廊にて)

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06/03/2007

女性ポートレートを自分風に5

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 さらに、背景のキャンバスに気に入ったテクスチャーを組み合わせて、ポートレイトのデッサンに新たな雰囲気を加えた。チョッと無機質な面白い作品ができた。(06/03/2007 自宅の日曜PC画廊にて)

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女性ポートレートを自分風に4

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 せっかくレイヤーに分けてそれぞれが独立して取り扱える利点を活用しない手はないと思った。背景のキャンバスなどにいろいろテクスチャーを組み合わせて、ポートレイトのデッサンの雰囲気を加えてみた。今後にもいろいろ活用できそうな一つの面白い作品ができた。(06/03/2007 自宅の日曜PC画廊にて)

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05/28/2007

女性ポートレートを自分風に3

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 物憂い雰囲気のポートレート作品になった。背景も含めて全体のバランスを取るのがなかなか難しいと思った。
 髪の毛のふくらみ感を出すのが課題だったが、多少、納得レベルに近づいてきたように思うが。(05/27/2007 自宅PC画廊にて)

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05/26/2007

女性ポートレートを自分風に2

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 自分風の思い切ったポートレート作品を作ってみようと思った。自分好みに朱色と緑を組み合わせた挑戦的な色彩にしてみようと考えたのだが、なかなか勇気のいることだ。(05/26/2007 自宅で仕上げた)

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05/25/2007

友人の知人夫妻の似顔絵

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 友人の知人夫妻の似顔絵を制作してみた。依頼主と制作者の納得度が必ずしも一致しないところを、修正の過程でそのギャップを埋めていく作業になるのだが、ニュアンスを共有化していくことのコミュニケーションの難しさを大いに感じた。一方、制作者の自己満足だけでは済まされない厳しさを感じ、たいへん勉強になった。
 一応の納得作品ができたのだが、今後、似顔絵の制作を引き受けるかどうか、またその時考えることにしよう。(05/25/2007 自宅PC画廊にて)

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05/24/2007

女性ポートレートを自分風に

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 今週の5/22(火)から、上野の旺玄展が始まった。展示された自分の作品を見ていただくのはうれしいものだ。一方、もう次の作品作りが始まったような気分になった。
 女性ポートレートの髪の毛の質感が今までのところうまく行かず気になっている。そこで、もう少し作品を積み重ねて、納得したいと思った。合せて、自分風のポートレート作品を作ってみたいものだと考えた。(05/24/2007 自宅アトリエで制作)

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05/15/2007

(速報)上野旺玄展で3年連続の入選、入賞

  すでにお知らせしました(05/04/2007付けブログ)が、第73回旺玄展(上野)が、5/22(火)から5/30(水)までの9日間、東京都美術館で開催されます。
  今回は2点の作品を出品し、幸運にも3年連続で2作品ともに入選・入賞(努力賞)を果たしました。同時に、旺玄会の会友推挙も決まりました。
  今年はまさに実力が問われる年と、自分で位置付けました。基礎的な絵画のセンスを磨くことをしながらいろいろ挑戦的な試みをしたいと考えていました。これをステップとして、次のテーマの模索と納得の作品作りにつなげて行こうと思います。いろいろご意見などを寄せていただけるとうれしいです。

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05/10/2007

旺玄展への応募作品の制作を完了

 5/22(火)より5/30(水)まで上野の東京都美術館で開催される第73回旺玄展に、下記に紹介する2作品を出品することにしました。「都会の陽炎(かげろう)」では、連休中に手直しの連続ということもあり、悪戦苦闘しましたが、周囲からの多くのアドバイスをいただき自分としては一応の満足レベルに達したのではないかと思います。「忘れかけた心の風景」では、神奈川旺玄展以来、構図の変更をいろいろ試みましたが、それ以上のできばえを実現できませんでした。それだけいいできだったということだと捉えました。

1.画題  「都会の陽炎(かげろう)」
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・大きさ A0(841x1189) F50号相当
・思い 荒涼とした都会で、どこからともなく次から次へと沸き立つ陽炎(かげろう)を2つの手のひらが都会の中に塞ぎとめているかのようなシュールな情景を表現したかった。陽炎に見立てた人物像と手のひらなど手描き画材をモチーフに自分としてはチョッと挑戦的な試みをしたかった。


2.画題  「忘れかけた心の風景」
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・大きさ A0(841x1189) F50号相当
・思い 子供の目線で見た都会を表現した。都会を何気なく行き交う大人が、ふと、昔懐かしい風景を思い出すような瞬間を構図に反映し、ほのぼの感のある作品に仕上げたいと思った。(なお、本作品は、神奈川展出品作品をアレンジした。)

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05/04/2007

旺玄展(上野/東京都美術館)に作品を準備中

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 5/22(火)より5/30(水)まで上野の東京都美術館において第73回旺玄展が開催されます。今はそれに向けて2作品を準備中です。まさに格闘中と言ってもいいと思います。
 昨年(第72回)は、出品3作品に、2作品が入選、うち1作品にマツダ賞(スポンサー賞)の栄誉をいただき、2年連続の入賞を果たしました。今回は、どうでしょうか。真価が問われることになります。

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知人のために似顔絵を描いてみた

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 少女のポートレート習作として、知人の似顔絵を描いた。額、頬の丸みや顔の表情がうまく描けた。今後、似顔絵の請負いを少し宣伝してみてもいいと思ったが、どうだろうか。(05/04/2007 自宅PC画廊にて)

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04/30/2007

リャドの少女ポートレート作品

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 スペインが生んだ20世紀最後の印象派と呼ばれたという(http://www.artvivant.net/artists/liado/)画家リャドは、1993年に47歳で急逝した。彼の風景画もいいが、リャドの女性ポートレート作品も興味深く、少女ポートレート作品を模写してみた。多感な思春期の少女の表情が、どことなく何かをこちらに向けて語り出しそうに思えた。
 実はこの連休の混雑を避けてスペイン10日間の旅をしてきたこともあり、スペインが、とても身近な親しみの湧いてくる国になった。もう一度行ってみたいと今から思っている。(04/29/2007 自宅アトリエを作りたい)

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04/17/2007

作曲家ムゾルグスキーのポートレート

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 前出のイリヤ・レーピンの作品「作曲家ムゾルグスキーのポートレート」を模写した。原作のどことなく腑抜けたような雰囲気が、どちらかと言えば、意志の強そうな雰囲気に変わった感じがするが、全体的には気に入った模写作品になった。(04/16/2007 自宅PC画廊にて)

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04/15/2007

イリヤ・レーピンの婦人像の模写

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 イリヤ・レーピンは19世紀ロシアの絵画の巨匠だそうだ。婦人像の顔の明暗のバランスが模写に向いているように思った。オリジナルより美人になったようだが、顔の表情と雰囲気はとてもよく描けたように思え、満足レベルになった。(04/15/2007 自宅PC画廊にて)

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04/13/2007

レンブラント自画像を模写した

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 Painterの油彩ブラシを使って、初めての模写を試みた。深みのある質感をどう出していいのかよく分からず、今後の課題が残るが、更にいろいろ試したいとの思いが湧いてきたという意味では大いに満足レベルまで行ったと思う。(04/12/2007 自宅の仮想アトリエにて)

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04/10/2007

横顔の婦人のポートレート

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 婦人の横顔と肩の周りの筋肉の陰影の雰囲気を出したかった。(04/10/2007 自宅PCアトリエにて)

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入念に描いた女性ポートレート

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 ぼんやりした目の表情を描くのはなかなか難しいと思った。なんとなく半開きの口元も同様だった。顔全体の表情がうまくとらえられたように思えた。(04/10/2007 自宅PC画廊にて)

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04/08/2007

チョッと悩ましい眼差しの女性ポートレート

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 上目使いのチョッと悩ましい眼差しの女性の雰囲気がうまく描けた。(04/08/2007 自宅アトリエで制作)

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04/06/2007

女性ポートレートが面白い2

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 前作に色付けした。表情がよりリアルになった。(04/06/2007 自宅で制作 )

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女性ポートレートが面白い

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 顔の表情がうまく表現できた。女性ポートレートが面白い。(04/06/2007 自宅アトリエで制作)

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横顔の婦人ポートレート

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 横顔の婦人ポートレート作品(AEnigm4による)を模写した。オリジナル作品の雰囲気をうまくとらえられた。
(04/06/2007 自宅で仕上げた)

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04/02/2007

婦人のポートレートの模写の試み

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 婦人のポートレート作品(AEnigm4による)を模写した。手前味噌だが、オリジナル作品とはまた違う味のある作品に仕上がったように思った。ぜひ、オリジナル作品と見比べていただきたい。(04/02/2007 自宅アトリエで制作)

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鏡の前の婦人像

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 婦人像の写真をもとに、Painterのアーティストブラシを使って塗りを入れてみた。習作ではあったが、面白い作品に仕上がった。(04/02/2007 自宅で仕上げた)

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04/01/2007

美人画をうまく描けた

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 キャンバスの下地を生かして影とハイライトをつけながらも美人を美人らしく表現したいと思った。今までの作品の中で一番の納得作品に仕上がった。(04/01/2007 自宅アトリエで制作)

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03/27/2007

きりりと真正面を見つめた婦人像

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 なかなかできの良い、気に入った作品に仕上がった。きりりと真正面を見つめた婦人の表情と髪の毛の質感をうまく表現することが目標だったが、納得のレベルになったと思った。(03/27/2007 自宅で制作)

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何か言いたげな婦人像

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 何か言いたげな物憂い雰囲気が写し取れたように思った。陰影とハイライトのバランスが以前よりも納得いくできになってきたようだ。面白くなってきた。(03/27/2007 自宅アトリエで制作)

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03/25/2007

写真をもとに作成した模写デッサン

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 下地を生かしたデッサンを描くことを目的に、女性の上半身をデッサンした。下地の背景の質感を少し工夫して組み合わせるといい雰囲気になった。とても気に入った模写作品に仕上がった。(03/25/2007 自宅アトリエにて)

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03/24/2007

ミュシャのデッサンを模写した

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 ミュシャの作品の清潔感は、昔から好きだった。ミュシャのデッサンを見て、ふくよかな髪の毛の質感と、下地をよく生かした表現力はたいしたものだ、と思った。(03/24/2007 自宅で仕上げた)

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ブグローのデッサンを模写した

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 このデッサンを見て驚いた。キャンバスの地色を生かして、影とハイライトだけでこんなにも豊かな表現ができるとは。塗る仕事がほとんどないのにとても存在感があった。
 少しでも似せて模写し、今後のデッサンには下地をできるだけ生かした描き方ができるようになればと考えた。(03/24/2007 自宅アトリエで日夜制作)

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03/17/2007

ブタペストのエリザベト像に再チャレンジ

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 1月に作成したエリザベト像は横から見たものだったが、今回は、ほぼ正面から見た像を描いた。Painterで作成した背景、シャドウ、ハイライトの組み合わせによる作品としてはとても納得できたものになった。(03/17/2007 自宅で中欧旅行を思い出しながら)

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着物ファッション・ショーのモデルさん2

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 着物ファッション・ショーのモデルさんの写真をもとに作品を制作した。Painterで、ペイントタッチ風のブラシの使い方を試したが、行けそうな感じがしてきた。(03/17/2007 自宅で仕上げた)

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着物ファッション・ショーでのモデルさん

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 2月に行われた世界らん展に出かけた際に、着物ファッション・ショーを見た。そこでのモデルさんの写真をもとに作品を作ってみた。Painterでのブラシの使い方が少し前進したように思えた。(03/17/2007 自宅アトリエで制作)

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03/16/2007

怒った雰囲気の女性の顔

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 Painterを使って、背景を含めて全てをペンタブレットから作成した。顔の表情を思い通りに描くのはたいへん難しいが、徐々にコツが分かってきた。(03/16/2007 アトリエの片隅で)

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「ジェニファーの肖像」の模写に再チャレンジ

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 「ジェニファーの肖像」からの画像を再度、模写的にデッサンした。前作よりは、完成度が多少上がった。(03/16/2007 自宅アトリエで制作)

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03/09/2007

石膏デッサンのアレンジの試み4

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 前作の石膏デッサンに質感を組み合わせたPart4。雰囲気が気に入った。(03/09/2007 自宅アトリエにて)

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ミロのヴィーナスの石膏デッサン4

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 Painterでの石膏デッサンの習作Part4。この一連の習作中で一番気に入った作品になった。(03/09/2007 絵画同好会アトリエにて)

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03/08/2007

石膏デッサンのアレンジの試み3

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 前作の石膏デッサンに質感を組み合わせたPart3。(03/08/2007 自宅アトリエにて)

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ミロのヴィーナスの石膏デッサン3

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 Painterでの石膏デッサンの習作Part3。(03/08/2007 絵画同好会アトリエにて)

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03/06/2007

石膏デッサンのアレンジの試み2

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 前作の石膏デッサンに質感を組み合わせたPart2。石膏デッサンそのものでも悪くはないが、いろいろ面白い雰囲気が出せるのがいい。(03/06/2007 自宅アトリエにて)

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ミロのヴィーナスの石膏デッサン2

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 Painterでの石膏デッサンの習作Part2。角度を変えてみた。(03/06/2007 絵画同好会アトリエにて)

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石膏デッサンのアレンジの試み

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 前作の石膏デッサンに試みとして質感を組み合わせた。思いのほか、面白い雰囲気になった。(03/06/2007 自宅アトリエにて)

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ミロのヴィーナスの石膏デッサン

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 チョッと間が空いてしまったが、Painterで石膏デッサンを習作した。全体的な形と表情がうまくとらえられたように思えた。デッサンの面白さがさらに増してきた。(03/05/2007 絵画同好会アトリエにて)

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02/19/2007

コンテによる石膏デッサン習作

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 チョッと鼻の角度が良くなかったような気がするが、全体的な形はうまくとらえたように思った。納得の作品ができるたびに、面白さが増してくるのは不思議なものだ。(02/19/2007 絵画同好会アトリエにて)

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02/06/2007

3年連続で入選・入賞を果たしました

 第46回神奈川旺玄展(2/12~17:横浜市民ギャラリー)に応募した2作品が入選し、そのうち「忘れかけた心の風景」が『朝日新聞社賞』をいただくことになりました。ご来場いただけるとうれしいです。
 本展では幸いにも3年連続しての入賞ということになりました。自分としては、さらに感性とスキルを深めるための努力の積み重ねが大切、とのメッセージを受け取ったように感じます。

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*第46回神奈川旺玄展入選、入賞作品(朝日新聞社賞)
・横浜市民ギャラリー(関内) ・開催期間 2007年2月12日(月)~2月17日(土)
・画題  「忘れかけた心の風景」 
・大きさ A0(841x1189) F50号相当
・思い 派手な都会の雰囲気の中に、果たして「心地よさ」、「安心感」が本当にあると言えるのか、というようなテーマを追求したいと考えた。子供の目線で見た都会をダイナミックに構図に反映し、挑戦的な作品に仕上げた。(01/07/2007 ある都会の片隅にて)

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*第46回神奈川旺玄展入選作品
・横浜市民ギャラリー(関内) ・開催期間 2007年2月12日(月)~2月17日(土)
・画題  「こぼれ落ちそうな陽炎」 
・大きさ A0(1189x841) F50号相当タテ
・思い デッサン作品の数々を素材としていろいろ組み合わせて構図を仕上げた。「陽炎」を念頭に置いて、こぼれ落ちそうな陽炎(かげろう)を両手で塞ぎとめるようなイメージを表現した。(01/28/2007 アトリエの片隅で)


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01/28/2007

両手から流れ落ちそうな陽炎

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  神奈川旺玄展に向けた2作目が、時間切れすれすれで出来上がった。この作品では、大胆に、挑戦的に、そして、次につながる思い切った試みを目指そうと思った。言うは易しいがなかなか納得の作品ができず、結局、1ヶ月以上をかけて試行錯誤を繰り返したように思う。
 昨年暮れに試みに制作したデッサン作品の数々をいろいろ組み合わせて、思わぬ構図が出来上がった。何となく「陽炎」をイメージしていたので、それを画題に使い、こぼれ落ちそうな陽炎(かげろう)を両手で塞ぎとめるよう面白い構図にしてみた。初めてのデッサンを作品素材に使った作品制作ということになった。(01/28/2007 アトリエの片隅で)

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01/20/2007

ブタペストの教会にあったエリザベト像

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 昨年、10月の中欧ツアーで、ブタペスト・マーチャーシュ教会のエリザベト(エリザベート)像を写真に収めた。エリザベトはハンガリーの出身でありながら、19世紀末のオーストリアハプスブルグ王家のフランツ・ヨーゼフ一世の皇妃で、オーストリアとハンガリーの間で人生を翻弄されたという。
 そんな、情景を想い浮かべながら、写真をもとにデッサン習作を仕上げた。エリザベトの高貴な雰囲気の中にも、気が強く活発な性格を出せればなどと考えたが、表情を写し取るだけでも難しい。(01/20/2007 ブタペスト・マーチャーシュ教会にあった像)

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01/18/2007

「ジェニファーの肖像」デッサンをチョッとアレンジ

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 「ジェニファーの肖像」の前作の元にしたデッサン作品をチョッとアレンジした。思いの外、味のある作品になったような気がした。(01/18/2007 アトリエがあったら)

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石膏デッサンの試み

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 実物を見ながらきちんと形を、陰影を、陰影の分岐線をとらえることの難しさを今回は実感した。描き込めば描き込むほどに、実物から遠くなってしまう。これはなぜなのかと自問自答した。まだ分かっていないと思った。ここまでで少し分かり始めたのは、(当たり前なことなのだが、)大きく形をとらえることから手順を踏んで目、口の部品の描き込みに至ること。この手順が間違っていると決して全体が目的に収束していかない、ということだった。
 本作品は、写真を撮ってそれをベースに制作した。写真を経由しない自分としての納得作品をはやく作りたいものだ。(01/18/2007 自宅アトリエを作りたい)

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01/17/2007

「ジェニファーの肖像」の模写的な色付け

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 「ジェニファーの肖像」からの画像を模写的にデッサンし、試しに色付けをしてみた。色付けにはデッサンとは違う難しさがあった。Painterでのレイヤーを固有色、ハイライト、シャドウにそれぞれに分けて塗り分けたつもりが、ハイライトとシャドウがほとんど1枚のレイヤーに重なってしまった。
 いろいろ制作上の課題が多くあるものの、これらの試行錯誤に今後への手応えを感じ始めた。まだ完成度は低いものの、気に入った習作ができたのでアップすることにした。(01/17/2007 自宅の小さいアトリエ的なスペースにて)

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01/14/2007

裸婦のデッサン習作をさらに仕上げた

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 光にも影にも微妙な濃淡がある。にもかかわらずどうしても線が強くなり過ぎ、影が濃くなる傾向があるようだ。ここを意識してデッサン習作にさらに手を加えてみた。(01/14/2007 自宅アトリエで制作)

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01/07/2007

次期の出品作品候補ができた

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 第46回神奈川旺玄展(2/12~2/17 横浜市民ギャラリー)に向けた作品候補が制作できた。昨年の11/24以来、なかなか気に入った構図が思い浮かばなかったので、これでひとつトンネルを抜けたような気分になった。
 今までの「都会の危さ」シリーズの流れで、派手な都会の雰囲気の中に、果たして「心地よさ」、「安心感」が本当にあると言えるのか、というようなテーマを追求したいと考えた。子供の目線で見た都会をダイナミックに構図に反映してみた。とても気に入った作品に仕上がった。(01/07/2007 ある都会の片隅にて)

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01/03/2007

デッサン作品をデザイン的に仕上げ

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 2点のデッサン作品を組み合わせ、テクスチャや模様をさらに重ねあわせてデザイン的に仕上げてみた。
 思いのほかモダンな仕上がりになり、とても気に入った満足作品になった。今後の出品をにらんだ素材の一つになりそうな気がしてきた。(01/03/2007 自宅にて制作)

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01/01/2007

ひざ立ち姿の裸婦画

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 影になる顔を描くのが難しかった。裸婦ポーズ写真をもとにしてもなかなか気に入った感じにならず、何度か消しては書き直した。
 ここまで来ると、ペンタブレットにもずい分と慣れてきたものだと思った。
 背景を工夫して、シックな小品仕立てにしてみた。(01/01/2007 アトリエでこもって制作)

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12/31/2006

上半身が気に入った裸婦画

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 腹部の質感を出すのがなかなか難しいと思った。腕の陰影も繊細だと思った。デッサンとしては、まだまだのレベルと思いながらも、制作過程をアップすることにした。(12/30/2006 自宅アトリエで制作)

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12/28/2006

背景と組み合わせた裸婦の習作

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 勢いで制作した裸婦の習作。髪の毛や手の表現などうまくいった。(12/28/2006 自宅アトリエにて)

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光に照らされた顔

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 デッサンの習作に光に照らされている雰囲気を組み合わせてみた。以前から光と影を題材にした作品の制作を考えているが、この作品はそれに相応しいと思える気に入ったできばえになった。(12/28/2006 自宅のアトリエにて)

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12/25/2006

デッサンを題材にデザイン風に仕上げ

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 写真を元に制作した裸婦デッサンをポスター・デザイン風に仕上げてみた。とても斬新な雰囲気が作れ気に入った作品になったのでアップすることにした。今後の作品作りの一つの技法として面白い展開が期待できるような気になってきた。(12/25/2006 自宅で制作)

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12/24/2006

裸婦デッサンの習作第2弾

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 ポーズ写真ファイルを集めたデッサン教本の写真から、裸婦デッサンの習作第2弾を制作した。陰影の表現がなかなか難しいが、うまくいった時には、また次の作品を作ってみたくなる。(12/24/2006 自宅アトリエで制作)

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習作「ローマの休日」をさらに描き込んだ

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 習作「ローマの休日」の顔の部分にさらに手を加え、ハイライト部に注目して描き込んでみた。(12/24/2006 自宅で仕上げた)

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12/19/2006

習作「ローマの休日」

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 憧れのヘップバーンがうまく描けた。衣服の質感、手の雰囲気などチョッと力みすぎた感はあるが、納得の雰囲気が出せたよう気がした。
 かつて映画「ローマの休日」を初めて観た時、感動したものだった。その時以来、憧れの的であることには違いがない。グレゴリー・ペックが王女を後ろから遠慮がちに抱きかかえるこのシーンは、昔の感動を再びよみがえらせてくれるようだ。(12/19/2006 自宅アトリエで日夜制作)

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12/16/2006

「女神の表情のような女性像」に色付け

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 1時間以上掛けて制作したせっかくの作品が、通常の操作の中にもかかわらず一瞬にしてソフトの「重大なトラブル」によって消失してしてしまった。こまめにバックアップをしておけばよかったと思っても後の祭り。その後、制作したのがこの作品。髪の毛や、肌の質感の表現が自分なりに少しずつ分かってきたような気がする。花の飾り、背景などを組み合わせ小品に仕上げた。気に入った作品になった。(12/06/2006 自宅アトリエで制作)

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12/14/2006

手の表情の習作-第2弾

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 優しい手の表情の習作を制作した。あまり、特徴的な表現ができず、普通の手になった。 あわせて、色と背景を試しに組み合わせた。(12/14/2006 自宅アトリエで制作)

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手の表情の習作

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 手の表情の習作を試みた。何を主題に手を表現するか、結構難しいテーマだと思った。制作しながらごつごつ感を通して力強さを表現するのもいいものだと思った。(12/14/2006 自宅アトリエで制作)

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「ボーカリストの叫び」に色付けした

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 試みに「ボーカリストの叫び」に色付けした。背景などに多少の工夫を加えることにより、気に入った雰囲気の作品に仕上がった。全てをゼロから、(パソコン上のものではあるが)自分でブラシで描き起こすのも気分がいいものだと思った。(11/26/2006 下北沢のライブハウスにて)

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チョッとにやけた表情のドラマー

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 これで、バンドの面子(めんつ)が全員そろった。顔の表情をデッサン作品にすることの面白さが分かってきたような気になった。結構、自信もついてきた。(11/26/2006 下北沢のライブハウスにて)

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12/09/2006

女神の表情のような女性像

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 ますますエスカレート。女性を夢中で描き込んでいたら、こんな女神の表情のような女性像が出来上がった。モデルの表情を忠実に写し取れたかどうかと関係なく、気に入った表情に仕上がったので、作品をアップすることにした。(12/08/2006 自宅のアトリエにて)

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ボーカリストの叫び

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 これもライブステージの写真をもとに、ボーカリストの表情をデッサンに仕上げた。演奏の時の情景と雰囲気を再現するに十分なできになった。デッサンがますます面白い。(11/26/2006 下北沢のライブハウスにて)

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12/08/2006

陶酔のギタリスト

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 ライブステージの際の写真をもとに、ギタリストのデッサンの習作を制作した。演奏に陶酔した雰囲気がチョッと出たと思えた。(11/26/2006 下北沢のライブハウスにて)

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知り合いのベーシスト

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 その日は、知り合いのバンドのライブステージを聴きに行った。その時の写真をもとに、デッサンの習作を制作した。チョッと気に入った雰囲気が出た。(11/26/2006 下北沢のライブハウスにて)

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12/03/2006

多少は進化したか?デッサン習作

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 「Painter」のブレンド・ブラシを使って、細かい濃淡を表現しようと試みた。前作よりは、進化したように思えた。当座はこんなペースで行くとするか。ますます面白くなってくる。(12/03/2006 自宅で仕上げた )

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11/29/2006

「Painter」を使ったデッサン習作

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 デッサンを原点に戻ってやってみたくなった。気に入った雰囲気が出せたので、初めて作品をアップすることにした。「PainterIX」(パソコン上で色々なブラシ機能を実現できる描画ソフト)を使って制作した作品としても、初めてになる。まだまだ微妙な影の濃淡の表現に物足りなさがあるものの、自分としては今後の表現の巾を大いに感じさせてくれるに十分な仕上がりになったと思う。(11/29/2006 自宅で仕上げた)

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11/24/2006

出会い、出会い、そして・・・2

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 構図が今ひとつ納得がほしかった。バス停の構図、子供2人組みの位置を再構成した。奥行き感をさらに加えるため、群集の位置や色合いをチョッと工夫してみた。やればやるほど、ありふれた構図に近づくような気がしないでもないが。
 多少は納得感が上がったような気がしたが、いかがだろうか。(11/04/2006 仮想:JR品川の夜の街)

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11/20/2006

小石川植物園の蝶を静物画に加えた

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 デジタル版画で静物画の試みとして、さらに小石川植物園の蝶を加え、「デジタル版画」ならではの作品に仕上げた。静物画に華やかさが加わり、ユニークな作品になった。(11/06/2006 テーブルの上に配置)

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11/18/2006

デジタル版画で静物画の試み

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 静物画を「デジタル版画」ならではの作品に仕上げたいと考えた。視点の配置、背景の工夫などをいろいろ試行錯誤した。どことなく動きを感じさせるユニークな静物画に仕上がった。(11/06/2006 テーブルの上に配置)

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11/10/2006

ハマ展で「モーツァルトを育んだ街」が入選

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 ハマ展に応募した2作品のうち「モーツァルトを育んだ街」が入選を果たした。今回は、街並みの雰囲気と質感を表現することに挑戦したいと考えた。特に、人物のメリハリ、建物の陰影、店の看板の質感などに修正を繰り返したが、満足レベルの作品に仕上がったと思う。
*第62回ハマ展2006 入選作品
・横浜市民ギャラリー(横浜・関内) ・開催期間 2006年11月14日(火)~26日(日)
・画題  「モーツァルトを育んだ街」 
・大きさ A0(1188x841) F50号相当
・思い 今年9月に訪れたザルツブルグの旧市街の情景を作品にした。近くには、モーツァルトの生家があった。古いヨーロッパの街並みの雰囲気と質感をうまく表現できたらと考えた。
 最近のテーマ性を追求する作品とは趣きの異なる’町並みの情景’にも挑戦してみたい思いがあった。

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11/09/2006

シャボン玉と静物画の組み合わせ

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 静物画を絵画風に仕上げた。「デジタル版画」ならではの工夫をしたいと考え、シャボン玉を試しに組み合わせた。満足の静物画に仕上がった。(11/06/2006 テーブルの上に配置)

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11/07/2006

神代植物公園は紅葉のはじまり

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 神代植物公園のグリーンギャラリーを訪れたのは、これで2度目。昨年のこの時期、黄色付いたイチョウの並木の情景がとても良かったのを思い出した。あまり手入れの行き届いていない自然に任せたワイルドな雰囲気の庭園が、今回もとても心地良かった。
 色付いた落ち葉、模様などを組み合わせて、デザイン的な秋の雰囲気を作品にした。(11/05/2006 神代植物公園グリーンギャラリーにて)

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11/05/2006

ハマ展に2作品を応募した

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 (横浜美術協会ホームページ http://www.hamaten.org/より転載)
 第62回ハマ展(横浜美術協会主催)が、11/14(火)より横浜市民ギャラリーで開催される。神奈川県下での公募美術展としては最大規模とのことである。
 今回は、下記の2作品を初めて出品することにした。今年4回目の公募展への応募となる。どのような評価をいただけるか、不安の中にも期待が膨らんできた。
1. 「モーツァルトを育んだ街」 大きさ A0(1189x841)
 「モーツアルトの街並みゲトライデ通り」(10/23/2006)をさらにアレンジした。古いヨーロッパの街並みの雰囲気と質感がうまく表現でき気に入った作品に仕上がった。
2. 「水辺の黄昏(たそがれ)」 大きさ A0(1189x841)
 「黄昏(たそがれ)花」を更にアレンジし、緑と朱色の好きな色合いを思い切って水辺の質感に組み合わせた。チョッと挑戦的な作品に仕上がった。

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10/23/2006

モーツアルトの街並みゲトライデ通り

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 前作を更にアレンジし、通りの石畳の雰囲気(実際には石畳ではないが)、中心に据えたカップルの色合いなどに手を入れた。気に入った情景になってきた。(09/29/2006 オーストリア・ザルツブルグ旧市街にて)

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「黄昏(たそがれ)花」を更にアレンジ

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 先の神奈川勤労者美術展では、出品作品の「黄昏(たそがれ)花」に「横須賀市長賞」をいただいたと書いた(09/06/2006)。暖色系でまとめ、寂しげな風景ながら大変気に入った作品だったが、色合いや杭の構図に今ひとつの工夫がほしいと思っていた。
 今回は、背景に、緑系の素材を組み合わせた。さらに杭の高さを変えることで構図を調整してみた。杭の高さ一つでずい分と全体の構図に影響するものだと思った。(06/17/2006 葛飾区・水元公園にて)

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10/09/2006

さらに水元公園の蓮池での一シーン

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 残暑が感じられたこの日、蓮の葉っぱは見事で圧倒的な勢いが感じられた。
 前作(09/19/2006)に引き続き、水元公園の蓮池での一シーンをさらに作品にした。静けさを感じさせる落ち着いた作品になった。(09/09/2006 葛飾区水元公園にて)

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モーツァルトの生家がある街並み

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 中欧3ヶ国(チェコ、オーストリア、ハンガリー)を10日間で回った。ヨーロッパの街並みを十分に満喫する旅だった。その中でも、オーストリアは、圧巻で、ザルツブルグでも、ウィーンでも、中世を思い起こすような古い雰囲気の建物群には、まさに感動の連続だった。
 その日は、朝チェスキークルムロフ(チェコ)を発ち、昼過ぎには、ザルツブルグのホテルに到着。ホーエンザルツブルグ城を訪れた後、モーツァルトの生家がある旧市街の街並みとその周辺の空気を吸った。それは、とても心地よいものだった。
 その時の一シーンを作品にした。繁華街の雰囲気と、古い町並みの質感が思いのほかうまく描けて、とても気に入った作品に仕上がった。(09/29/2006 オーストリア・ザルツブルグ旧市街にて)

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09/23/2006

ジャコウアゲハの休憩時間

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 この日は、最高気温が28℃で、暑さもここまでかと思わせた。それでも、足は、自然と小石川植物園に向いていた。これで、5回目の訪問になっていた。アゲハの数も少なくなった上に、ほとんどの翅(はね)が、一部欠けていた。そんな中で、このジャコウアゲハだけは翅がとても美しかった。
 ジャコウアゲハは、日本画的な雰囲気に実に似合っていた。そんな雰囲気を感じさせる作品と色合いにしてみた。この先、秋に向かってずっとこのままでいるのではないかという情景になった。(09/10/2006 小石川植物園にて)

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クロアゲハと夜の情景

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 この日は、真夏の日差しだった。今シーズン、形のいいアゲハの写真を撮りたい一心での小石川植物園訪問もとうとう4度目になっていた。こんもりと茂ったトウフジウツギに、アゲハが群れているシーンに出会ったのが7月30日。アゲハにあこがれた中学時代のあの情熱がまた蘇ったようだ。
 気に入ったクロアゲハのスナップに、夜の情景を組み合わせた。クロアゲハは、意外なほど夜の艶やかな雰囲気が似合うことが分かった。(09/03/2006 小石川植物園にて)

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09/21/2006

出品作品に講評が掲載された

57peint 9/12~9/17に開催された第57回神奈川県勤労者美術展では、たいへんうれしい興奮の中で終了した。最終日に開催された講評会では、審査員の先生から、「もっと本物のブラシを使ったらさらにいい作品になる」とのご意見で、またも、絵画作品としてのコメントをいただけてないような気分になった。
 下記の、「神奈川県勤労者美術展」のホームページに入賞作品「黄昏(たそがれ)花」と一口講評が掲載されたので、ご紹介まで。(写真は、ホームページより転載した。当方の作品は、写真の左側から4番目で、観客の影に隠れている。)http://www.kinbiten.com/painting/painting_57.htm

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09/19/2006

水元公園の蓮池での一シーン

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 多少、残暑が感じられた。蝶とトンボの写真を撮りたいと水元公園を訪れたのだった。この日は、水元公園の小合溜にある蓮池がとても良かった。蓮の花は、まだ数も少ないうえに、午後の時間帯ということもあって閉じたままだったが、葉っぱは見事で圧倒的な勢いを感じた。
 蓮の葉っぱ、その影、杭、カモ、傾いた太陽の光、そして、水に映る建物群など素材がそろった一シーンを作品にした。色合いの渋い気に入った作品に仕上がった。(09/09/2006 水元公園の小合溜にて)

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09/12/2006

水元公園内の温室にあったアマリリス

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 水元公園に足を運んだのも、花しょうぶの季節以来だろうか。草原のような圧倒的な広さと雰囲気に度肝を抜かれて、これが都内にある公園かと信じられない思いに浸ったのが数年前の中央広場だった。その周辺の一角にビジターセンター機能を担う「グリーンプラザ」がある。その中の温室で見つけたのがこのアマリリスだった。なんとも清楚で印象的だった。
 久しぶりに、チョッとサイケデリックな背景と組み合わせて、花の小品を作った。(09/09/2006 葛飾区水元公園内の温室)

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09/06/2006

神奈川県勤労者美術展への応募作品が入賞

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 すでにお知らせしました(08/27/2006付けブログ)が、第57回神奈川県勤労者美術展(横浜)が、9/12(火)から9/17(日)までの6日間、横浜市民ギャラリーで開催されます。
 今回は、一作品を応募し、幸運にも本美術展で初めての入賞を果たしました。旺玄展以外で「デジタル版画」への評価を頂いたことに自分なりの達成感を感じています。さらに納得の作品作りにつなげたいと考えています。
 お時間がありましたらJR関内駅前の横浜市民ギャラリーにご来場いただけると大変うれしいです。入場は無料です。
・第57回神奈川県勤労者美術展入賞作品(横須賀市長賞)
・横浜市民ギャラリー(横浜・関内) 
・開催期間 2006年9月12日(火)~17日(日)
・画題  「黄昏(たそがれ)花」 
・大きさ A0(1188x841) F50号相当
・作品制作の思い 花しょうぶの日本画を思わせる優雅な雰囲気がたいへん気に入っている。前景の花しょうぶと遠景の黄昏の景色とを組み合わせ、そこに陰影を印象的に描いた作品を制作したいと考えた。最近のテーマ性を追求する「都会の危さ」シリーズとはまた雰囲気の異なった作品群にも挑戦してみたい思いもあった。チョッと寂しげな風景となったが、気に入った奥行き感が出せ、気に入った作品に仕上がった。
  

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08/27/2006

六郷橋から見た多摩川花火

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 六郷橋から見た多摩川の花火が良かった。初めてのデジタル一眼レフでの花火撮影に心躍らせた。三脚で固定し、レリーズのスイッチをほとんど入れっぱなしにし、シャッター開放を5から10秒で調整した。風の向きに恵まれ、煙のモヤモヤに悩まされることもなく初めて花火が花火らしく撮影できたように思う。
 そこでの幾つかのシーンを組み合わせて、花火のシーンの雰囲気を合成してみた。(08/15/2006 多摩川花火大会・六郷橋から)

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神奈川県勤労者美術展に出品することにした。

 第57回神奈川県勤労者美術展に「黄昏(たそがれ)花」を出品することにした。07/30/2006に本ブログに掲載した「夕日を映した小合溜(こあいため)を背景に花しょうぶ」を更にアレンジして、前景の花しょうぶと遠景の黄昏の景色とを組み合わせた作品とした。チョッと寂しげな風景となったが、奥行き感のある大変気に入った作品に仕上がったと思う。(会期: 9/12(火)~9/17(日) 場所: 横浜市民ギャラリー)
 1年前の第56回の本展では、初めて夢の島マリーナの夕暮れの景色を描いた自信作を出品したが、入賞はならなかった。その時の講評会では美術作品としてのまともな講評をいただけず、パソコンで制作した「デジタル版画」では他の作品と同じ土俵で評価されていないと、残念な思いをしたことを覚えている。「今回こそは」と、敢えて挑戦するつもりで出品を決めた。
 神奈川県勤労者美術展とは、県内に在職または在住の勤労者を対象にした勤労のかたわらに制作した作品が対象。詳細は、下記に掲載する。56kinnrouannnai4_1
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08/11/2006

炎天下に咲く向日葵(ひまわり)の花

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 その日は、昼前だというのに猛暑だった。体感温度は、34℃というところだろうか。帽子のない頭に容赦なく強い日差しが降り注いだ。伊勢町周辺の小公園には、木陰のベンチで暑さを何とか凌いでいるお年寄りが数人見えた。花壇で群生する勢いのいい向日葵(ひまわり)を見つけ夢中でカメラに収めたのだった。
 勢いのいい向日葵と降り注ぐ日差しをイメージし、背景を組み合わせて作品にした。多少、イメージを描ききれなかったものの、気に入った色合いになった。(08/10/2006 川崎市伊勢町周辺にて)

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07/30/2006

夕日を映した小合溜(こあいため)を背景に花しょうぶ

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 前作は、陽を背景に落ち着いた雰囲気の花しょうぶに仕上がったように思った。今回は、夕日を映した背景に、さらに遠景を組み合わせてみたくなった。水元公園の小合溜(こあいため)をイメージして遠景を描いてみた。
 思いの外、作品全体の奥行き感が出せ、気に入った雰囲気の作品に仕上がった。(06/17/2006 葛飾区・水元公園にて)

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07/29/2006

水面に映った陽を背景に花しょうぶ

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 水元公園には、2ヶ所の花しょうぶ田とそれぞれの見所がある。花しょうぶ祭の舞台設備が据えられる家族連れを多く集める広大なしょうぶ田。一方、観光客がほとんど集まらない奥まった素朴なしょうぶ田がある。昨年は、ここで、「うちわやんま」がとまる花しょうぶに感動したものだった。
 今回は、午後の陽の光を映した水面を背景にした花しょうぶの表情の一つを作品にした。花しょうぶの多様な表情は今後もいろいろな作品になりそうな気がした。(06/17/2006 葛飾区・水元公園にて)

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07/23/2006

夕日が輝く波打ち際に戯れる3

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 前作の2作品では、フレームが思うように作品全体になじまない。奥行き感も、スケール感も今ひとつだった。
 材木座海岸に出る時に、光明寺方面から海岸通りの道路をくぐる薄暗いトンネルがあった。トンネルを抜けると海岸が開けて見えた、というような情景をイメージしてフレームをいろいろ工夫してみた。(07/02/2006 鎌倉材木座海岸にて)

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07/20/2006

アシ越しに見えた夕日の光景

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 夕日の光景をアシを通して見た。思いがけなく幻想的な雰囲気になり、とても面白いものに感じた。何本かの杭が効果的なアクセントを添えているように思った。
 どこにでもありそうな光景だが、自分としては、気に入った景色の印象的な小品になったような気がした。(06/17/2006 水元公園のため池にて)

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07/14/2006

花しょうぶが妖艶な花に変身

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 形のいい花しょうぶを中心に据えて、背景を工夫したが、なかなか気に入ったものにならなかった。都庁の展望室から夜景を撮った時の全くの失敗作がここで役に立った。それは、手ぶれどころではない光が大きく流れてしまったものだった。
 夜景の組み合わせで、花しょうぶがとても妖艶な雰囲気に変身した。今度は、夜の花しょうぶを見てみたいものだと思った。(06/03/2006 皇居東御苑の和風庭園にて)

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07/13/2006

花しょうぶはいつも気に入った構図になる

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 もっと何度も訪問して、心行くまでデジカメに収めたかった。あっという間に、通り過ぎてしまった花しょうぶの季節だったような気がする。今シーズンは霞ヶ浦の水郷の花しょうぶ園を初めて訪れ、手応えのあるポイントを発見したような大げさな気分になった。大粒の雨に見舞われ、コンデションは決して良くなかった。来シーズンの楽しみを残しておこうと言い訳を考えていた。
 実際の清楚な色合いとは違う濃厚な雰囲気になったが、こんな花しょうぶがあってもいいのではないかなどと考えながら作品を制作した。小品として気に入ったものになった。(06/03/2006 皇居東御苑にて)

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07/08/2006

夕日が輝く波打ち際に戯れる2

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 材木座海岸の風景と割れたガラスを組み合わせた。夕日が輝く海を背景に戯れる男女のグループのシルエットが、荒れ果てたガラス窓から眩しく見える。前作とはまた違った雰囲気が出せたように思う。
 眩しい海と荒廃した割れたガラスを対比してみたが、うまいテーマが思い浮かばなかった。もう一工夫できないかと思案中。アイデア募集。(07/02/2006 鎌倉材木座海岸にて)

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07/05/2006

夕日が輝く波打ち際に戯れる

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 その日は、朝から鎌倉行きを決め込んでいたが、行動が遅かった。鎌倉駅の観光案内所に着いたのが、昼近く。時々雨のちらつく、風の強い日で、いいコンディションとはいい難かった。初めて訪れる安国論寺、妙法寺、光明寺は、それぞれ人も少なく鎌倉の雰囲気を堪能するのには、十分だった。
  夕方、光明寺を訪れた後に、材木座海岸に出た。風が強く、砂が頬をたたきつけるようだった。まばらに通り過ぎるカップル、犬を散歩する人、家族連れを、夕日を背景にして撮り続けた。カメラに砂が降りかかることを心配しながら。
 波打ち際に戯れる若者のグループの面白そうなしぐさを作品にしてみた。ツタの這う窓枠をフレームに配置した。(07/02/2006 鎌倉材木座海岸にて)

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07/04/2006

都会のカラスから見た群集を試行錯誤

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 都会のカラスから見た群集をイメージしていろいろ試行錯誤した。
 梁の直線の組み合わせを全体の構図になじむようにしたい。群集の流れを、構図にうまく整合させたい。それにより奥行き感をさらに出したい、などと考えてみた。前作よりは、多少、納得のレベルに近づいたような気がした。
 ご意見、コメントをいただけると、今後の参考になります。(06/07/2006 品川の駅ビルから見た人の流れ)

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06/26/2006

定番の水元公園の花しょうぶ

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この日は、朝から、2ヶ所の花しょうぶを見に行くことに決めていた。堀切しょうぶ園は、昨年ほどには花しょうぶに強い印象がなかった。昨年の方が、しょうぶ園に至る道に沿って咲くアジサイとタチアオイの花もずっと感動的だった。
 次に行ったのが水元公園。さすがに規模を誇るだけあって、いろいろな表情が楽しめた。睡蓮と組み合わさった池の雰囲気もとても良かった。ただ、花しょうぶフェスタの期間中で、舞台から流れる歌謡曲など大音響にはあまり興味が湧かなかった。
 定番の水元公園の花しょうぶに、今まであまり組み合わせたことがない夕日の雰囲気を背景に入れた。気に入った色合いが出せた。(06/17/2006 水元公園の花しょうぶ園)

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06/17/2006

都会のカラスから見える群集は

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 久方ぶりに「都会」をキーワードにした作品を制作した。廃墟のような建屋の梁に止まったカラスが、都会の何気ない人々の往来を見て何を思ったか。そんな情景を描いてみようと思った。それぞれが目的に向かって歩いていてとても幸せそうに見えたのか、それとも、少しも自由のない鳥かごに束縛されたような哀れな人々に見えたのか。何か動物の視線から人の生活を覗いてみるのも面白い情景になるように思う。
 まだ十分な完成度とはいい難いが、しばらくは、都会の群集を色々な角度から写し取ることが面白いテーマ性につながるような気がしてきた。さらに展開してみたいと思う。(05/26/2006 有楽町のとあるデパートの吹き抜け)

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06/13/2006

長谷寺の境内で見つけた血汐もみじ

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 その日は、桜の見頃を過ぎたかという鎌倉を訪れた。目的の最初は極楽寺。一度は、公開時間を過ぎて、目の前にいながら目的を果たせなかった苦い思い出があった。思いもよらない強い雨が、ちょうど江ノ電・極楽寺駅を降りたところで止み、その日がラッキーな一日になるとのではと思った。その後、峠を越えて、鎌倉の大仏、光則寺、長谷寺と移動したが、幾度となくどしゃ降りの雨に見舞われ、結局はとんだ変化の多い鎌倉行きになってしまった。
 長谷寺の境内で、雰囲気の良い血汐もみじを見つけ、色々な角度から撮ったシーンの一つを作品にした。単純なシーンに少し複雑な背景や色合いを組み合わせてみた。(04/08/2006 鎌倉・長谷寺の境内にて)

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06/07/2006

東御苑の花しょうぶにはいつも感動

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 今この季節の楽しみの一つが、東御苑の花しょうぶだ。それも咲き始めが雰囲気がとてもいい。日本庭園にある花しょうぶ田の周辺を囲む芝生が金屏風のような背景を作ってくれた。感動的な気分をまた感じさせてくれた。
 以前に作品にしたようなシーンではあったが、また作品にしてしまった。背景の光の具合を調整して、花が浮き立つように工夫してみた。(06/03/2006 皇居東御苑にて)

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06/04/2006

上野で見つけた血汐紅葉(チシオモミジ)

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 いつも街角で見つけると気になる血汐紅葉(チシオモミジ)。なぜ、春先の新芽から赤いのだろうと。この日は、上野の旺玄展を一巡した後、国立博物館周辺にあるお寺を散策して、塀越しに見えた血汐紅葉をカメラに収めた。その雰囲気がとても日本画的な雰囲気を感じさせてくれた。
 背景と色合いを日本画に似合うように工夫してみた。赤色と緑色がとても似合う色と改めて感じる小品になった。(05/21/2006 上野・国立博物館周辺の寺にて)

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05/31/2006

赤い屋根瓦に囲まれた町並みの風景

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 トルコ旅行の8日目、首都アンカラにあるアタチュルク廟を訪れた。いつ雨が降ってもおかしくない怪しい雲行きの1日だった。アタチュルクとは、第1次世界大戦でドイツと組んで敗戦し、連合国に分断占領されたトルコを独立に導いた独立の父と慕われる英雄という。丘の上の広大な建物からアンカラの市街地が臨める絶好の眺望だった。赤い屋根瓦に囲まれた町並みの風景を夢中でデジカメで撮り続けた。
 赤い屋根瓦をテーマに、その時の印象を、作品に仕上げた。やはり、飾り気のない赤い屋根瓦は雰囲気がいい。どこに行っても特徴をあまり感じられない日本の地方都市がますます面白くないものに思えてきた。(05/02/2006 トルコ・アンカラの街の風景)

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05/26/2006

赤い屋根を一度は作品にしたかった

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 土を焼いただけの赤がわらの屋根が好きだ。かつて、初めての海外の赴任地がインドネシアのスラバヤというジャワ島第2の商業都市だった。空から見た住宅は緑のなかに点在する赤がわらの屋根の家々だった。そんな情景を思い出させてくれたトルコ・アンカラの街の風景だった。(05/02/2006 トルコ・アンカラの街の風景)

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05/16/2006

入選作品 「都会の焦燥」

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・作品の思い 「都会の危さ」をテーマにした2作品のうちのひとつ。都会の危さを感じさせられる自然災害や人災が最近は何と多いことか。そんな都会、社会への不信感、不安感がこの2人の男女の行く手を塞いでいるかのような絶望的な情景を表現した。しかし一方、打ちのめされた2人には必ず立ち直ってくれるという期待を込めたかった。

・第72回旺玄展入選作品
・東京都美術館(東京・上野) ・開催期間 2006年5月21日(日)~30日(火)
・画題  「都会の焦燥」 
・大きさ A0(1188x841) F50号相当

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入選・入賞作品 「都会の孤影」

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・作品の思い 「都会の危さ」をテーマにした2作品のうちのひとつ。「なにげない都会の日常には孤独感がある」というような雰囲気を出したいと思った。フェンスの向こうに見える群集が根拠もなく皆幸せそうに見える。一方、自分だけが孤独で疎外されているように感じる。そんな情景を、フェンスを境に対比的に描きたいと考えた。

・第72回旺玄展入選、入賞作品(マツダ賞)
・東京都美術館(東京・上野) ・開催期間 2006年5月21日(日)~30日(火)
・画題  「都会の孤影」 
・大きさ A0(1188x841) F50号相当

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上野旺玄展(第72回)で入選、入賞

  すでにお知らせしました(04/11/2006付けブログ)が、第72回旺玄展(上野)が、5/21(日)から5/30(火)までの10日間、東京都美術館で開催されます。
  今回は、3点の作品を応募し、大変幸運にも、前回に引き続き、下記の2点の作品の入選・入賞を果たしました。今年はまさに正念場だっただけに、とにかくうれしいの一言です。次のテーマの模索と作品作りに緊張感すら感じます。次の納得の作品作りにつなげて行きたいと考えています。
  共通のテーマを、「都会の危さ」と設定しました。地震などの自然災害、耐震強度偽装にあるような人災と社会不安と・・・、最近の例を挙げたらきりがないほど「都会の危さ」がいろいろ顕在化してきています。破滅の先には必ず夢と希望があることを感じさせるような情景を対比的に表現できたらと思いました。順次、ここで作品を紹介していきます。

1. 「都会の孤影」   (サイズA0、F50号相当)・・・入選・マツダ賞受賞

2. 「都会の焦燥」    (サイズA0、F50号相当)・・・入選

 お時間がありましたら上野の東京都美術館(上野動物園に隣接)にご来場いただけると大変うれしいです。招待券ご希望の方には、無料で差し上げますので、送付先をご連絡ください。(当日券は、700円です。)

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05/06/2006

アルストロメリアと新しい試みと2

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 アルストロメリアを見る度に心が躍る。非対称な花びらの模様に当初は妙に違和感があったのだが最近は慣れた。その後、ツツジの花びらの模様も同様に非対称なことが分かった。花を観察する目がそう感じさせたのだろうか。
 前作が、思いの外、評判がよく、気に入っていただいた。気をよくしてもう一作制作してみた。一輪の形のいい花びらに注目して、背景の色調を落とした。(04/17/2006 品川で買ったアルストロメリアを自宅で)

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04/23/2006

アルストロメリアと新しい試みと

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 品川の高輪口の花屋で買ったアルストロメリア(ユリズイセン)の花束。値段の割には花もちがいいと言われた。花言葉は分からないという。自宅で調べると、「未来への憧れ」や「幸福な日々」があった。せっかくいい言葉なのだから、花屋の店員さんは、このくらい覚えておいてほしい。
 さて、最近少し忘れかけていたイラスト風の作風を思い出して、アルストロメリアをアレンジしてみた。絵画タッチとは趣きの異なる気に入った作品ができた。たまには気分が変わっていいものだと思った。(04/17/2006 品川で買ったアルストロメリアを自宅で)

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04/22/2006

やっと見つけた花の名前は

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 その日は、桜前線も通り過ぎたばかりの皇居東御苑。思いがけず、和風庭園の周辺の道沿いにたくさんの「気になる花」の群生を見つけた。今までにも、神代植物公園周辺などでよく見かけて、花の名前が分からずに気にしていたものだった。
 群生の中に名札を見つけた。アヤメ科の「シャガ」(Iris Japonica)だった。気になる課題が一つ解決したような大げさな思いになった。ことさらかわいい花に見えてきた。
 どういう作品に仕上げるか、なかなか決め切れなかったが、思い切って真ん中に大きく配置し、背景に小さな花を散りばめ、工夫してみた。面白い雰囲気が出来上がった。(04/15/2006 皇居東御苑の群生地)

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04/18/2006

何かが起こりそうな都会の情景

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 新宿の高層ビルから覗いた都会の情景。それは何の変哲もないものだった。試みに、奥行き感のある模様を空に合成し、雲行きを変えてみた。それは、まさに何かが起こりそうな都会の情景に変身し、気になる作品に仕上がった。色合いも気に入った。
 今後、さらにアイデアを前景に組み合わせれば、面白く発展しそうな気がしてきた。遠方を見つめる人物像なども今後組み合わせてみたら面白い。(04/01/2006 新宿の高層ビルから臨む)

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04/11/2006

旺玄展(上野/東京都美術館)に3作品を準備中

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  5/21より5/30まで上野の東京都美術館にて開催される第72回旺玄展に向けて3作品を準備中。「都会の危さシリーズ」の一環としてテーマ性の追求を主眼に行こうと考え、最終の仕上げにかかっているところです。マンションの耐震強度の偽装問題がまだ収まりそうもない中で、川崎のマンションで突如起きた幼児の突き落とし殺人事件など、本当に都会が人に優しい「すみか」なのだろうかと考えさせられてしまいます。たいへんホットなテーマだと思います。
 昨年(第71回)は、幸運にも出品2作品に佳作賞の栄誉をいただきました。今回は、真価が問われることになると思っています。

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04/10/2006

ツバキの雰囲気が日本画的になった

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 まだ桜の見頃には1週間早いのは十分に分かっていた。しかし、人出もさほど多くなく、ゆっくりと桜観賞するには申し分なかった。また、昨年もここを訪れた際、ツバキの見ごたえを感じて気を良くしたものだった。
 山の一角で人目につかない場所で見つけた淡いピンクのツバキがとても見事で、これは作品になると思った。日本画風にアレンジできその感動が表せたように思えた。(03/25/2006 東京・飛鳥山にて)

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04/09/2006

破れた塀からのぞく桜(写真作品)

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 この日たまたま立ち寄った二ヶ領用水に並ぶ桜の並木。その美しさには圧倒された。ちょうど満開をわずかに過ぎたのだろうか。沿道の縁石の周りには花びらの吹き溜まり。水の流れが淀む石の周りには花びらが引き寄せられているかのよう。そんな情景を見ながら歩くと時間が経つのをすっかり忘れるようだった。
 ただただ桜をカメラに収めるだけでは面白くないと以前から考えていたので、破れた塀を見つけた時には「これだ!」と思った。薄汚れた塀とは対照的な艶やかな桜が実に美しかった。
 この破れた塀は、今後の作品作りにもいろいろ貢献してくれそうな予感がする。今後の作品作りが楽しみだ。(04/07/2006 武蔵中原に近い二ヶ領用水にて)

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04/03/2006

世界らん展からの作品その3

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 絵具を塗ったような雰囲気のこのランがとても気に入った。白とピンクの組み合わせがとても絶妙で、縮れた花びらに絞り模様を入れたかのように見えた。花の名前を記録しておかなかったのが後になって残念な気がしてきた。
 背景にはどのような雰囲気が似合うのかとても迷い、いろいろ試行錯誤した。別のランの花や布の生地のテクスチャーなど組み合わせて深みをつける工夫をしてみた。(02/25/2006 東京ドーム世界ラン展)

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03/26/2006

世界らん展からの作品その2

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 形がゆりのようでもある。これがらんの一種なのかは定かではないが、雰囲気が良かったので目に留まった。
 雰囲気の妖艶さをどんな背景に組み合わせようかと試行錯誤したが、都庁ビルから見た東京の夜景に組み合わせてみた。違和感なくなじんだ。背景の紫がいいポイントになった。(02/25/2006 東京ドーム世界ラン展)

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世界らん展からの作品

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 その日は、うす曇り。ちょとまだ肌寒い日。初めて東京ドームで開催されていたらん展に出かけた。徹底的に写真を撮ることが目的だった。前日サービスセンターに電話して写真撮影の可否を確認していた。
 これぞ「らん」という、白と紫の高貴な雰囲気を醸した花の形が気に入った。背景に少し複雑さを加え、花を浮き上がらせる工夫をした。
 最近は、5月の旺玄展への作品準備に集中していたので、一休みして気分転換するのもいいものだと思った。(02/25/2006 東京ドーム世界ラン展)

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03/19/2006

いっそう完成形に近づいたように思えた

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 前作にさらに手を加えた。人影の配置を工夫して奥行き感を持たせた。フェンスの向こう側には、つるを組み合わせた。遠景には、都会のビルのラインを加えた。視点の中心には、幾何学模様を工夫して配置してみた。フェンスの破れの形状と配置を構成しなおした。これで、いっそう完成形に近づいたように思えたがどうだろうか。
 画題のつけ方がとても難しくなった。より想像を掻き立てるタイトルが決め手になりそうな気がしてきた。(02/21/2006 新橋シオサイトにて)

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03/12/2006

都会の閉塞感の表現をさらに追及

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 前作に引き続き、都会の閉塞感の表現をさらに追及した。通りすがりの人の群れに奥行き感を持たせるためにこちらから向こうに向かう視線を意識した。色合いには少し重たさを加えた。
 これで十分という満足レベルには行かないが、気に入った雰囲気が作れたように思う。(02/21/2006 新橋シオサイトにて)

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03/05/2006

フェンスの向こうで何かが起きそうな予感2

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 前作の「・・・予感」では、日常が十分に表現できていないように感じたので、さらに都会を行きかう群集を遠景に加えてみた。色調なども変更した。やはり「都会の日常には孤独感がある」というような雰囲気を出したいと思った。フェンスの向こうに見える群集が根拠もなく皆幸せそうに見えてしまう。自分だけが孤独で疎外されているように感じてしまう。
 そういえば、若い頃、青春時代の真っ盛りのころそんな思いを抱いたことがあったことを思い出してしまった。(02/04/2006 JR蒲田駅に近い線路沿いフェンスにて)

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都会の日常には孤独感がある

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 帰宅途中に、新橋のシオサイトに立ち寄った。ちょうどその時は帰宅を急ぐ人の波がビル群から新橋駅方面に流れて、夕方の通勤のピークの時間帯にあたっていた。ほとんど表情をもたない群集の流れという雰囲気があり、しばしその流れをうつろに見送った。
 フェンスの向こうには、日常的な帰宅を急ぐ無表情の人の流れがある。フェンスのこちらにはそれを見送る行き場のない孤独がある。そんな仮想の情景を表して見たいと考えた。都会の表情を表現するのにいろいろ迷い、試行錯誤したが、気に入った作品に仕上がったような気がする。(02/21/2006 新橋シオサイトにて)

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02/25/2006

フェンスの向こうで何かが起きそうな予感

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 引き続き、「フェンスの片側に日常があるとすれば、フェンスの一方には、都会の不安、危さがある」というような対比的なシーンを表現したいと思った。どのようなフェンスにしたらこの情景に似合うのかあれこれと迷った末に試しに破れたフェンスにしてみた。フェンスには、腕がのび、これから迫りくる不安を表してみた。
 このテーマについては、まだまだいろいろな表現と組み合わせができそうで面白くなってきた。(02/04/2006 JR蒲田駅に近い線路沿いフェンスにて)

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形のいいつばきを見つけてうれしくなった

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 鎌倉八幡宮近くの路地裏で、とても形のいいつばきを見つけてうれしくなった。
 その日の鎌倉行きの目当ては本当は梅だった。有名どころを敢えて避けてるつもりで鎌倉駅周辺を巡ることにしていた。英勝寺、海蔵寺のこじんまりした風情のある雰囲気はなかなか良かった。梅はまだちょっと早かったようだった。そこから、妙本寺方面に足を向ける途中だった。
 カメラを向ける気分をそそられるつばきにはめったにお目にかかれない。ちょっと日本画風に仕上げると落ち着いた気に入った雰囲気になった。(2/18/2006 鎌倉八幡宮参道近くの路地裏)

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02/20/2006

東京タワーから見た富士山に感動(写真作品)

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 その日は、昼間は恩師を偲ぶ会が有楽町で、夕方には食事会が川崎で予定されていた。思い立って東京タワーの展望台に立つと何と富士山の影が見えるではないか。夕日にかくれるまでじっくり待つ時間はなかった。ぎりぎりまで粘った結果がこの写真作品だった。ビルの影が実に幻想的な雰囲気を醸して、たいへん気に入った情景になった。
 東京の景色、夜景を高い場所から鳥瞰することにはまってしまった。天候に左右されながらもいろいろな意外性があるのがいい。今後も楽しめそうだ。(01/29/2006 東京タワーの展望台にて)

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02/12/2006

フェンスから透けて見える情景

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 フェンスの手前に日常があるとすれば、フェンスの向こうには、都会の不安、危さがあるというような対比的なシーンを表現したいと思った。落ち葉の敷き詰められた地面には、将来を予感するかのように2つの大きな影が落ちていた。
 構図などにさらに手を入れればもっといい表現になると思えた。気に入った雰囲気と色合いが出せたと思うのでアップすることにした。(02/04/2006 JR蒲田駅に近い線路沿いフェンスにて)

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02/05/2006

東京の夜景にはまりはじめた(写真作品)

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 ガラス越しに見る東京の夜景を自分として納得できるレベルに撮るには相当のハードルがあった。三脚の持ち込みが難しいとなれば手振れとの戦いである。室内の明かりがどうしても消しこめない。偏光フィルターを早速試みたが、多少効果があるものの完全とは行かない。それでも、時には感動するほどの夕日のシーンにぶち当たるかもしれないなどとまだまだ夜景を追求する気力が衰えそうもない。
 この日は、最初から夕方のシーンと夜景を撮る目的で、東京都庁ビルの展望室に足を運んだ。富士山、奥多摩山系もいいが、東京タワーを臨むこの景色もなかなかのモノだと思った。
 ステンドグラス風の図案を組み合わせて、写真の加工作品を試しに制作してみた。こんな試みも面白いと自己満足した。(02/04/2006 都庁ビル展望室から東京タワー )

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02/03/2006

入選作品 「都会の焦燥」

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・作品の思い: 今回は、「都会の危さ」をテーマにした2作品を出品した。都会の危さを感じさせられる自然災害や人災が最近は何と多いことか。そんな都会、社会への不信感がこの2人の男女の行く手を塞いでいるかのような情景を表現したくなった。

・第45回記念神奈川旺玄展入選作品
・横浜市民ギャラリー(関内) ・開催期間 2006年2月8日(水)~2月12日(日)
・画題  「都会の焦燥」 
・大きさ A0(841x1189) F50号相当

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入選・入賞作品 「都会の蜃気楼」

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・作品の思い: 今回は、「都会の危さ」をテーマにした2作品を出品した。幾重にもひび割れた地面をひたすらさまよい歩き続けていた3人の男女が、ふと向こう を見上げると明かりの先にビル群(明るい未来)が見えてきたではないか、というような情景を表現したいと思った。

・第45回記念神奈川旺玄展入選、入賞作品(讀賣新聞社賞)
・横浜市民ギャラリー(関内) ・開催期間 2006年2月8日(水)~2月12日(日)
・画題  「都会の蜃気楼」 
・大きさ A0(841x1189) F50号相当

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神奈川旺玄展(第45回)で入選、入賞を果たしました

  すでにお知らせしました(01/03/2006付けブログ)が、第45回記念神奈川旺玄展が、来週の水曜日から5日間、横浜市民ギャラリーで開催されます。
  今回は、下記の2点の作品を応募し、幸運にも、前回に引き続き、入選・入賞を果たしました。今年はまさに正念場と考えていただけに、喜びもひとしおの感があります。この思いを次の作品作りにつなげて行きたいと思っています。
  共通のテーマとしては、「都会の危さ」を考えました。地震などの自然災害、耐震強度偽装にあるような人災と社会不安と、最近の例を挙げたらきりがないほど「都会の危さ」が顕在化してきていると思います。破滅の先には必ず希望・期待があるということを感じさせるような情景を対比的に表現できたらと思いました。順次、ここで紹介していきます。

1. 「都会の蜃気楼」   (サイズA0、F50号相当)・・・讀賣新聞社賞受賞

2. 「都会の焦燥」     (サイズA0、F50号相当)

 お時間がありましたらJR関内駅前にある横浜市民ギャラリーにご来場いただけると大変うれしいです。

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01/28/2006

富士山とかえでが似合う世界

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 さざ波の表情が気に入って、水面に向けてカメラのシャッターを切ることが最近はとても多くなっている。それを素材として作品に仕立てることを幾度も試みたが、なかなか気に入ったものにならない。そこで、今回は、試しにさざ波の表情を作品全体の質感に生かし、富士山とかえでの素材を組み合わせた。
 色合い、構図と、いろいろ組み合わせを変えることで、全体の雰囲気が気に入った面白い作品ができた。(12/26/2005 多摩川の水面周辺にて)

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01/23/2006

かえでの落ち葉が似合う背景

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 先週から引き続いて落ち葉の似合う背景を追求した。正直に言えば、作品展への出品作の最後の仕上げにほとんどの時間を取られたということになる。
 前作の白黒の雰囲気をチョッと図案風にアレンジした作品が自分としては気に入ったが、本作では薄い無機質な灰色と落ち葉の縁取りを少し組み合わせ、やはり思いのほか落ち着いた静けさを感じる気に入った作品になった。(12/17/2005 鎌倉・杉本寺の境内にて)

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01/15/2006

かえでの落ち葉が夕日に照る

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 最近は、水面に映りこんだ木々や光の具合がとても面白く感じる。風や光の状況が変わるだけで、表情は一変する。その表情は2度と戻ってこないものかもしれない。
 杉本寺(すぎもとでら)のかえでの落ち葉の群れと水面に映る木々と夕日とを組み合わせることをイメージした。夕日の淡い色調がかえでの色合いにとてもよく似合った。(12/17/2005 鎌倉・杉本寺の境内にて)

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かえでの落ち葉が水に浮かぶさま

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 ここ杉本寺(すぎもとでら)が、鎌倉で一番古いお寺だという。それは崖の斜面に這いつくばるかのように建っており、茅葺の山門はいかにも古い寺の雰囲気を醸していた。その境内のかたわらにあった小さな池にはかえでの落ち葉が群れていた。
 水面に映る周りの木々を白黒をベースにした色調とし、かえでの色合いに組み合わせた。以外に面白い雰囲気になり、気に入った作品になったと思う。(12/17/2005 鎌倉・杉本寺の境内にて)

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01/08/2006

フェンスの向こうに視線がある

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 最近の凶悪な事件が報道される度に、都会にはいろいろな落とし穴があるのではないかと思う。知らず知らずにはめられる犯罪の罠があるように思えてならない。最近頻発している子供の誘拐殺人などは、運が悪いと表現する以外にどんな表現が当てはまると言うのだろうか。
 フェンスの向こうから誰に覗かれているかわからないという都会の危さがある。そんなイメージを作品にした。(12/12/2005 東京オペラシティーから見た新宿副都心)

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01/07/2006

海ほたるから見た富士山がこれ程とは(写真作品)

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 海ほたるから夕日と夜景を見ようと初めて家族と共に訪れた。とにかく風が冷たく感じられる年も押しつまったその日は、わずかな家族連れとカップルがいる程度で込み合うというには程遠かった。
 夕日が落ちて間もなく、それまであまり存在感を示さなかった富士山の影が夕日で浮き出てきた。横浜の夜景が、あたかも富士山のふもとにあるかのように一枚の写真に収めることができた。そこには、横浜のマリンタワー、ベイブリッジなどが写し出されていた。(12/30/2005 海ほたるから横浜方面を臨む)

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自然の色の調和は圧倒的だ

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 この日は、友人の病気見舞いに横浜市大付属病院を訪れた。聞くところでは、金沢シーサイドラインに沿って横浜・八景島シーパラダイスまで歩いてもそう時間が掛からないという。1時間ほどの見舞いの後病院を後にした。
 ちょうど八景島から臨んだまさに夕陽が沈む景色は絶好だった。しばらくは周囲の寒さも忘れてそのシーンを夢中でカメラに撮り続けた。海面の表情が多様に変化する様は時間をまったく忘れさせる自然が作る圧倒的な芸術作品だと思った。(12/27/2005 横浜・八景島シーパラダイスにて)

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01/03/2006

神奈川旺玄展(横浜市民ギャラリー)に2作品を準備中

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  2/8より2/12まで横浜市民ギャラリーにて開催される第45回記念神奈川旺玄展に向けて2作品を準備中。共通テーマとして、以前から考えていた「都会の危さ」を取り上げました。耐震強度の偽装問題などが取りざたされている最中、たいへんホットなテーマになっています。昨年は、幸運にも神奈川新聞社賞の栄誉をいただき感激しましたが、今回はまさに真価が問われることになります。

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最後のチャンス、ミネナリオは価値があった(写真作品)

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 今回が最後のチャンスだというので雑踏をかき分けてミネナリオを見に行った。入り口まで30分以上はかかっただろうか。数百メートルの光のアーケードをくぐりぬけて思った。十分に価値があったと。(12/28/2005 東京ミネナリオ(丸の内))

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人の影と落ち葉が織りなす世界

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 人の影が織りなす情景が時としてたまらなく好きだ。長い影が冬を象徴しているように思える。足元には、いろいろな色や形の落葉が舞っている。影を逆にたどると、眩しいばかりの陽の光が目にしみるようだった。
 そんなイメージを思い浮かべながらいろいろなシーンを組み合わせた。特に気に入った色合いになったのがこの作品だった。(11/14/2004 とある都会の街角)

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12/24/2005

鎌倉でその日は2回感動があった2(写真作品)

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 その日は、まだ一部は紅葉の雰囲気が残っているだろうと半ば期待しながら鎌倉の浄妙寺に向かった。そこから、報国寺、杉山寺、さらに瑞泉寺へと足を伸ばした。
 まず遭遇したのは、浄妙寺のかえでの落ち葉の吹きだまりに、斜めに強い日差しが当たりかえでの葉が宝石のように輝くさまだった。これはしめたものだと思った。その情景は、紅葉の終焉に相応しいものだった。そこは浄妙寺の参道から苔むしたような大谷石を数段登った稲荷神社のような数畳もあろうかという踊り場で人が踏みしめた形跡は全くなかった。
 地面すれすれにいろいろな角度からみたこの吹き溜まりには、赤や橙、黄色の宝石が散りばめられたような情景があり、風が吹くたびにその表情が変化する様を見ていて時間が経つのも忘れてただただその表情を追い続けていた。(12/17/2005 写真/鎌倉・浄妙寺の一角)

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鎌倉でその日は2回感動があった1

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 その日は、まだ一部は紅葉の雰囲気が残っているだろうと半ば期待しながら鎌倉の浄妙寺に向かった。そこから、報国寺、杉山寺、さらに瑞泉寺へと足を伸ばした。
 まず遭遇したのは、浄妙寺のかえでの落ち葉の吹きだまりに、斜めに強い日差しが当たりかえでが宝石のように輝くさまだった。 
 十分に満足し紅葉の終焉を感じながらの瑞泉寺からの帰途にその日は2回目の感動のシーンがあった。間もなく陽がかくれようとしている道路の先に見えたのが、電線に陽が反射して、何本もの電線があたかもイルミネーションを施したように光輝いて見える情景だった。(12/17/2005 瑞泉寺からの帰途)

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橋の上から見た朝日の情景

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 多摩川に掛かる六郷橋(東京/神奈川)を時々歩くことがある。このところの厳しい寒さの中、大雪のニュースとは対照的に、ここでは快晴続きで心持ち日差しが気持ちよかった。橋の上からボートが十数隻係留されている桟橋を見下ろすと朝の日差しを受けた景色が広がっていた。これは絵になるシーンだと一瞬思った。
 その時の印象を、赤い日差しで表現してみた。チョッと夕日のような雰囲気な面白い情景になった。赤の雰囲気もたまにはいいものだと思った。(12/16/2005 橋の上から見た桟橋)

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12/19/2005

都会の危さのイメージをさらに加えた

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 前作の「イチョウ並木を歩いて湧いてきたイメージ」をさらに膨らませようと思った。3人では何か平和な雰囲気になってしまう。2人にした。道路にひび割れを加えてさらに危さを表現してみた。
 2人は当てもなくひび割れた道路を歩き続けた。もう歩く力も残っていない。ふと遥か先の明るさに目を凝らすと、焼け残ったビル群が見えた。力を振り絞って先を急ぐことにした、というような情景をイメージした。(12/08/2005 都会の危さがある場所)

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12/10/2005

イチョウ並木を歩いて湧いてきたイメージ

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 もう5時を回っていた。周りはすっかり暗くなっている中で街灯の明かりだけが歩道に敷き詰められたように降り積もったイチョウの葉っぱを照らしていた。とても幻想的な光景だった。
 遠くに見えるビル群を目指す人たちのその行く手をクモの巣がさえぎっている、というようなイメージを描いてみた。都会の危さにまたこだわってみた。(12/08/2005 神宮外苑のイチョウ並木にて)

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12/03/2005

都会に見えない危うさが迫る

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 以前からクモの巣を素材に都会の危うさを表現したいと考えていた。井の頭公園でとても気に入った素材を得たので、さて、どのように都会の情景と組み合わせようかとあれこれ迷った末に新宿の高層ビルと夕焼けの景色を組み合わせることにした。
 都会の空を覆いつくすかのようなクモの巣の中心に、何か次の行動を虎視眈々とねらっている、というような情景がうまく表せたように思う。クモの巣を目立たせるのはなかなか難しいものだがそれも思いのほかうまくいった。
 地震は大丈夫なのか、強度計算の偽装はさらに広がるのか、都会を舞台に、最近はあまりいいニュースがないような気がする。心配だ。(11/05/2005 井の頭公園のクモと新宿の遠景)

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11/30/2005

紅葉の森を背景にじょろうぐもを見つけた

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 北鎌倉で下車して最初に向かったのが駆け込み寺としても有名な東慶寺だった。前回ここを訪れた時は、確かロウバイが盛りの頃だったと記憶している。今回は紅葉の盛りと期待しての再来。しかし、奥まった墓地まで見渡してみたものの部分的に紅葉したカエデなどが散見される程度だったのはチョッと残念。
 紅葉の代わりに見つけたのが、じょろうぐもが作っているクモの巣だった。陽に照らされても、紅葉を背景にしてもとても美しい。しばし、クモの巣の多様な表情をとらえようといろいろな角度から夢中になって撮っている自分にふと我に返った。
 紅葉の森の背景が、神秘的な雰囲気になりおもしろい作品に仕上がったように思う。(11/23/2005 北鎌倉の東慶寺境内)

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11/27/2005

クモの巣で作った小宇宙が見えた

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 その日は、北鎌倉で下車して東慶寺と浄智寺を訪れた。期待したほどの紅葉には恵まれず、少々落胆したのだが、思わぬ作品の題材が浄智寺にあった。陽に照らされて輝くばかりの不思議な光景を見ることができた。チョッと小ぶりの形のいいクモの巣だった。
 そのクモの巣を素材に、小宇宙を思わせる光景の作品に仕上げてみた。面白い雰囲気と色合いになった。(11/23/2005 北鎌倉の浄智寺境内の森の中)

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11/25/2005

イチョウの落ち葉の中を歩く幸せ

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 そこは、まさに自然の森に囲まれた一角だった。神代植物公園に隣接したまだ整備が行き届いていない和風庭園らしき区画が幾つもあった。正面の門からイチョウ並木がその中心部まで続く。イチョウの落ち葉がその道路を覆いつくすように風に戯れていた。こんな光景を今まで見たことがなかった。
 そこでの印象がいまだに頭から離れない。いろいろな色がある。いろいろな形がある。時々は、丸々した銀杏(ギンナン)が転がっている。そこに強い秋の日差しが降り注いでいる。しばし幸せなひと時を感じる。そんな印象を作品に仕上げた。(11/19/2005 神代植物公園に隣接した公園の一角)

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11/16/2005

これぞカナダのカエデの紅葉と思えた

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 ローレンシャン・モンテベロの紅葉の森の散策が、間違いなく今回のハイライトの一つであった。薄日の差し込む森には、多様な木々が、それぞれの秋を体現していた。紅い葉もあれば黄色い葉もある。まだ緑のままの葉もある。形もまちまちでどれを見ていても飽きが来ない。それらの中でも、このカエデの場面は、ひときわ鮮やかに心に残った。これぞカナダのカエデの紅葉と思えた。
 その時の心の印象を作品にしてみた。背景にはとても苦労した。結局は、落ち着いたこげ茶色が一番似合った。(10/12/2005 モンテベロ/カナダの紅葉の森)

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11/14/2005

井の頭公園で見つけた小さな秋

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 その日の井の頭公園は、家族連れやカップルで溢れんばかりの賑わいがあった。暖かい晴れた土曜日だった。池の周辺には、自作自演のストリート・ライブ、オリジナル・イラスト作品を並べた出店などが数々楽しめた。
 紅葉の葉っぱを切り取った一場面をもとに、新宿の高層ビルの背景を組み合わせて小さな秋の風景作品を作ってみた。秋らしい色合いの作品に仕上がったように思えた。(11/05/2005 井の頭公園にて)

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11/13/2005

モンテベロで遭遇した紅葉の森の気分

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 カナダのモンテベロで、すばらしい紅葉の森に遭遇した。特に、陽に照らされたカエデを逆光に見た時の色合いのすばらしさが印象的だった。周辺を散策しながら、いつの間にか逆光のカエデのシーンばかりを追い求めていた。
 紅葉の葉の向こうにさらに深く紅葉の森が果てしなく続いていている。そんな景色を背景にして空の青さと陽の光と組みあわせた。あの時の印象と気分を表せたような気がした。(10/12/2005 モンテベロ/カナダの紅葉の森)

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11/10/2005

果物を配した3D静物画

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 ありえない光景を現実の世界であるかのように表現できる3DCG(コンピュータ・グラフィック)には、アート作品の素材として無限の奥行きを感じる。3DCGとしての特性を生かして、いかにイメージを表現し、気に入った場面を切り出すかは、まさに作者の意図以外に何ものでもない。
 まずは、「何を作りたかったのか?」と言われそうな果物を配した3D静物画。ごく普通に仕上げてみた。いかにも3DCGの作品というのはとにかく避けたい。面白みに欠ける。次は、どのような工夫を組み合わせようか。(11/10/2005 自宅の3Dキャンバス)

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11/07/2005

川の清流と楓の鮮やかさの対比

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 前作では、ほとんど色合いのない山の景色や森の木々が、楓の鮮やかさととても相性がいいと書いたが、今回は、上高地の清流のイメージを楓と組み合わせてみた。清流が生み出す深々とした静けさに楓の鮮やかさがとても似合っていた。
 清流の中には、枯れた枝が横たわって揺らいで見える。清流には枯れた葉っぱが時折流れすぎて行く。いろいろなシーンが想像を掻き立てた。まだ、しばらくは紅葉がいろいろし楽しめそうだ。(11/07/2005 上高地の清流のイメージ)

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11/04/2005

久々のVUE5作品-光の影が作る縞模様

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 久々のVUE5の作品ができた。こんな作品を、あんな作品を作りたいという思いがいろいろ募っていた。その一つのアイデアに縞模様の影を生かした作品というのがあった。
 何を表現したいのか、と特に考えがあったわけではないが、獄中に不本意にも閉じ込められた人々の怨念の表情にも見えた。習作としての一つの試みが果たせたように思う。(11/03/2005 光と影に閉じ込められた世界)

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11/03/2005

カナダのメープルはスケールの大きな自然が似合う

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 カナダのローレンシャン高原ではちょうど紅葉が見頃を迎えていた。山が一面にというわけではなかったものの、メープル(砂糖カエデ)の群生する森では、紅の色に染まった葉を十分に堪能した。
 背景には、葉の裏から強く差し込む日の光と、それに照らされた湖面をイメージした。和風の雰囲気が似合う日本の楓と対照的に、メープルは、スケールの大きな自然が似合う。(10/12/2005 ローレンシャン高原にて)

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10/31/2005

新宿御苑の楓と乗鞍の風景と

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 前作と同様に、楓を日本的な風景と組み合わせることを考えた。新宿御苑の楓と乗鞍の風景との組み合わせでは、ほとんど色のない霧に包まれた山々の風情と楓の紅葉の色合いが実に似合うことを改めて感じさせられた。
 チョッと日本画的な襖絵のような雰囲気が出て、とても気に入った作品になった。(08/12/2005 乗鞍の霧に包まれた風景)

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10/30/2005

カナダのカエデもいいが日本の楓こそ

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 日本的なシーンにはやはり楓(かえで)が似合っているようだ。新宿御苑で切り取った楓を月夜の景観に組み合わせると、思いのほか渋い和風の面白い雰囲気が出せた。カナダのカエデのいいが、間近で見る日本の楓の葉の形が何と美しいことか。(08/27/2005 新宿御苑にて)

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10/25/2005

紅葉の森の迷宮に入り込んだ気分

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 カナダのモンテベロには、すばらしいログハウス・ホテル(フェアモント・シャトー・モンテベロ)と紅葉の森があった。周辺を散策しながら思う存分紅葉の景色を切り取ることができた。
 紅葉の葉の向こうには、海のように見えるオタワ川の水面か、果てしなく続く紅葉の森か。森の迷宮に入り込んだような快感に襲われた。そんな気分を表現できたように思う。(10/12/2005 モンテベロ/カナダのホテル周辺)

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10/17/2005

紅葉の季節はこの作品から行こう

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 紅葉の季節がやってきた。心が騒ぐ楽しみなこの時期がとてもうれしい。
 先週には、1週間、カナダの紅葉を見ようとケベック州ローレンシャン高原周辺に行ってきた。日本の紅葉とは趣の違う、スケール感のある高原一面の紅葉の景色を期待したのだが、それはチョッと期待しすぎだったようだ。しかし、紅葉の林の散策では、次から次へと赤、黄と紅葉の木々が手を変え品を変え出現する様は、十分に見ごたえのあるものだった。
 手始めにこの作品からアップすることにした。いい感じの色合いが表現できた。(10/12/2005 カナダケベック州モンテベロにて)

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10/08/2005

藤棚からビル群を臨む

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 夏のさなか青山のビル群を臨んだ。都会の危うさを表現したいと思った。ビルのガラス窓に映ったビル群を見ていると一瞬怖さを感じた。(08/06/2005 青山のビル群の中で)

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09/30/2005

はげいとうを作品にした

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 はげいとうを一度作品にしたかった。色合いのバランスがとてもいいと見る度に思う。この日は、夏もそろそろ終えて、秋の装いを感じ始めるような情景がどこか、この新宿御苑にあるのではないかと期待しながら訪れたのだった。
 背景には、アクセントを加えるために林のシーンを配置した。何か、これから秋が来ることを思わせる雰囲気が出たような気がした。(08/27/2005 新宿御苑の温室の前)

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09/24/2005

新宿御苑の温室に咲いたハイビスカス

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 形のいいハイビスカスを見つけるたびに心が騒ぐような気分になる。背景を含めてどのような構図で絵にしようかと。ハイビスカスをもう何度も作品にしてきたが、今回は、試みにブラシ機能を使って仕上げてみた。チョッと小気味いい雰囲気が出せたような気がして、早速、アップしたくなった。(08/27/2005 新宿御苑の温室にて)

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09/19/2005

夢の島マリーナの夕映え

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 昨日から、第56回神奈川県勤労者美術展が始まった。どの作品を応募しようかといろいろ迷った末に、試しに本作品を応募してみたが入賞はならなかった。
 自分としては、マリーナの夕日に映えるボートの情景をうまく表現でき、気に入った作品の一つになったと思っている。23日(金)に審査員の方から講評をいただけるとのことで、今後の参考にしたいと思う。
・横浜市民ギャラリー(関内)
・開催期間 2005年9月18日(日)~23日(金)
・画題  「夢の島マリーナの夕映え」(夏が過ぎ秋が深まりつつある季節に、最後の勢いを振り絞ったかのような眩しい光景が見えた。) 
・大きさ A0(841x1189) F50号相当
(10/01/2004 新木場・夢の島マリーナにて)

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09/14/2005

上高地で見つけたソバナ

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 「淡い紫色の花が、風に揺られる様子は盛夏の高原に涼を呼ぶ。」というソバナ。上高地の河童橋に近いビジター・センターの周辺で見つけた。暑いさなか散策路を明神池からちょうど戻ってきた時のことだった。ほっとしたその時の気分に良く似合っていた。(08/11/2005 上高地の河童橋周辺にて)

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09/13/2005

上高地の散策路にあった絵になる風景

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 上高地の散策路には、絵になる風景がたくさんあった。木の枝の向こうに、わずかに霧に煙った木々と山々がある。霧の景色は、いろいろな色を想像させてくれる。紫色にも、青色にも見える。その気になれば、どんな色にも見える。
 チョッとありえない風景を、想像のままに、図案風に作品にしてみた。面白い雰囲気が出せた。(08/12/2005 上高地の散策路にて)

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上高地の清流を描いた

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 わずかな夏休みを利用して上高地に行った。雪こそ頂いた山々にお目にかかることはなかったが、雄大な山の景色を堪能した。梓(あずさ)川の清流、大正池の静けさ、うっそうとした木々の香、どれをとってもみなこころの景色に残った。春先の雪を残した山々の景色、紅葉に囲まれた雄大な秋景色、またぜひ違う季節の表情にも出会ってみたい思った。
 上高地の清流を背景に、チョッと季節外れの葉っぱを複数組み合わせた。(08/11/2005 上高地梓川の清流にて)

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09/06/2005

チョッと一休みできる作品

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 旧東海道を青物横丁から品川方面に向けて、お寺巡りをしたことがあった。実にいろいろなお寺が旧東海道沿いに散在していた。自分としては、新しい発見をした思いで我を忘れてシャッターをきり続けていた。その中の1シーンがこの作品になる。
 今週末に搬入する作品作りが思うように進まず、時間的な余裕がなくなった。まだブログ上にアップしていない制作途中の作品をアップすることでチョッと一休みしたくなった。(05/07/2005 旧東海道を青物横丁から品川方面に)

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08/30/2005

光と影で作った仮想のイメージのその後

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 自分として気に入った作品が、ここまで評判が悪いのには、正直困惑した。「マネキンが並んでいるようで気味が悪い。」など、研究材料としては評価するものの、人の目に触れる作品としてはどうかというのが大方の見方であった。この作品は、無表情さを少しアレンジした制作途中のものである。
 9/10の作品搬入日(*)に向けて、3D作品の一つをを出品しようかと考えていた当方の思惑は全く当てが外れてしまった。今後、もう少し素材としてブラッシュアップして、復活戦を期待しようと考えている。出品作品としては、別の景色を題材にしたものを制作することにした。
(*)第56回神奈川県勤労者美術展:
県内に在職または在住の勤労者を対象にした勤労のかたわらに制作した作品が対象。絵画、写真、書の部がある。
会期: 9/18(日)~9/23(金)
場所: 横浜市民ギャラリー
主催: 神奈川県勤労者美術展協議会
後援: 神奈川新聞社、RFラジオ日本、TVK
(8/30 光と影で作った仮想ルームにて)

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08/21/2005

光と影で作った仮想のイメージが完成

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 Vue5 EspritとPoser6の3D・CGの世界を使って引き続き光と影で作った仮想のイメージを追求した。表情を変えた人のオブジェクトをさらにいろいろアレンジし、背景にも工夫をしてみた。今までの作品よりさらに完成度を上げることができ、たいへん気に入ったものになった。
 昔の中世絵画を思わせるようなちょっとぎこちない表情にはまだ不満が残るものの、ここまで自分のイメージが 短時間のうちに3D・CGの世界でできてしまうことには、正直、世の中の進歩に驚いた。3D・CGの世界がこれからのアートの世界に少なからず影響を及ぼしてくるのだろうと確信できた。(08/21/2005 光と影で作った仮想ルーム)

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08/20/2005

仮想の部屋で作った光と影の世界2

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 Vue5 EspritとPoser6の3D・CGの世界に引き続きはまっている。表情を変えた人のオブジェクトをさらに加えて、作品に変化をつけてみた。チョッと重い雰囲気に、寂しい背景が加わって暗い雰囲気になったが、作品としては気に入ったものになった。
 今まで幾度か題材にしてきた、「割れたガラス」、「ビルガラスに映ったビル群」などを3Dで作ってみたいといろいろ構想が膨らみ、今後がさらに楽しみになったきた。(08/20/2005 仮想:光のある部屋)

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08/14/2005

仮想の部屋で作った光と影の世界

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 Vue5 Espritの3DCGの世界にはまってしまった。人のオブジェクトがほしいとPoser6も手に入れた。そうなると何とか早く「光と影の世界」を人を題材に作りたいと考えた。表情などにまだまだ手を入れて行きたいところだが、今後の目標としよう。
 テーブルには、ロウソクの灯に見立てたポイントライトを置いた。それに照らされる顔がイメージ通りに表現でき習作としては満足いく作品になった。(08/14/2005 仮想:光のある部屋)

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08/10/2005

仮想ビル群の光と影3

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 Vue5 Espritの3DCGの世界にはまってしまった。前回アップした作品をもっと遠方の別の角度から見下ろす形にレンダリングした。試しに、鳥を配置してみた。もう少しスキルが上がればビルの窓を配置できるかもしれない。ただ、これでも十分に気に入った構図と色合いになったのでこれでも良しとしたい。(08/09/2005 仮想のビル群にて)

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08/09/2005

仮想ビル群の光と影2

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 Vue5 Espritの3DCGの世界にはまってしまった。前回アップした作品を別の角度からレンダリングした。(08/09/2005 仮想のビル群にて)

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08/08/2005

仮想ビル群の光と影

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 Vue5 Espritの3DCGの世界にはまってしまった。どんな仮想の世界も意のままになりそうな予感がしてきた。他の3Dソフトからの試しファイルの読み込みもかなりできてきた。
 ビル群に透明な質感を持たせた。地表には水を流し込んだ。上空から照らす光源が水に反射する。それだけの構成で作った画面の美しさに見とれる思いがした。(08/08/2005 仮想のビル群にて)

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08/04/2005

光と影の仮想世界

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 暗いテーブルに並べられたガラスビンと容器の数々を、ローソクの光が照らす。照らされた面には複雑な質感が浮かび上がる。そんな仮想の世界を試みに描いた。
 これらの容器を、人の顔の表情に代えたものをいつか作品にしたいと考えているが、そこまでスキルを上げられるのはいつになるのだろうか。(2005/08/04 仮想のテーブルにて)

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07/31/2005

仮想オブジェクトに質感を持たせる試み

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 ますますいろいろなことができそうな感じがしてきた。今回は花びん、壷、テーブル、いすを組み合わせて構図を作ってみた。ライトは後ろ遠方から当たる夕日と、真近の裸電球を2種類を想定した。どうも寂しいということで、、枝を壷にさしてみた。
 花びんには、光沢感を、壷には、模様を配置した素焼き風の感触をと、それぞれの容器の質感を変えてみた。思いの外、それぞれにいい感じになったように思う。(07/31/2005 仮想世界のテーブルにて)

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07/30/2005

仮想の世界からきた静物画

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 いろいろなところから持ってきたオブジェクトをいろいろに組み合わせてみたいと以前から思っていた。今回は初めての試みとして3Dソフトから壷と容器とライトを組み合わせたシーンを切り取り、作品に仕上げた。今後の面白い展開を予感できる作品に仕上がったので、とにかく作品をアップすることにした。(07/30/2005 仮想の世界から)

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07/22/2005

はす池と花しょうぶの組合わせ3

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 水元公園のはす池が気に入っている。この時のはすの葉には勢いが感じられた。葉を水面に映した情景もとても絵になるような気がした。
 2輪の花しょうぶがアクセントを添えた。(06/19/2005 水元公園にて)

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07/19/2005

堀切花しょうぶ園の入り口付近にて

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 その日の堀切花しょうぶ園は、これ以上の見頃がないであろうと思わせるように花しょうぶが見事だった。その入り口付近に、やはり見頃のあじさいとタチアオイがアーケードのごとく狭い道に沿って咲き誇っていた。おこぼれとしてはラッキーだと思った。このタチアオイは実に見事な構えと色を具えていた。図鑑によると、「名前のごとく茎は直立して叢生し、穂状に多数の花がつき、長期にわたって咲き、豪華です。」
 花びらを絵画風に質素な雰囲気に仕上げてみた。また、背景は少し押さえ気味に目立たないようにした。その時の印象そのままにいい構えになった。(06/11/2005 堀切花しょうぶ園の入り口付近にて)

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07/09/2005

これもはす池と花しょうぶの組み合わせがいい

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 この日、花しょうぶが盛りを少し過ぎたかというところで、ちょうど花しょうぶ祭りの最終日だった。多くの人が訪れる花しょうぶ田とは別に公園の奥まったところにも別の花しょうぶ田があって、その近くにこのはす池がある。これが当方の目指すところになる。
 前にも、水元公園のはす池がいいと書いたが、実にいろいろな表情を見せてくれた。今は葉が青々として勢いがある。この日は、はすの花にはまだチョッと早かったようだ。穏やかな水面には、対岸に見える建物が影を映していた。
 はす池と花しょうぶの情景を組み合わせるととても落ち着いた作品に仕上がった。(06/19/2005 水元公園にて)

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07/05/2005

また訪れた東御苑の花しょうぶ2

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 やはり東御苑の花しょうぶは作品になる。どういう場面を取っても構図そのものが様になる。
 背景が芝生もいいのだが、水面の雰囲気もまたいい。いろいろなテクスチャーの組み合わせを試行錯誤したが、わずかに陽が照り返すような雰囲気が出たこの背景が一番気に入った。(06/26/2005 皇居東御苑にて)

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07/03/2005

はす池と花しょうぶの組合わせがいい

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 水元公園のはす池が気に入っている。実に多様な葉の形の変化が、作品作りの意欲をかき立ててくれる。ハスの葉を水面に映した情景もとても気分がいい。
 盛りを若干過ぎた花しょうぶを前景にして、背景にはす池の情景を組み合わせた。とても落ち着いた情景に仕上がり、気に入った作品になった。(06/19/2005 水元公園にて)

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07/02/2005

また訪れた東御苑の花しょうぶ

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 花しょうぶも見頃を過ぎたこの日、とても初夏とは思えないぎらぎら照りつけてくる陽は真夏をを思わせた。昨年、ここで始めて見た日本画を思わせる花しょうぶのシーンをもう一度作品に仕立てたいと考えてここを訪れることにしたのだった。見頃を過ぎた花しょうぶ田は、確かに花そのものの活気は失せており、花しょうぶを目的の訪問者は少なくなっていたのであろう。しかし、まだあった。芝を背景にした情景を幾つかとらえることができた。
 やはり背景の雰囲気作りに一番時間を要した。いろいろなテクスチャーの組み合わせを試行錯誤した。その中で、幾何学模様を組み合わせた金屏風的な雰囲気が似合うような気がした。(06/26/2005 皇居東御苑にて)

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06/26/2005

犬山城側から木曽川を臨んだ

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 その前日に行った愛地球博では、「こんな込み合う場所にもう2度と行くものか!」と心に決めた。人気パビリオンは平日であるにもかかわらず2,3時間待ちがざらだった。待っているだけで半日が過ぎてしまうような状況にはとても耐えられない。
 この日は宿を岐阜にとったこともあり、岐阜城と犬山城を巡ることにした。岐阜城とは対照的に、木造建築の犬山城には、独特の風格があり歴史の重みを感じさせられた。さすが国宝と思った。名鉄犬山遊園駅に向かう帰途、木曽川で出会った風景とその印象を作品にした。川に生い茂るアシの向こうに見える夕焼けと川もに映る輝きがうまく表現できた。(06/18/2005 木曽川の川もにて)

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06/24/2005

小樽港はひと気がなく寂しかった

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 その日の小樽港は、まだまだ春と言えるような気温ではなかった。小樽運河が、観光客でにぎわっているのとは対照的に、ここにはほとんど人影がない。よけいに寒々した情景を感じさせられた。
 ちょうどその時、目の前の観光船から船長であろう人物がせわしなく降り立ってきた。「これじゃちっとも商売にならない。」とでも言っているかのように。
 かつてはかなりの活況があったのだろうが、今はさびれてしまった港の情景を作品にした。対岸に見える工場群も心なしか、寂しげに見えた。(04/30/2005 小樽港にて)

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06/23/2005

アルストロメリア(ゆりずいせん)と蝶

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 清楚なアルストロメリアがとても雰囲気がいい。とある生け花会場でこの名前を知って以来、気になっているが、意外と幾度も見つける機会があった。いろいろな色、形があることも分かった。
 そこで、いろいろ組み合わせてみた。タテハ蝶が花の周りを飛び回っている情景を想像してみた。(02/03/2005 とある生け花会場で)

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06/20/2005

陽に透けた葉に蝶が舞う

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 5月の連休のその日は、まさに初夏を思わせる日差しだった。若葉を付けた木々を散策するうちに、一際、陽に透けた葉っぱを見つけ思わず見とれてしまった。それはあたかも陽を背負った蝶どもが舞う情景を連想させるものだった。
 とは言うものの、初夏の雰囲気のつもりが、少々、真夏の照りつける太陽になってしまったようだが、かえって蝶に似合うから良しとしよう。(05/05/2005 神代植物公園にて)

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06/13/2005

花しょうぶに似合う背景はなにがいい

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 この花しょうぶの季節に考えるいつものテーマは、花しょうぶの作品に似合う背景のこと。幾何学模様を組み合わせた。これも悪くはないが、今ひとつ。東御苑の背景が、たまたま芝生だった時に、日本画の雰囲気に実に似合った色合いを醸した。これはこれでたいへん気に入ったものになった。
 向こうに水面が見えるのもいい。花しょうぶで覆いつくされている風景も悪くない。いろいろ考えながら、水辺のあしを背景にあしらった。面白い背景との組み合わせになって気に入った情景になった。(06/07/2005 神奈川横須賀しょうぶ園にて)

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06/12/2005

初夏にも紅い葉をつけた楓があった

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 紅い葉をつけた楓は、秋の定番かと思い込んでいた。今までに通り過ぎた景色には、きっと多くそんなシーンがあったのだろう。ただ気がつかずに通り過ぎていただけのはなしだったのかも知れない。その後この種の楓を至るところに見つけた。色は、紅葉の季節の艶やかさはないが、光に透かして見ると、すばらしい色合いが浮かんで見えた。
 もともとは昼間、陽の光を背に受けたシーンであったが、ふすま越しに月の光に照らされたような雰囲気にアレンジしてみた。面白い色合いが出せた。(05/05/2005 西六郷のとあるお寺にて)

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06/10/2005

花しょうぶは咲き始めがとてもいい

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 神奈川横須賀の花しょうぶ園は、昼前からバスで駆けつけたかなりの団体客が活動を開始していた。花しょうぶの見頃には多少早いのかもしれないのだが、咲き始めのこの時期が一番雰囲気がいい。花に「これからの勢い」が感じられる。しなびた花びらを見なくてすむのが気持ちいい。ここの花しょうぶは14万株というから、関東でも有数の規模であろう。多少起伏のある庭を巡るだけでも気分が良くなってしまった。
 そこでの1シーンを、色の派手さを押さえて、落ち着いた画風に仕立てた。こんな雰囲気も悪くないと思った。(06/07/2005 横須賀しょうぶ園にて)

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06/04/2005

1年前の東御苑花しょうぶに思いを馳せた

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 ちょうど1年前に皇居東御苑に咲いた花しょうぶの見事さに圧倒された。その規模こそ大きくはないのだが、庭園に見事に調和した和風の雰囲気は、そのまま日本画になるのではと思えた。その後、花しょうぶの名所-水元公園、浜離宮庭園など-を次々に訪れるきっかけともなった。先週末、見頃にはチョッと早過ぎると知りながら、再び東御苑を訪れたのだった。
 去年の情景を思い出しながら、作品を仕上げた。きたる花しょうぶの季節がこれほどまでに待ち遠しいものとは。花の色合いを少し情熱的な雰囲気にしてみた。(05/29/2004 皇居東御苑にて)

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05/29/2005

小樽にあった光と香りの館

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 小樽の旧ウォール街と言われても最初はピンと来なかった。歩いてみて分かったのだが、銀行、商社の昔ながらの建築物が軒を連ねていた。そこには建物ごとに看板が立てられ、小樽市指定文化財とあった。その中には、日本銀行旧小樽支店もあった。当時、ロンドンの穀物市場にまで影響力があったなどとは、とても信じられなかった。そこでちょうど目に付いた古風な建物がみやげ物屋「光と香り館」だった。
 古風な建築物を真正面からとらえ、そのイメージを損なわないよう、絵画風にアレンジしてみた。構図的に難しかったが、カップルを入れることでアクセントを付けた。(04/30/2005 小樽旧ウォール街の近くで)

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05/20/2005

入賞作品「水面(みずも)のゆらめき」

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 今回の共通テーマは、「揺らぎ」。水面(みずも)に2枚の葉っぱが緩やかに流れる静けさに満ちた幻想的な情景をイメージした作品は、神奈川旺玄展にて、神奈川新聞賞をいただき、今後の作品作りに決定的なきっかけを得ることになった。
 その時に、自然な感覚に水面の揺らぎを作るのに一番苦労したのだが、今回は、それに加え、作品の大きさA0に見合った葉っぱの大きさ、配置、枚数をどう組み合わせるか、水面の情景にどう整合させるかが課題であった。
 試行錯誤の中で、たまたま組み合わさった葉っぱと水面の情景が、気に入ったものになった。更に、これを遥かに超える作品を今後目指すことは、とても緊張感を覚える。これからが正念場だと正直思う。 (05/21/2005 第71回旺玄展(上野))

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05/19/2005

入賞作品「ガラスにゆれる雑踏」

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 今回の共通テーマは、「揺らぎ」。以前から割れたガラスと都会の情景を組み合わせて、都会の多様性を、いろいろな形で描いてみたいと思っていた。今回は、その第一弾の位置づけ。個性的な表情をおもてに出さず黙々と人々が歩く都会のさまを題材に、ガラスに囲まれた都会が揺れた時の「危うさ」、「焦燥」を表現したいと考えた。
 構図をどう作るか、ガラスの質感をどう表すかが苦労したポイントだった。構図では、題材を上部に配置することで、不安定感が、結果として「危うさ」にうまくつながったように思う。、ガラスの質感を出すために、光の反射、透過の部分を組み合わせ、割れ部分には、いろいろな光をおりまぜることを考えてみた。自分としては挑戦的な作品だったが、とても気に入った作品になった。 (05/21/2005 第71回旺玄展(上野))

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05/16/2005

上野の旺玄展に入選、入賞を果たしました。

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 すでにお知らせしましたが、第71回旺玄展が、今週の土曜日から、10日間、下記のように開催されます。
・会期: 5/21(土)~5/30(月)
・入場時間: 9:00~16:30(最終日は、入場14:30まで、15:00終了。)
・会場: 東京都美術館(上野動物園に隣接)
 今回は、下記の2点の作品を応募し、幸運にも、共に入選し、佳作賞の栄誉をいただくことになりました。まだ実感がわかず、少々、舞い上がっています。
 共通のテーマは、「揺らぎ」です。自然にある揺らぎが、人に安らぎと安心感を感じさせる、その一方で、ガラスに囲まれた都会が揺れた時には危うさ、焦燥感を感じさせる、そんな情景を対比的に表現できたらと考えました。順次、ここで紹介していきます。

1. 「水面(みずも)のゆらめき」   (サイズA0、F50号相当、縦置き)
2. 「ガラスにゆれる雑踏」     (サイズA0、F50号相当、横置き)

 お時間がありましたら上野の東京都美術館にご来場いただけると大変うれしいです。

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05/14/2005

色の賑わいに囲まれたぼたん

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 連休のさなかに訪れた神代植物公園にあるぼたん園では、これ以上の見頃はないといえるほどに多種多様多色のぼたんが咲き誇っていた。その中でも、この紫のぼたんは特に高貴な雰囲気を放っており、気に入ってしまった。
 落ち着いたイメージのぼたんに、果たして、賑やかな背景が似合うかとも考えたが、それは杞憂だった。デザイン的な模様もよく似合った。気に入った作品に仕上がった。(05/05/2005 神代植物公園ぼたん園にて)

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05/08/2005

あやめの清楚な雰囲気がなんとも好きだ

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 1年ぶりに神代植物公園を訪れた。昨年は、4月中旬で、しだれ桜が真っ盛りだったことを覚えている。今はその桜はもうすでに新緑で覆われていた。今回は、つつじ、しゃくなげ、ぼたん、藤、あやめとまさに花に覆い尽くされたような季節になったと実感できた再訪問だった。
 中でもあやめが見頃だった。その清楚な雰囲気がなんとも言えず落ち着きを醸してくれた。その清楚さを保ちながらも油彩風な仕上げの作品を目指した。若干意図に反し、濃厚な雰囲気に仕上がったが、気に入った作品になった。(05/05/2005 神代植物公園にて)

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05/06/2005

小樽運河の往年の繁栄に思いを馳せた2

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 小樽の小旅行では、意外なほど強烈な印象が残った。街の至るところに残されている歴史建造物の外見ももちろん印象的だったが、その中でも、旧日本郵船小樽支店では、明治39年にポーツマス条約に基づく国境策定会議が行われたという豪奢な大会議場が残されていた。旧青山別邸では、当時にしん漁から得た膨大な資産で買い揃えられたという屏風などの数々の文化財に圧倒された。観光産業しか見当たらない小樽の今と、かつての繁栄に湧いた往年の小樽との落差に何か人生を感じさせられたような気がした。
 そんな気分で、小樽運河に面した倉庫群の2作目を作品にした。(05/01/2005 往年の倉庫群が見える小樽運河にて)

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05/03/2005

小樽運河の往年の繁栄に思いを馳せた

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 明治の後半から、昭和の初期に掛けて、この小樽の繁栄は鰊(ニシン)と共にやってきたという。石造り、レンガ造りの倉庫群、銀行、商社、卸問屋の古い建造物が当時の繁栄を物語っていた。鰊の大群はかもめと共に押し寄せた。海面の色は鰊の腹の白い色で一面が変わったというが、どうもうまく想像できない。
 今では、運河から見える倉庫群は、観光スポットに変身し、みやげ物屋や、レストランになっているが、その外見は当時をしのばせるのであろう。絵になりそうな情景が至るところにあり満足感に浸れた。そこにかもめが1羽飛んできた。作品を盛り立ててくれているかのように。(04/30/2005 往年の倉庫群が見える小樽運河にて)

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05/02/2005

札幌大通り公園の行き着いたところ

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 札幌を久しぶりに訪れる機会があった。道路区画が整備された街を歩くとチョッと海外の気分を味わえる。もう少し歴史を感じさせてくれる建物がたくさんあると更にいい。大通り公園をテレビ塔を背にして行き着いたところにこの風景があった。背景に見えるのが旧札幌控訴院(現札幌資料館)で約80年前に建造された由緒ある建造物。その前にある立派な西洋式庭園に立っていた彫刻を入れた。その時すでにこの2つのオブジェの取り合わせがなぜかとても気に入っていた。空の空間を利用して、気に入った背景を加えてみた。(04/28/2005 旧札幌控訴院の前にある西洋式庭園にて)

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04/24/2005

今年も上野の旺玄展に挑戦!

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 第71回旺玄展が、来月、下記のように開催されます。
・会期: 5/21(土)~5/30(月)
・入場時間: 9:00~16:30(最終日は、入場14:30まで、15:00終了。)
・会場: 東京都美術館
 昨年の第70回記念旺玄展には、初出品して、初入選し、大いに感激しました。今回は、2点の作品(共にサイズA0、F50号相当)を出品する予定で、5/10の搬入日に向け、最後の制作に掛かっています。2点とも入選することがチャレンジ目標です。
 近いうちに、ここでも作品の紹介をする予定です。

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04/21/2005

ゆりの花が一段と可憐に見えた

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 日本産のユリを交配し、香りのよい優雅な花を咲かせるオリエンタルハイブリッドの一種「ルレーブ・ユリ」という。特に大輪ではないが、チョッとピンクがかった可憐な雰囲気のユリに惹かれた。背景をモスグリーン調な落ち着いた雰囲気にすると、日本画的な気に入った作品になった。(02/03/2005 ある生け花の会場にて)

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04/17/2005

ある小公園で見つけたしぼり模様のつばき

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 今シーズンは、つばきに触れる機会が多々あった。正しく言うと、いままで一からげに当たり前に見えていたつばきに実に多くの種類があるし、シーズンも種類によって多様であることをあらためて認識したということ。赤、白、ピンクの単色もいい、形が整ったおとめつばきもいいが、このしぼり模様のつばきがとても印象的に心に残った。
 できるだけその印象をそのままに、つばきの華やかさを作品に仕上げた。(04/08/2005 蒲田近くの小公園にて)

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04/13/2005

ツツジの花が妖艶な雰囲気に変身

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 西六郷にあるお寺には、季節の花が見頃に咲いていることがよくあった。この時は、桜の見頃に目を奪われ、見落とす所であった。可憐な小粒のツツジが弱々しく印象的に咲いていた。
 絵画風な雰囲気の作品作りを試したが、思いのほかツツジの花が妖艶な姿に変身した。背景には、色合い、肌合いを工夫した。制作意図とはおよそ似つかわしくない作品になったが、気に入った作品となり、このタッチを更に深めても面白いと思った。(04/08/2005 西六郷のお寺の境内にて)

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04/10/2005

線路際の花壇にチューリップが並んだ

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 「並んだ並んだチューリップの花が、・・・」という気分を思い出させてくれた。ちょうど、桜前線真っ只中のこの時期、チューリップの咲き始めの時期に当たるようだ。絵画調の面白い雰囲気が作れた。(04/08/2005 JR蒲田駅に近い線路際の花壇にて)

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04/09/2005

都会には桜の季節が似合う

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 地方都市に仕事で出かけるたびに思っていた。日本の都会の景色はどこに行っても同じ。なんて特徴がないのだろう。その時の思い出に決して都市の情景が鮮明に出てこない。いつもどうしてなのかと思ってしまう。でも、今のこの桜の季節は違う。わずかこの1週間は、心が躍る。桜前線をいつか追い求めながら九州から北海道まで横断してやるぞ、と思ったりする。
 桜の枝越しに、どこにでもありそうな地方都市を臨んだ情景を作品にした。桜の色合いをどう都会の背景に馴染ませるか難しかった。構図と色合いが満足のレベルに仕上がった。(04/02/2005 六郷土手近くの閑静なお寺にて)

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04/02/2005

小合溜に群がるかもめを題材にした

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 1年ぶりに訪れた水元公園。去年は、水元公園のショウブ園に初めて来てそのすばらしさに感動したのを覚えている。桜にはまだ少し間があってのんびりと家族連れが週末を楽しんでいるという雰囲気の静かな週末だった。子供が投げるパンのみみに鳩やかもめが群がっては、飛び去る。夢中でそのシーンを撮り続けた。
 その時の1シーンを題材に、背景には、幾何学模様と空を組み合わせて、遥かかなたの光(夢)をかもめが追い求め続けているというようなイメージの雰囲気を作品にしてみた。思いの外、面白い雰囲気が作れた。(03/26/2005 水元公園の小合溜にて)

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04/01/2005

新宿御苑では寒桜が満開だった

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 新宿御苑では寒桜が満開だった。すごかったのは、満開の桜に群がったカメラマン&ウーマンだった。その群集に向けてカメラを構えている人もいた。どう見てもカメラは花に向けられているのではなかった。一瞬、自分は、どちらを選ぼうかと思った。やはり、桜の美しさのほうに惹かれた。次の機会には群集を撮ろうと思う。これからソメイヨシノが本番。楽しみだ。
 背景には、幾何学模様と金屏風の雰囲気をあしらってみた。いい雰囲気が出た。(03/21/2005 新宿御苑にて)

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03/27/2005

都会のぜい弱さが向こうに見える

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 最近、都会のぜい弱さを感じることがある。汐留シオサイトのビルの谷間を歩いていると、ここで大地震が起きたらどうなってしまうのかととても不安に駆られる。それでも、将来何も起こるはずがないという前提があるかのように高層ビル群が留まることなく猛烈な勢いで成長し続ける。
 そんな気持ちを抱きながら、制作してみた。最近何度か通う新宿御苑の千駄ヶ谷門への途中にあるJR架線の地下道の情景と汐留シオサイトのビルに映ったビル群を組み合わせ、ガラスのひび割れを重ね合わせた。二人の行く手には、都会の喧騒とぜい弱性がどのように待ち受けているのだろうかと思いを馳せた。(03/21/2005 汐留シオサイトのビルの谷間)

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03/25/2005

水に揺らめくありそうでない不思議な世界

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 新宿御苑のフランス庭園には、プラタナスの並木が不思議な情景を見せていた。最初に見た時、これは何だ、と思った。こんな情景がこんな都心に近いところにあるとは、と大いに感動させられた。それから、何度かここに通っている。季節によって見せる表情が変化するのも面白い。
 水の揺らめきの水面下に、プラタナスの並木が揺らめいて見える、そんなあり得ない情景を作品に仕立ててみた。(11/14/2004 新宿御苑のフランス庭園のシーンから)

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03/21/2005

ひび割れた化石のような雰囲気になった

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 以前より雑木林で見つけた枯れ葉を作品にしたいと考えていた。気に入った色合いを作れたものの、構図が今ひとつ様にならないように思えた。ふと、ひび割れを組み合わせようと考えた。ガラス、塗料、何でもよかった。面白い化石のような雰囲気が作れ、意外な作品ができ上がった。(02/09/2005 日吉の雑木林にあった枯れ葉)

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03/20/2005

赤く色付いた葉が形よく並んだ2

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 既出の作品で、「赤く色付いた葉が、つるに沿って形よく並んだ様子が日本画に似合う・・・」と書いた。今回は、同じ赤く色付いた葉を使って、樹木から眩しいほどに差し込んでくる南国の強い日差しを組み合わせて、「うっそう」とした雰囲気を作ってみようと考えた。黄色と黒を基調として気に入った雰囲気が作れた。(11/14/2005 新宿御苑内の温室植物園にて)

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03/14/2005

樹木が映った川の流れの揺らめき

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 すすきの向こうに川の流れを表現し、その流れには、向こうの景色が揺らめいて映っているという情景を想像し、いろいろな組み合わせを試したがうまくいかなかった。最後に残ったのは、樹木が映った川の流れの揺らめきのこの作品だった。流れの表現が十分でなく多少不満が残ったが、緑と朱色が織りなす色合いが面白い作品になった。(02/09/2005 日吉周辺の雑木林から)

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03/06/2005

たまには気分を変えてもいいと思った

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 今まではどちらかと言えば美しいものを追求してきた。綺麗な花、すばらしい情景、絵になる構図等々・・・。たまには気分を変えて、と思い立ち、手を題材にした。背景がなかなか決まらなかった。試行錯誤の結果がこの作品になった。(02/26/2005 場所はどこでもよかった)

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03/05/2005

割れたガラスと都会の雑踏の情景

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 以前から割れたガラスと都会の情景をうまく組み合わせて、都会の多様性を、いろいろな形で描いてみたいと思っていた。今回は、その第一弾として、都会の「無表情」をイメージしながら個性的な表情をおもてに出さず黙々と人々が歩く都会のさまを作品にしてみた。今後も都会の多様な表情を時々は取り上げたいと思っている。都会の「変化」、「裏側」、「退廃」も面白いテーマになる。(01/23/2005 品川駅新幹線改札口付近にて)

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02/27/2005

分け入った雑木林に開けた世界

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 日吉周辺にはまだほとんど手付かずの雑木林が多く残っていた。慶応大学キャンパスのまむし谷を経てさらに裏山に分け入って行くと、そこには雑木林が織り成す幻想的な、都会のせわしない雰囲気を忘れさせてくれる開けた世界があった。
 今回の作品では、敢えて絵画風のタッチとし、遥か昔に好んで使ったことがあった好きな色使い-緑と朱色-を意識して仕上げてみた。「ふと見上げると木々の間から向こうに抜けて青空の世界が広がって見えた。」との情景と構図がうまく描け、気に入った1枚になった。(02/09/2005 日吉周辺の雑木林にて)

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02/26/2005

萬年竹の形がデザインによく似合う2

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  萬年竹(ドラセナ・サンデリア )が、とある生け花の会場で印象的に脳裏に残ったと前作で書いた。今回は、鳥瞰する角度で萬年竹を配置し、背景には、根が見える情景をイメージした。幾何学模様を組み合わせると意外に面白い雰囲気が出て、これを採用することにした。色合いを作るのに苦労した。(02/03/2005 ある生け花の会場にて )

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02/19/2005

ある冬の風が冷たい日に心地よい構図

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 ある冬の風が冷たい日、大崎ニューシティーからJR大崎駅方面に向かっていた。陽がちょうど沈みかかった場面にたまたま出くわして、人に伸びる長い影が心地よい構図を感じた。影をうまく生かせないかと考え紅葉の葉などを周囲に組み合わせてみた。(01/22/2005 JR大崎駅ニューシティー口付近)

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02/15/2005

横浜山手のイギリス館内にあったバラ

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 その日は、大桟橋から山下公園を横切って、横浜山手の西洋館を巡るコースを予定していた。西洋館の中でも最初に訪れたのが、イギリス館だった。古いいかめしい階段を上がって、陽が眩しいぐらいにあたる部屋のテーブルの真ん中に飾られていたのがこのバラだった。この西洋館に実に雰囲気が合っていた。その雰囲気に似合うように背景を工夫してみた。(01/23/2005 横浜山手のイギリス館にて)

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02/13/2005

萬年竹の形がデザインによく似合う

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  萬年竹(ドラセナ・サンデリア )が、とある生け花の会場で印象的に脳裏に残った。名前も気に入った。とても縁起がいいように思えた。 しかし、花と違ってなかなか主役にするのは難しかった。幾つかバランスよく組み合わせた。背景には線を重ね合わせ、光と複雑さとテクスチャーを 組み合わせてみた。(02/03/2005 ある生け花の会場にて)

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02/12/2005

軒下につるされた鉢植えの合奏

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 新宿御苑で撮った鉢植えが気に入った。鉢から下に伸びたつるが形がよく、このシーンを幾つか組み合わせて軒下に何気なくつるされた雰囲気を作りたいと考えた。背景には、影をつけインドネシア模様で複雑さを加えてみた。模様は目立たなくなったが、気に入った色合いと雰囲気が出せた。(11/14/2004 ある下町の軒下にて)

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02/11/2005

形の気に入った木の向こうにかなたの思い出

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 たまたま出張の途中に訪れた多磨霊園。それは、懐かしい学生時代の数々の場面を思い起こさせる思い出深い場所でもあった。実にいろいろな風景があるのに改めて驚いた。花が咲き始めた梅の木には、鶯が2羽飛び回っていた。デジカメの準備をしようとしたら一瞬にして飛び去ってしまった。枯れ葉をつけた木、新芽を吹いた木、形が印象的な木・・・いろいろあった。はるかかなたの思い出に似合いそうなシーンを作品にしてみた。(02/04/2005 府中市多磨霊園にて)

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02/03/2005

赤く色付いた葉が形よく並んだ2

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 1で用いたと同様の素材ではあるが、少し違った雰囲気を出そうと思った。背景を4つの領域に分割し、色調を変えた。影的な輪郭を背景に投影し、さらに複雑みを加えてみた。雰囲気が気に入った。(11/14/2005 新宿御苑内の温室植物園にて)

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02/02/2005

赤く色付いた葉が形よく並んだ

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 赤く色付いた葉が、つるに沿って形よく並んだ様子がとても日本画的な雰囲気に似合っているように思えた。 背景には、金屏風的な色合いを基調に、花博の海外庭園(アフリカか南米か定かではない)にあった木彫りの模様をテクスチャー的に組み合わせた。(11/14/2004 新宿御苑内の温室植物園にて)

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02/01/2005

第44回神奈川旺玄展入選入賞作「水面(みずも)の揺らめき」

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 第44回神奈川旺玄展では、応募した2作品が共に入選することだけでも大いに感激したのですが、この作品は幸運にも神奈川新聞社賞を受賞しました。
・開催  2005年1月27日(木)~2月1日(火) 横浜市民ギャラリー(関内)
・画題  「水面(みずも)の揺らめき」 
・大きさ A1(841x594) F25号相当
・思い 今回は、2作品とも「揺らぎ」をテーマにした。水面(みずも)に2枚の葉っぱが緩やかに流れる静けさに満ちた幻想的な情景をイメージした。水面下には、敷き詰めたような朽ちた落ち葉が透けて見える。向こうには、陽を反射した水面が静けさをさらに照らし出しているよう。作品の中心には、木の幹や枝が水面に揺らいで、自然が作った模様が描かれている。そんな情景が思いのほかうまく表現でき、とても気に入った作品に仕上がった。自然な感覚に水面の揺らぎを作るのに一番苦労した。(01/27/2005 横浜市民ギャラリー(関内)にて)

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01/31/2005

第44回神奈川旺玄展入選作「水に揺らぐ楓」

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 第44回神奈川旺玄展には2作品を応募し、共に入選しました。その内の1作品を下記に紹介します。
・開催  2005年1月27日(木)~2月1日(火) 横浜市民ギャラリー(関内)
・画題  「水に揺らぐ楓」 
・大きさ A1(841x594) F25号相当
・思い 今回は、2作品とも「揺らぎ」をテーマにした。水面(みずも)に緩やかに楓が流れる幻想的な情景を、京都の鴨川をイメージして作成した。水面下には、石畳が揺らいで透けて見える。向こうには、夕陽を照らした水面が赤い輝きを映し出している。数枚の楓が緩やかに流れに沿って通り過ぎていく。そんな情景が思いのほかうまく表現できたような気がする。(01/27/2005 横浜市民ギャラリー(関内)にて)

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01/19/2005

線路脇の軒下に形がいいバラを見つけた

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 時々JR蒲田駅までカメラを片手に歩くことがある。毎回、表情の違ったシーンに気が付かされる。こんな所にバラの花があるとは思いもよらなかった。木塀の脇に形といい、色といい、とても気に入ったバラを見つけてうれしくなった。背景には、デザイン風に木塀に色付けしてみた。何気ない軒下の情景がうまく表せた。(11/14/2004 JR蒲田駅に近い線路沿い軒下にて)

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01/17/2005

乙女椿(おとめつばき)が見頃に咲いていた

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 乙女椿は、ひらひらしたところが無く、かっちりとした作り物のような花形と色で、多くの人を引きつけているという。大阪西九条の周辺を散策した際、下町の軒下に花の色の味わいが印象的なこのつばきを見つけたのだった。日本画風に仕立てることを意図し、背景には、幾何学模様と金屏風の雰囲気を重ね合わせた。(11/30/2004 大阪西九条の周辺にて)

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01/16/2005

正月休みに紅葉の葉をつけた桜を見た

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 正月休みのさなか、その日は、デジカメを背負って多摩川の川原から、JR蒲田駅まで歩いた。その行程でスナップショットを多数写した。この季節でも多くの絵になるシーンがあるものだと思った。落葉した木の形も自然の生んだ芸術そのものに思えた。残った葉っぱの形も色もとてもいい。そんな思いで撮ったシーンに、文字イメージを背景に組み合わせた。(01/03/2005 西六郷にあった紅葉の葉をつけた桜の木)

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01/11/2005

いちょうの葉が実にいい形をしている

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 これも蒲田に近い西六郷のお寺に吹き溜まったいちょうの落葉だった。いちょうの葉の形が実にいい形をしている。表情、色合いが皆違うのはどうしてだろう。きっと風が吹く度に吹き溜まりの場所を転々としたのであろう。それぞれの人生を思いを馳せるかように。(01/03/2005 西六郷お寺の落ち葉吹き溜まりにて)

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01/10/2005

すすきの穂先に真珠の輝きを見た2

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 三ツ池(横浜市鶴見区)を訪れた時にたまたま遭遇したすすきの穂が夕日に輝く場面。こんなところに遭遇するのはめったにないことだと思った。
 暗い林の背景が、一際、場面を盛り上げているかのようだった。そんな場面をイメージして、色合いと線をチョッと工夫してみた。(01/04/2005 三ツ池の山の斜面のすすきの群生にて)

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01/09/2005

いちょうの葉の向こうに冬の光線を感じた

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 冬にしては日差しが強い暖かい日であった。JR蒲田操車場の脇には、近所の方が手入れをしているのであろう花壇にちょうど水仙が盛りだった。その周りにはいちょうの木が何本か、わずかに黄色い葉を残していた。葉の向こうに冬の光線を感じるようなそんな情景を表現したいと思い、幾何学模様を組み合わせて見た。(01/03/2005 JR蒲田操車場の近くのいちょうの木)

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01/08/2005

落ち葉の吹き溜まりにいろいろな世界

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 これも西六郷お寺の落ち葉吹き溜まりで見つけたシーンだった。実にいろいろな表情があるものだと思った。そんな表情を前作とは全く違った雰囲気で表現したいと考えた。たまたまレイヤー合成の設定を変えただけで、思いがけない色合いが出ることがある。偶然性があってもいいと思った。(01/03/2005 これも西六郷お寺の落ち葉吹き溜まりにて)

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01/07/2005

落ち葉の吹き溜まりに輝く一枚があった

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 桜の落ち葉であろうか。吹き溜まりに輝く一枚があった。その色合いは一際目立っていた。何の意味があるのかは分からない。でも最後の最後まで主張し続けるこの一枚は、十分に存在感があった。
 そんな一枚の葉っぱの存在感を引き立たせる背景を作るのに腐心した。(11/14/2004 新宿御苑の落葉の吹き溜まりにて)

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01/06/2005

すすきの穂先に真珠の輝きを見た

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 正月休みも最終日、三ツ池(横浜市鶴見区)を訪れた。たまたますすきの穂が夕日に輝く場面に遭遇したのだった。こんな感動的な場面に出会えるとは予想だにしなかった。ラッキーだと正直思った。それは、真珠の首飾りのようにも見えた。数珠が穂に沿って並んでいるかのように見えた。無我夢中で、シャッターを切り続けた。気がついたときには、もう陽が沈んでいた。
 背景には、深い森の雰囲気を重ね合わせ、すすきの穂の輝きが浮き立つように意図した。(01/04/2005 三ツ池の山の斜面のすすきの群生にて)

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01/05/2005

いちょうの図案が不思議な世界になった

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 とあるビジネス雑誌にいちょうの葉をあしらったイラストが掲載されていた。その時以来、どこかでいちょうの作品を自分流にアレンジしたいものだと考えていた。蒲田に近い西六郷のお寺に吹き溜まったいちょうの落葉を見つけた。花だけが作品の題材になるのではないと思わせる十分な色合いが出せ、好きな作品に仕上がった。(01/03/2005 西六郷お寺の落ち葉吹き溜まりにて)

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01/04/2005

金網のフェンスから見通す近代ビルの情景

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 とても面白い構図の作品が出来た。前景の金網のフェンスには枯れかかったツタが絡み付いていた。寂しげな冬を思わせる雰囲気を十分に感じさせた。その向こうには、陽に照らされたガラスに覆われた近代ビルがそそり立っていた。普段はほとんど気にも掛からないそんな情景の取り合わせが不思議と安心感を醸し出した。
 とても気に入った作品が出来た。(01/03/2005 JR蒲田駅に近い線路際のフェンスにて)

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01/02/2005

紅葉した桜の葉に似合ったものは

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 紅葉の盛りというにはまだちょっと時期が早かった。新宿御苑の紅葉した桜の葉が、ひとたび強い風を受ければ、一気に落葉してしてしまいそうに思えた。それは最後の輝きを呈するかのように実にいい色合いだった。
 背景には、迷った末に、暗い中に向こうにほのかに見える富士山をあしらってみた。(11/14/2004 新宿御苑の紅葉した桜の葉)

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01/01/2005

インドネシアの思い出を女人像に託した2

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 スラバヤのみやげ物屋の名前を偶然に思い出した。トコ・バリといった。トコとは「店」という意味だ。その対面には、スラバヤの繁華街の中心に位置していたトゥンジュンガン・プラザがあった。週末そこで買い物をするのが楽しみだった。何しろ、当時、ルピアに比べて日本円は、10倍以上の価値があったのだから。
 そんなことを思い出し、この作品を制作しながら、さらに思いが募った。いつか、インドネシアの遺跡めぐりをしながら再度訪れたいものだ。(12/30/2004 自宅にある木彫りの女人像)

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12/31/2004

インドネシアの思い出を女人像に託した

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 十数年か前に、仕事でインドネシアのスラバヤに1年間滞在したことがあった。その時がその後幾度かあった海外生活のスタートの年になった。インドネシアの思い出にと購入したのが高さが1m程ある黒檀の木彫りの女人像だった。何体かあった女人像から、顔立ちと表情が一番気に入ったものを選んだのだった。
 背景には、インドネシアの思い出を表現したいと思い、模様と木々のシルエットを重ね合わせた。(12/30/2004 自宅にある木彫りの女人像)

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12/30/2004

六甲山奥池の雑木林にあった印象

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 その日、芦屋の駅に降り立った時には確かにまだ夏を思わせる暑さがあった。六甲山中腹の奥池に至るまでのタクシーの車中で、周囲に見渡せる雑木林がここまでにうっそうして深い自然を感じさせてくれるとは思わなかった。目的の研修所の周りには、迷い込んだら元の場所に戻れるのだろうかと思わせるほどの密度の濃い自然があった。そこで見つけた葉っぱを作品にした。
 背景には、雑木林の厚み、複雑感をイメージした。 (09/04/2004 六甲山奥池の雑木林にて)

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12/25/2004

京都大原三千院にあった森の幻想

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 目を疑うほどの幻想的な光と森の合作だった。前景の紅葉の木々の向こうに舞台があって、これから登場するであろう役者にスポットライトが準備されているような、そんな光景にしばらく目を奪われていた。紅葉の木々のシーンだけが紅葉の季節の楽しみではないとつくづく思った。(11/22/2004 京都・大原三千院にて)

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12/24/2004

新宿御苑のフランス庭園で見つけたバラ2

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 新宿御苑フランス庭園に咲いたバラが良かった。前作では、バラを作品にするのにどのような背景が似合うのか大変に悩んだと書いたが、今回は、新宿御苑にある葉を落としたいろいろな林の情景を組み合わせることを思い立ち、すずかけの並木などの情景、光のグラジエントなどを重ね合わせてみた。バラと背景の色合いと複雑さが自分なりの納得の表現になった。(12/18/2004 新宿御苑のフランス庭園にて)

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12/23/2004

京都嵐山での小さな思い出シーン

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 その日は京都駅前に近い旅館銀閣を朝6時に出発して、まだ薄暗い嵯峨嵐山駅に下り立った。予想していた肌寒さどころではなかった。とにかく寒かった。
 カメラ片手の「にわかアーティスト」はほとんど人に会うことがなかった。犬を連れた地元の老人が、いきなり、「お早うございます。」とにこにこ顔を向けてきた。これにはびっくりした。ここは、丁度、嵯峨野線踏み切りに近い竹やぶに囲まれた細道だった。
 常寂光寺のもみじに、そんな思いを加えて作品にしてみた。背景には、中景の輪郭線などを残した。(12/03/2004 京都嵐山・常寂光寺周辺にて)

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12/21/2004

新宿御苑のフランス庭園で見つけたバラ

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 12月中旬を過ぎても新宿御苑のフランス庭園ではバラが盛りだった。その周りでは、すずかけがすっかり葉を落として、冬の装いそのままの姿になっていたのとは好対照だった。バラを作品にするには、どのような背景が似合うのか大変に悩んだが、いろいろ組み合わせているうちに気に入った色合いと複雑さが表現できた。幾何学模様やテクスチャーを幾つか重ねた。(12/18/2004 新宿御苑のフランス庭園にて)

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12/17/2004

花しょうぶに幾何学模様の組み合わせ

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 近代技術の上に花が咲いているという象徴的な作品のイメージを作りたいと考えていた。
 旧作の背景をさらに大胆に回路の幾何学模様を組み合わせてみた。金屏風の色合いに思いのほかモダンな雰囲気が出せ、気に入った作品に仕上がった。(7/17/2004 水元公園の花しょうぶ園にて)

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12/16/2004

ツタの向こうに秋の田園風景

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 京都・大原三千院で紅葉真っ盛りの境内をくまなく歩いた。それはそれで良かったのだが、なぜか、帰途に着こうとしたその時に、秋を感じさせる田園風景に目が行った。ツタを通して見える風景には、何か不思議な、チョッと幻想的に見える光景に映って見えた。(11/21/2004 京都・大原三千院近くで)

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12/12/2004

すすきの向こうには平等院があった

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 実にいい構えをしていると思った。しかし、なかなか全体をうまい構図に描くのは難しそうに思えた。そこで、池端にあるすすきを、その向こうに見える平等院と組み合わせ、夕暮れの雰囲気を加えて、秋のチョッと侘びしさを感じさせる作品に仕上げてみた。(11/22/2004 京都・宇治平等院にて)

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12/08/2004

新宿御苑にあった絵になる風景

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 新宿御苑の一角にフランス式整形庭園がある。もう秋が迫ったある日、すずかけ並木は、紅葉を過ぎて、かなりの落ち葉が吹き溜まっていた。ちょうど老夫婦がベンチに腰掛け、新聞を広げてのんびりと時を過ごす風に見えるシーンに出くわした。この秋の情景が、何か絵になる欧州の公園の景色を思い出させた。(11/13/2004 新宿御苑フランス式庭園にて)

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12/05/2004

妖艶なランの花がビルの夜景と似合った

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 新宿御苑の温室で見つけたランがとても印象に残った。それは、とても妖艶でありながら、どこかつつましげな上品さを感じさせた。背景にビルの夜景と組み合わせると、とても雰囲気が似合って面白い取り合わせになった。(11/13/2004 新宿御苑内熱帯温室にて)

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12/04/2004

大阪の下町に咲いたバラの想い出

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 今までにあまり縁のなかった大阪に出向く機会があった。JR大阪駅から快速で一つ目の西九条駅周辺には意外なほど都会の中心を感じない町工場、木塀などが散見できた。とある長屋的な建屋の軒下に印象的に咲いたバラがあった。その前日に訪れた、ほとんど人気のなかった大阪城の夜景の想い出を背景に作品にした。(11/29/2004 大阪西九条の周辺にて)

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11/27/2004

JRの線路わきのサザンカで思ったこと2

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 前作(11/24/2004アップロードした作品)の背景が物足りなかった。思いがけず、テクスチャを組み合わせると面白い色合いが出せて、そこに浮き立つサザンカがさらに魅力的に見えた。これならいいと思った。(11/13/2004 JR蒲田駅に近い線路際にて)

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11/26/2004

新宿御苑に咲いた見頃のサザンカ

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 新宿御苑には実に多くの絵になる風景と花景色があった。時間いっぱいまで粘ったが、とうとうバラ園まで足がとどかなかった。実に広い。苑の中にいる限りは都会のど真ん中にあるオアシスにいるとは、とても想像がつかない。歩く途中で時に白やピンクの見頃のサザンカが咲き誇るシーンに出くわした。作品の制作過程で、迷いながらも背景を日本画風にアレンジすると、なかなか気に入った雰囲気が出た。(11/13/2004 新宿御苑にて)

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11/25/2004

秋の宝物を見つけたような気分になった

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 それはとある古びた町工場の壁面を何気なく見たときだった。ツタの葉が見事なまでに色づいて、古びた町工場を自然が飾り付けをしているように見えた。秋の宝物を見つけたような気分になって無性にうれしい気分になった。(11/13/2004 とある古びた町工場の壁面にて)

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11/24/2004

JRの線路わきのサザンカで思ったこと

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 サザンカを見るたびにあの懐かしいメロディーがふと頭の中をよぎる。「サザンカ、サザンカ咲いた道。焚き火だ、焚き火だ落ち葉焚き。・・・」 これからしばらくは、寒さに耐えることが強いられる季節が来るのだな、などとあまり寒さに強くない小生としてはあらためて冬に構えてしまう気持ちを一瞬思ったりする。(11/13/2004 JR蒲田駅に近い線路際にて)

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11/18/2004

紅葉の葉の間から兄妹が見えた

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 代々木公園を歩いた。紅葉の盛りにはチョッと間がありそうな小春日和の日だった。家族連れが休日を楽しむ光景が見られた。とある紅葉の葉をつける枝の間からこの自然を楽しむかのようにみえる兄妹が1枚の絵になるシーンにポイントを添えた。(11/03/2004 代々木公園にて)

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11/15/2004

代々木公園に咲く「清楚な美人花」

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 代々木公園内の花壇にて黄色のデージーの群生を見つけた。「無邪気な美人」がデージーの花言葉というが、「無邪気」より「清楚」な雰囲気が似合いそうな感じがした。
 乾いた土壌を背景に咲いているデージーの花をイメージして作品にした。(11/03/2004 代々木公園内の花壇にて)


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11/12/2004

すすきの向こうには富士山が見える

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 そろそろ秋を感じるくらいに肌寒くなった裾野から富士山を望んだ。秋を表現するには、すすきが実によく似合う。すすきの間から見た富士山がこころなしか、秋の色に染まっているように思えた。
 全体を日本画風に、すすきを前景と遠景を分けて、厚みを持たせることにした。(10/18/2004 裾野市から富士山を望む)

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11/10/2004

陽を受けた水面に花しょうぶ

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 初夏の暑さを感じるある日、水元公園の花しょうぶが真っ盛りだった。しょうぶの根元の水面が、陽を受けて輝いていた。その情景を日本画的な印象に仕上げて、作品にした。試みに曲線を背景に加えて変化をつけてみた。(06/17/2004 水元公園の花しょうぶ園にて)

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11/06/2004

苗圃に並ぶ樹林が印象的だった

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 初夏の少し汗ばむぐらいの暑い日の水元公園だった。目的としたのは見ごろの花しょうぶ園だったが、園内を散策しているうちに目に留まったのがこの苗園の風景だった。その時の印象を、陰影を強調して作品にした。(06/17/2004 水元公園の苗園にて)

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11/02/2004

水元公園の花しょうぶがさらに蘇る

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 前作の背景をさらに工夫して、金屏風の色合いと幾何学模様を重ねて日本画風の雰囲気を出した。また、さらに花の構図を加えて、華やいだ雰囲気を作ってみた。前作とは一味違った作品に仕上がった。(6/17/2004 水元公園の花しょうぶ園にて)

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10/31/2004

水元公園の花しょうぶが蘇る

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 初夏の暑いぐらいの陽気を感じさせられたある晴れた日、水元公園の花しょうぶが真っ盛りだった。その時の2輪の花をボタニカルアート風に、その背景を襖絵的な雰囲気に仕上げてみた。端正な仕上がりになったと思うがどうだろうか。(6/17/2004 水元公園の花しょうぶ園にて)

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10/30/2004

ハウステンボス遊覧船から見た景色

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 5月ゴールデンウィークに、初めてハウステンボスを訪れた。遊覧船から見た居住区の景色は、欧州の閑静なリゾート地の雰囲気を彷彿とさせた。そこに浮かぶヨットやボートはその景色にさらに彩りの効果を加えるのに役立っているように思えた。(4/30/2004 ハウステンボス遊覧船上から)

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10/29/2004

夕暮れ時の夢の島マリーナの風景をもう一点

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 夕日に照らされたヨットハーバーの雰囲気がうまく表現でき、気に入った作品の一つに仕上がった。これから一気に秋の季節にひた走る、そんな雰囲気が出せたような気がする。なぜか、港の雰囲気が気に入った作品になる。今後もこだわりたいテーマの一つだ。(10/1/2004 夢の島マリーナを遊歩道から臨む)

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10/27/2004

ツタの葉の向こうにビルが映った不思議な世界

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 汐留シオサイトを歩いていて遭遇したビルの風景。ツタの葉の向こうにビルが映った不思議な世界が見えた。人工的なビル空間にも、自然の素材の組み合わせがが思いのほかよく似合う。こんな組み合わせを作品にするのもいいものだと思った。(10/13/2004 汐留シオサイトのビルの谷間にて)

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10/26/2004

多摩川下流の土手に咲いていたキキョウ

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 暑い日差しがおさまってきた夕刻どき。近くの住人が耕したのであろう猫の額ほどの花壇に、ささやかにキキョウが咲いていた。それは、一際、華やかさを周囲に感じさせていた。花言葉は、「明るい希望」だそうな。チョッと沈んだ雰囲気の中にも、将来の希望を感じていただけるといいのだが。(7/4/2004 多摩川の土手にて)

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10/23/2004

諸磯湾周辺で見つけたハイビスカス

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 ある日差しが強い夏の日、カメラを担いで三崎口から油壷周辺を経て三崎口漁港まで歩いた。途中で幾度か、賑わった海水浴場を通り過ぎた。ある海岸道路に面した豪華な住宅の塀際にハイビスカスの大輪が咲いていた。日差しがハイビスカスを照らし、実に夏の盛りを感じさせた。(7/18/2004 諸磯湾の住宅周辺にて)

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10/18/2004

色付き始めた楓に揺らぎの背景

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 体育館でスポーツ観戦の合間に周辺を散策した。色付き始めた楓を見つけて、いよいよ秋を感じた。風にそよぐ葉の揺らぎをイメージし、背景に複雑さを加えチョッとデザイン風に仕上げてみた。(10/2/2004 町田総合体育館の周辺で)

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10/16/2004

パレスハウステンボスに紫のバラが似合う

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 5月連休の初めにハウステンボスを訪れた。すがすがしい初夏の日差しが眩しいばかりだった。パレスハウステンボスの裏庭にバラ園があり、チョッと盛りを過ぎた各種のバラに中に鮮やかな紫のバラを見つけた。欧州のお城の高貴な雰囲気に実に似合っていた。(4/30/2004 初夏の晴れた日のパレスハウステンボスにて)

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10/14/2004

花博覧会で見つけたアラマンダ

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 初夏の眩しいばかりの陽の光に照らされてアラマンダ(和名:有明かずら)の花が壁に咲き誇っていた。その瞬間、日本画にとても似合う雰囲気を感じていた。背景を和風の屏風に見立てて、デザイン的に仕上げてみた。(8/27/2004 浜名湖花博覧会にて)

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10/12/2004

ビルに映ってビル群が見える

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 久しぶりに品川インターシティを歩いた。前に歩いた時には、ほんの一部のオフィスビルとマンションタワーがオープンしていただけだった。ビル群の中に、以外にも作品になりそうないろいろな構図があるものだ。向こうのビルに映ってこちらのビル群が見える光景に出くわした。真新しいススキの穂を前景に、それらを作品にしてみた。(10/10/2004 品川インターシティにて)

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10/11/2004

上野不忍池の蓮の静けさの表情

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 上野不忍池に何度か通う。単純な蓮池がその度に多様な表情を見せる。単純な色が様々な色合いに感じられる。初夏のさわやかさを感じるある晴れた日、上野の美術館で心をリフレッシュした後、この静けさの表情に出会った。たった今観てきた日本画のシーンと重なった。(5/28/2004 ある晴れた日の上野不忍池にて)

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10/10/2004

博多の中洲を裏通りから覗いた

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 所用で博多を訪れた。那珂川に沿って博多港方面に歩いた際、中洲を裏通りから覗いたこの一場面が心に焼きついた。夜には人で賑わうはずの飲み屋街と昼間の高級車には、妙な違和感が感じられた。(4/28/2004 博多中洲の裏通りにて)

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10/09/2004

夕暮れ時に咲くフヨウ

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 夕暮れ時に公園を歩いていると、フヨウの花が目に留まった。2輪並んで咲いている花が何気なく印象的に思えた。可憐な雰囲気が、作品では、実際よりも妖艶になった。背景の一部には、デザイン模様を試しに配置した。(10/01/2004  夢の島公園の道端にて)

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10/06/2004

夕暮れ時の夢の島マリーナにて(その2)

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 黙々とクルーザーの整備をするヨットマンに出会った。真横から照らしている夕日が、無言でそのヨットマンに作業を急かしているかのように見えた。そんな構図がとても気に入って、制作意欲を掻き立てられた。 (10/1/2004 夢の島マリーナを遊歩道から臨む)

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10/04/2004

夕暮れ時の夢の島マリーナにて

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 夏の活動を終え、静かに疲れを癒しているかのように見えるクルーザーを夕日が照らしていた。ほとんど人を見かけることもないマリーナに夕日がとても似合っているように思えた。そんな雰囲気が表せたような気がして、気に入った作品の一つに仕上がった。(10/1/2004 夢の島マリーナを遊歩道から臨む)

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10/03/2004

キバナコスモスにタテハ蝶

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 たまたま訪れた夢の島公園にキバナコスモスが咲き乱れていた。そこには蝶や蜂が集って、時を惜しむかのように盛んに蜜を吸い込んでいた。秋の入り口の雰囲気を感じさせる一場面になった。(10/01/2004 夢の島公園にて)

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09/30/2004

長崎グラバー邸に咲く黄色いバラ

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 グラバー邸の庭にちょうど咲き誇った黄色いバラがあった。かつて幕末から明治に架けて、栄華を極めた外国人貿易商の行く末を見守っっていたのだろうか。風格を感じさせるバラの作品になった。(5/1/2004 長崎グラバー邸庭園にて)

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09/29/2004

小網代湾ヨットハーバーの風景

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 小網代湾から相模湾を臨めるヨットハーバーにヨットが停泊していた。不思議と絵になる風景を感じたのでそれを作品にしてみた。夕刻に向けた空の雰囲気がうまく表現でき、気に入った作品に仕上がった。(7/18/2004 小網代湾シーボニアにて)

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09/28/2004

ランの花には妖艶な世界が

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 ランの花には妖艶な世界が似合っていた。周囲には暗い紫を中心に据え、複雑さと重厚さを加えるために光の濃淡を重ね合わせてみた。想いの外、品のある雰囲気が醸しだせた。(6/27/2004 浜松花博覧会会場にて)

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09/26/2004

松の向こうには幾何学模様

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 浜離宮の庭の中ほどに、よく手入れされた松の一群がある。その美しさに目を見張った。どの角度から見ても、その向こうには高層ビル群が視界の一部に入る。それを幾何学模様に置き換えてみた。(6/5/2004 浜離宮の松の前にて)

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09/24/2004

極座標の上にベニシジミチョウ

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 ベニシジミチョウの眼から見た世界は、こんな風に見えるのかも知れない、などと考えながら、葉っぱが渦巻く極座標の上に2匹のチョウを配置した。明るい幻想的な雰囲気が出た。(9/4/2004 多摩川の土手周辺にて)

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09/23/2004

上野不忍の池が蓮で埋まる

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 これも不忍の池の蓮の表情の一つ。切れ目なく続く蓮池の奥行き感、それぞれの蓮の葉っぱが主張する多様な躍動感が、多少描けただろうか。今後さらにいろいろな表情を期待したい。(06/17/2004 上野不忍の池にて)

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09/22/2004

上野不忍の池の蓮の一場面

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 不忍の池の蓮がいろいろな表情を見せてくれる。上野を訪れる度にカメラを持参しては、何度か撮り収めている。この金網の向こうにいいシーンがありそうだが、動物園から入る必要があるのか。この場面に、カモを入れたら、蓮の花がここにきれいに重なったら・・・などと、さらに夢が膨らむ。

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09/20/2004

神代植物公園のソメイヨシノ

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 神代植物公園のソメイヨシノの桜はとにかく見事だった。その時に撮りためたうちの1枚を日本画的な色彩で小品として表現しようと思った。

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09/16/2004

ゴマダラチョウ、幻想の世界を行く

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 浜松の花博覧会にて撮ったオオゴマダラチョウのシーンを何とか、幻想の世界に描き込みたいとかねてより考えていた。チョウが大河に向かってまさに飛びだして行こうとする印象になった。(06/27/2004 浜松博覧会花みどり未来館)

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09/15/2004

木陰が映る水面に蝶が遊ぶ

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 たまたま通りかかった多摩川の川原で、蝶(アオスジアゲハ)が飛ぶシーンに遭遇した。これを題材にデザイン的な幻想の世界を描きたいと思っていた。「木陰が映る水面に蝶が遊ぶ」ができた。(11/13/2004 多摩川の川原周辺にて )

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09/13/2004

木々の躍動感

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 ただ木の幹を描くだけでは、面白くないと思った。木々の躍動感をどのようにしたら表現できるのか、いろいろ試しているうちに木々に「揺らぎ」を組み合わせると動きが出てくることがわかった。早速、それを試してみた。 (7/4/2004 小石川植物園にて)

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09/11/2004

葉っぱの色の面白さをデザイン風に

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 葉っぱの形と色の取り合わせがとても面白く感じられた。デザイン的な斜め線と葉っぱを組み合わせてデザイン風に仕上げてみた。 (09/04/2004 六甲山奥池の雑木林にて)

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09/10/2004

妖艶なハイビスカス画

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 ハイビスカスの妖艶な雰囲気が日本画的に描けた。チョッと気に入った作品に仕上がった。ハイビスカスの色もいろいろあったが、中でもピンク系から深紅系が好きだ。(6/27/2004 浜松花博覧会にて)

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09/09/2004

楓の落ち葉が夕日に照る

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 水面に浮かんだ楓の落ち葉が夕日に照らされてい情景をイメージしてデザイン的に制作してみた。川面に透けて川底の石畳が揺らいで見える。澄んだ水の流れに時おり落ち葉のかたまりが通り過ぎる。そんな昨年の京都の情景思い浮かぶ。

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08/30/2004

アゲハチョウと戯れ

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たまたまアゲハチョウと出会った。何度でも飛んでは、同じ花の房に舞い戻ってきた。夢中で、その瞬間を撮ろうと、我を忘れてシャッターを押し続けた。今にも飛び立とうとする蝶の動きがチョッと表現できた。(7/4/2004 小石川植物園にて)

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08/29/2004

紅葉の落ち葉が流れる水辺

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水辺に落ち葉が浮かんでいる情景を表現したいと考えた。木の幹に揺らぎを与えて、水辺の雰囲気を出し、さらに紅葉の落ち葉(京都で撮った)を重ね合わせてみた。日本画的な情景に近くなった。(11/13/2003 落ち葉が流れる水辺にて)

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08/26/2004

グラジオラスの雰囲気-浜松花博からの作品

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グラジオラスの清楚で高貴な雰囲気を出すのに苦労した。
花言葉には「 たゆまぬ努力」というのがある。(6/27/2004浜松花博にて)

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08/24/2004

上野岩崎邸にて-過去の作品を順次紹介する

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こんな所があったのか。どの角度から見ても絵になるシーンには感動させられた。(11/16/2003上野岩崎邸にて)

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08/23/2004

下町のラーメン屋の風景-過去の作品を順次紹介する

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どこにでもありそうなある下町のラーメン屋の風景に目がとまった。どこか昔懐かしい風景を見つけたような気分になった。(10/19/2003平和島駅周辺にて)

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08/22/2004

タイ・バンコックの王宮にて-過去の作品を順次紹介する

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2003年3月にタイ・バンコックの王宮を訪れた時の1シーンを作品にした。バンコックを訪れ、町を歩くたびに何かわくわくするような興奮を感じる。ここにも「絵になる風景」がたくさんあった。(3/3/2003タイ王宮門にて)

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08/17/2004

パリでの思い出を作品に-マイフォトに5作品追加

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2001年3月にフランスとドイツをツアーした時の思い出を作品にした。裏町を歩くと、無尽蔵なまでに「絵になる風景」が転がっていたのを鮮明に思い出した。(3/21/2001パリの裏路地にて)

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08/15/2004

蓮の群生を作品に

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水元公園にて(6/17/2004)
単純な蓮の群生の景色に複雑さをつけることを主眼に描いてみた。

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08/14/2004

アップロードした推奨作品2

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白神山地のブナ林にて(8/10/2004)

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アップロードした推奨作品1

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古河庭園にて(7/11/2004)

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マイフォトに最近の6つ作品を追加

・6つの作品を追加しました。景色作品3点(白神山地ブナの原生林にてなど)、花作品3点(浜松の花博覧会にて)を掲載しました。 Adobe Photoshop、Adobe Illustrater、トレースツールなどを組み合わせて作品作りをした。
*旧ホームページはここを参照*

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08/03/2004

マイフォトに「作品デザイン的」を新規掲載

・マイフォトに新規アルバム「作品デザイン的」を掲載しました。(8/3/2004)
 「作品花」、「作品景色」に分類できないものをまとめて、ここに収録しました。
・さらに、追加して、作品を多数収録しました。ぜひ、コメントをお寄せください。

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08/02/2004

マイフォトにさらに21作品を掲載


 マイフォトにさらに21作品を追加して掲載しました。コメント文などは徐々に加えます。
・「作品花」に10作品 ・「作品景色」に11作品
 作品への感想などをお寄せください。次回の掲載時に、メールをご希望の方は、
「新着情報希望」とコメント欄に記入してください。

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08/01/2004

マイフォトに3アルバムを新規掲載

 手始めに、作品の中から、3アルバムを新規掲載しました。順次内容を充実させます。
お楽しみに。

1.入選作品
2.花の作品
3.景色の作品

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マイフォトに5作品を掲載


浜松の花博覧会で撮った写真を参考に作品を作りました。
特に、自信のある作品を試しに収録してみました。

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07/30/2004

初めて作品をアップ

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ハイビスカスを水彩画風に仕上げた。

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7/29/2004初期設定

7/29/2004
ウェブログを初期設定した。これから、順次、アート作品を追加、更新していく。

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