*第78回版画展(日本版画協会) 応募作品
・京都市美術館
・開催期間 2010年3月31日(水)~4月18日(日)
・画題  「覆われた真実」 
・大きさ P100号縦(1620x1120) 
・思い  3DCG(Computer Graphics)でシュルリアルな雰囲気を作りたいと考えて制作した前作「見えない真実」を若干アレンジした。地形を思わせる壁画に掲げられた3つの無表情なマスクと螺旋階段を組み合わせた。壁画には、やはり3DCGで構成した気に入った抽象模様を配置した。
 マスクは顔にかぶせられたのではなく、世の中の全ての事象を覆ったものと位置づけた。このままだと我々には真実は見えない。進行する社会不安、経済不安を感じながらも渦巻く不満、不安が鬱積しそうだ。このまま成り行きに任せていて本当にいいのだろうか。近い将来何か起きそうな予感がする。前面に突き出した螺旋階段は、これから直面するであろう社会不安や経済不安への時間軸の象徴とした。

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