前作では、「久しぶりに混沌から抜けたような気分」(09/18/2007付け)としたが、そこからの発展は、そう簡単にはいかなかった。いろいろな組み合わせを試してみたが、単に具象的な背景を組み合わせても納得できる構図にはなかなか至らなかった。
本作では、「古代ローマ帝国の幻想」をイメージして、行き来する軍隊の行進、神殿の背景、彫刻を思わせる皇帝の苦悩の表情と手などを、断片的に組み合わせ、幻想(どちらかと言えば倒錯?)の表現を試みた。自分では、試みの表現として面白いものを感じたがいかがだろうか。
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